ときめき☆平成歌舞伎 第6回 歌舞伎の楽しみは、観劇だけじゃない!

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歌舞伎の楽しみは、観劇だけじゃない!

 

~ 岩屋寺編 ~

こんにちは。安積美香です。

南座の顔見世興行、もうご覧になられました?

わたくしは、今年は昼の部、夜の部とも後半のチケットを取ったので、

まだ観られていないんです。

・・・・・・早く観たい!!! ウズウズ。

 

◆京都に所縁のお芝居がいっぱい!

今年の顔見世は、

昼の部4演目。夜の部4演目。

そのうち、4演目が京都にゆかりの演目です。

長い間、歴史の中心の演目だったので、

毎年、ひとつふたつは、京都ゆかりの演目が上がりますが、

こんなに多いのは、ちょっとめずらしいかも?!

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【昼の部】

藤十郎の恋

仮名手本忠臣蔵 七段目 一力茶屋の場

【夜の部】

仮名手本忠臣蔵 九段目 山科閑居の場 鳥辺山心中

 

 ◆そうだ、山科閑居へ行こう!

11月に紅葉狩りもかねて、

「山科閑居の場」ゆかりの地「岩屋寺」へ行ってみました~☆

気にはなっていたものの、わたくし、初岩屋寺でございます。

 

岩屋寺境内のオレンジ色に色づいている紅葉の中に、

「右大石良雄山科閑居址」の石碑がありました。

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浅野匠の守切腹後、浅野家再興に奔走する内蔵助。

討ち入りのため、江戸に下るまでの間、隠れ住んだのが、山科の西野山。

江戸に下るとき、近くの岩屋寺に土地、建物一式を委ねたそうです。

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この敷地内のどの部分に建物があったのか???

よくわかりませんが、こんな山すそにひっそり、暮らしていたんですね。

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こちらは、本堂。

御本尊は、内蔵助の持仏だったものだそうです。

内蔵助の住まいの廃材を使用してつくられたというお茶室や、遺髪塚もありましたよ。

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京都市内なのに、ひと山越えるだけで観光客はぐんと減ります。

こんな素敵な紅葉、その日は、実はひとり占め(^^)

「山科閑居」の名にふさわしく、

内蔵助を思い馳せながらしっとり時間を過ごせました。

 

◆せっかくなので、観劇後、余韻にひたりましょ☆

昼の部で上演される七段目の「一力茶屋」、

夜の部の「鳥辺山心中」の舞台は南座周辺。

藤十郎の恋の「万太夫座」は、南座そのもの!!

半九郎とお染が真新しい揃いの着物を着て四条河原を歩いていくシーンは、

とても美しくて、悲しい。

観劇後、余韻にひたりながら、

寒空の京都の街を歩くのも風情がありますよね。

 

「半さま・・・」

なんて、つぶやきながらうっとりしている人を見かけたら、

わたくしかも。。。

 

◇◆◇◆ 今、観たい! もうすぐ観られる!! 公演情報 ◆◇◆◇

■12月

【南座:京都】

吉例顔見世興行 11/30(日)~12/26(金)

【歌舞伎座:東京】

大歌舞伎 12/2(火)~26(金)

【国立劇場:東京】

歌舞伎公演 12/3(水)~26(金)

■1月

【歌舞伎座:東京】

寿初春大歌舞伎 1/2(金)~26(月) チケット発売中

【国立劇場:東京】

初春歌舞伎公演 1/3(土)~27(火) チケット発売中

【新橋演舞場:東京】

初春花形歌舞伎 1/2(金)~25(日) チケット発売中

【浅草公会堂:東京】

初春浅草歌舞伎 1/2(金)~26(月) チケット発売中

【松竹座:大阪】

寿初春大歌舞伎 1/2(金)~26(月) チケット発売中

安積さんPF

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