着物の東西の文化

 

 

知らず知らず
自然に着物の仕事に携わってきましたが

着物には西の文化・東の文化
その通ってきた長い歴史によって影響を受け
変化し作られたことを東にまいりまして、
私の工房にも東京の人がくるようになり

東西の着物文化を見ることで改めて
思うこと感じることが沢山みえてきます

 

和の素敵 20141207 杉本さん1

 

今でも東では表は地味で単色、よく見れば江戸小紋のように

凝った柄が染めてあるとゆうように
八掛・羽裏に粋な柄を付けて遊ぶ
これも歴史に翻弄されて作られた伝統でしょう

 

和の素敵 20141207 杉本さん2

 

西ではあまりそのようなこともなく
多色な着物が多く粋なことはありませんし
八掛・羽裏なども凝ることはあまりないように思います

この平成の時代にまだこのように
昔を引きずり、歴史の影響を受ける着物文化は面白く素晴らしいと
思います。

(文:(有)杉達 杉本宏一)

 

京都と東京

都と江戸

公家と武士

それぞれに文化がありますね。