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No6 日本の伝統文化、麻の文化ついて探ってみたいと思います。

 

 

No6 日本の伝統文化、麻の文化ついて探ってみたいと思います。

麻はいろいろなものに使われてました。

 

 

和の心 20140414 横綱化粧回し

 


麻は、さまざまな製品や道具をつくる素材として活用されてきましたが、麻が油として使われていたってご存知でしたか。

亜麻の種を臼のようなものですりつぶして、粉になったものに火をつけると、2~3時間は火がつくそうです。
油がなかった時代、こうしたものが灯油代わりとして使われていました。
驚くべきことに、この亜麻の種でつけた火は、雨の中でも着えません。
そのため、雨の中で火が必要なときや、夜の漁にも大いに活用されていました。

また、亜麻の種だけでなく、亜麻でつくった亜麻縄に火をつけると、雨のなかでも火を保つことができたそうです。
縄でつくった松明のようなものです。
今で言うなら街灯になったということでしょう。

また、横綱の化粧回しの縄は麻縄ですし、弓弦(ゆみづる)も麻縄です。
この麻でできた弓弦は、非常に強靭なものです。
たとえば、戦争になって矢を射るときに、この麻縄でできた弓に水をパッとかける。
そうすると、さらにより強くなる。
何度引いても、擦り切れなくなるのだそうです。

このように昔から、麻は、生活のための道具や伝統文化の一部として、広く利用されてきたのですね。