何故だ?しめ縄、注連縄を正月に飾るのは

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昨日、注連縄を作りました。

 

藁の束を3本つくり、それぞれを時計回りと反対によって、次にその2本を時計回りによって、残りの1本をまたよって作りました。
(わかるかな?)
簡単そうで難しい。
でも、横で子供たちも楽しそうに作ってました。

 

さて、注連縄と言えば出雲大社の注連縄を思い出してしまいますが、なぜ正月に家でも注連縄を飾るのでしょうか。

しめ縄の由来は、「天の岩戸に隠れた天照大神(あまてらすおおみかみ)を岩を引き明けて連れ出して大神のまわりに『しりくめ縄』を引きめぐらした」という神話がきっかけだと言われています。

 

しめ縄は『しりくめ縄』=『しめ縄』と略されたもので、他にも『注連(しめ)縄』,『標(しめ)縄』とも書かれ一命を『しめ飾り』とも言います。

しめ飾りに使用される縄は、その境界内の出入禁止のしるしの役割があり、これを飾る事によってその中は清浄な区域だと示して、わざわいをもたらす悪い神を寄せ付けないようにと使用されています。

 

そもそも正月行事というのは、年神様という新年の神様をお迎えするための行事です。
年神様は家々にやってきて、生きる力や幸せを授けてくださると考えられています。
そこで、お正月が近づくとしめ縄やしめ飾りを施し、年神様を迎える準備をします。
だからお家の門に注連縄をつけるのですね。

 

また、しめ飾り(注連飾り)というのは、しめ縄に縁起物などの飾りをつけたものをいいます。
代表的なのが、神様の降臨を表す「紙垂」(かみしで/しで)、清廉潔白を表す「裏白」、家系を譲って絶やさず子孫繁栄を願う「譲り葉」、代々栄えるよう願う「橙」などです。

 

もともとは、神社がしめ縄を張りめぐらせるのと同じ理由で、自分の家が年神様をお迎えするのにふさわしい神聖な場所であることを示すために始まったといわれています。
しめ縄やしめ飾りを施すことで、その内側が清らかな場所となり、年神様が安心して降りてきてくださるわけですね。

 

和の心 20141215 注連縄 自作

 

さて、自分でつくって注連縄に縁起物つけなければ。

 

 



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