5万回斬られた男「感謝の一言」・・・うれしい!

 

 

「太秦ライムライト」(映画)

殺陣を習ってる私にとっても嬉しいお話。

 

カナダのモントリオールで開催された第18回ファンタジア国際映画祭の長編コンペティション部門で、

日本映画「太秦ライムライト」(落合賢監督)が最優秀作品賞の「シュバル・ノワール賞」を、

主演の福本清三さん(71)が最優秀主演男優賞を受賞したと、配給会社が発表しました。

 

和の心 太秦ライムライト3

(「映画の時間」より:http://www.jorudan.co.jp/eki/movie/cinema/26523.html)

 

カッコよすぎる!

 

福本さんは、「5万回斬られた男」の異名を持つ斬られ役一筋の俳優で、トム・クルーズさん主演映画「ラストサムライ」にも出演。

今作「太秦ライムライト」が初主演でした。

映画は、京都・太秦の撮影所を舞台に、斬られ役の老俳優の姿を描いた作品。

福本さん自身の人生が投影されています。

福本さんは「(最優秀主演男優賞は)何かの間違いのように思われ、落ち着かない気持ちでいっぱいです。

『感謝』の一言しかございません」とコメントを発表しました。

(産経ニュースより:http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140809/waf14080923310030-n1.htm)

 

早く見に行きたい!

 

映画のあらすじ

太秦の「日映撮影所」に所属する香美山清一は斬られ役ひと筋の俳優人生。

しかし、若者向けの作品の波にのまれ、出番を失いつつあった。

ある日、新人女優のさつきと出会った香美山は彼女に往年の女優たちの面影を感じ、殺陣の稽古をつける事に。

香美山の指導のおかげでチャンスをつかんださつきは、スター女優としての道を歩んでいく。

時が経ち、主演を務める事になったさつきは、すでに引退した香美山との共演を熱望する。

 

和の心 太秦ライムライト

 

映画の見どころ

太秦にある東映京都撮影所において撮影が行われている時代劇の中で、大スターたちが華麗な刀さばきを披露するチャンバラ時代劇。

その陰で常に時代劇を支え、“斬られる”事を専門とする俳優=斬られ役に光を当てたドラマ。

そんな彼らの今と、古き良き時代劇の背景を、チャップリンの名作『ライムライト』をモチーフに描いています。

時代劇撮影のメッカ、東映京都撮影所。

そこにある殺陣儀技術集団「東映剣会」に所属し、“日本一の斬られ役”福本清一が初主演を務め、味わい深い演技を見せています。

ヒロイン役には世界武術大会優勝者で映画初出演の山本千尋が抜擢され、見事な立ち回りを見せるほか、松方弘樹、小林稔侍ら東映ゆかりの俳優たちの登場もオールドファンには嬉しい。

(「映画の時間」より:http://www.jorudan.co.jp/eki/movie/cinema/26523.html)

 

和の心 太秦ライムライト2

 

 

時代劇映画が少なくなった今、とっても嬉しいお話ですね。

もちろん、主役のスターがいて映画は見る人を誘うのでしょうが

一つの映画を製作するのに、どれだけの人の力が結集して作られていることか。

映画の最後にテロップがながれて、製作に携わった人たちの名前が書かれています。

数えたことありますか?

何百人といるんですね。

 

なににしても、一人では何もできません。

大勢の人の協力があってはじめて事がなるのでしょうね。

だから、いつも感謝の気持ちを忘れてはいけないのですね。