2013.10.14折々の書 4月の書 Tweet 「死」の字の上にある「ー」と「生」の字の下にある「_」がひとつになっている。 「生」は「死」と一対のなっていることを思い起こさせる書です。 私は「メメントモリ」という言葉を思い出しました。 大きく書かれた「門」という字は、その存在感にもかかわらず、柔らかなフォル ムになっています。 人の前に厳然とそびえていて、もしかしてこれは開けないのかもしれないと思 っている「門」も、毅然と立ち向かえば、やさしく開いてくれる。 その「門」は、押して開くのか引いて開くのか、あなたはどちらですか? SNSでもご購読できます。スポンサードリンク 関連記事一家に一社「神棚」が最近ないな・・4着物は素敵4「男も着物!だぜ」一家に一社「神棚」が最近ないな・・4行ってみたい「猪目洞窟」(いのめどうくつ)折々の書 3月の書折々の書 2月の書