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No8 日本の伝統文化、麻の文化ついて探ってみたいと思います。

 

 

No8 日本の伝統文化、麻の文化ついて探ってみたいと思います。

 

和の心 20140423

 

 



先日は、この麻の記事でとっても多くの方から「いいね」をいただきまして、本当にありがとうございました。
私も記事を書きながら知ることばかり。
麻って本当に素晴らしいですね。

環境記事になってしまいますが、大麻は、本来、きわめて地球環境にやさしく、産業利用価値が高い素材です。
麻は日本文化の根幹であったはずですが、大麻取締役法以来、麻の文化が絶えたままもう六十年が過ぎようとしています。

ところが、今、先進国のあいだで、地球環境にやさしいという観点から、大麻に注目が集まっているのです。
そして、国家レベルでさまざまなプロジェクトがはじまっています。

カナダ、オーストラリア、スイス、こうした国々では、環境にやさしい大麻の活用を積極的に進めて、この天然資源をすべての分野で活用しようと考えはじめています。

現在、森林資源伐採で「紙パルプ」はさまざまな問題を抱えています。
それに比べると、大麻の繊維は、木材の繊維の四倍もあります。
もちろん、今は実験研究されている段階ですが、遅かれ早かれ、木を切って紙にするというシステムから、大麻から紙をつくるというシステムが現実化されるだろうと思います。

ここで問題になるのが、大麻を紙パルプとして利用するためには、大規模な栽培と、大量の収穫が必要になるということです。
すると、そのほかの作物との作付けバランスをどうとるのか、などの問題が出てきます。
さらに現在では、大麻を栽培するということに関しての免許基準があります。
大量に大麻を栽培することに関して、きちんとした国の監視下に置かれているわけです。
大規模な栽培となると、この免許基準の改正が必要となってきます。

先のカナダやオースラトリアやスイスでは、紙のほか、食用や建材などの産業用など、さまざまな大麻の活用方法に注目しています。
これは、免許基準の緩和や、大麻の産業としての可能性を示唆していると考えていいでしょうね。

日本の国土の50%は、人口の少ない過疎地です。
さらに過疎化が進むのであれば、こういった免許基準を引き下げて、同時に社会犯罪をつくりださない範囲で、麻の栽培を考えてみるといいのではないでしょうか。
戦前の日本がそうであったように、麻の産業的可能性を積極的に再検討し、健康な麻の活用の道を、今一度考えてみる必要があるのではないでしょうか。
(文:禅のこころ 和のこころ、篠田暢之)