和の心 20141112 和美茶美

「茶」という文字

 

 

「茶」という文字

いつも、いろいろな漢字はどうしてこの漢字になったのかって思います。

だから「茶」もどうしてこの漢字になったのでしょうか?

茶の原産地中国において、「茶」の字が初めて成立したのは唐代になり陸羽(りくう)が『茶経(ちゃきょう)』(758年)を著したときだといわれています。

それ以前は「苦菜」(苦い味のする植物)一般を指す言葉として発展してきました。そのため、「苦い」という意味を表示した「余」という文字をベースにして「茶」の字が成り立っているわけです。

 

陸羽の茶経には唐以前の呼称として茶、[木賈](か)、設(草冠が付く:せつ)、茗(めい)、舛(草冠が付く:せん)と呼ぶのだと記載されています。

そのほかにも、[木荼]、[女宅]、選、過羅、物羅、詫、皋盧、瓜蘆など、十を下らなかったといわれています。

もっとも多く使われたのが「荼」(と)です。

苦いという意味の余に草冠が付いた、いわゆる「苦い植物」を意味する言葉でした。

しかし、この字は、苦い植物の総称的にも使われているので、この字で示されたものが、本当に茶であったのかは不明で、古い書物の記載に頼らざるを得ません。

 

唐代に「荼」という漢字から一画減らして「茶」の文字を発明したことで、他の苦菜と茶が明確に区分されるようになったのです。

 

「荼」(と)は、デャ、テャという茶を意味する発音が先にあり、これに漢字の「荼」を当てるようになったのだといわれていますが、その後に苦い植物の総称にもなっているので、単純に荼=茶という図式になるかどうかは、それが書かれた書物を紐解く必要があります。

(文:All About・「茶」の文字の変遷と確立)

 

なるほど、昔は苦い味のする葉を意味していたのですね。

昔はお茶、苦かったのかな?
今は苦いというより渋いと感じますね。

そうそう、なんで「茶」を取り上げたかのもう一つの理由が、私の名が葉室であって、その昔、「葉」に関するまつわりごとをしてたのかなって思って、とっても「葉」に関心があることも理由の一つです。
(独り言、(笑))