金継ぎは日本のこころ

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陶磁器をはじめモノは、いつの日か割れたり欠けたりしがちです。

しかし、それでも愛着を持ち、元の形や風情を残したいと考案されたのが「金継ぎ」です。

金継ぎの発祥は茶の湯が盛んになった室町時代(14~16世紀)にさかのぼるといわれます。

「金継ぎ」で繕った所を景色とよび 、美的に優れたものとする “侘びさび”の心や日本人のモノを大切にあつかい再生させる精神は、日本文化のすばらしさといえるでしょう。

 

年末の大掃除、この際だからって多くの物を捨てられたのではないですか。

なんで無駄な物をたくさん買うのでしょうか。

なんで物を大切にしないのでしょうね。

 

先日も、「祖母が残していった骨董や着物、やっと全部捨てたは」って

なんともったいないことか。

昔の物jは、作り手さんが心こめて作ったものがいっぱいあります。

だから、使い手も物を大切にしていたのです。

ありがとうございます、って思いながら。

 

日本人のこころはここにあると思います。

作り手さんが一生懸命に作ってくださったから大切に。

ありがとうございますって、思いながら。

だから、食事のときには手を合わせて「いただきます」って。

 

今年は今日と明日だけ。

さて、来年も物を大切にして、「ありがとうございます」がいっぱいの毎日にしたいですね。

(写真:http://www.amusingplanet.com/2014/05/kintsugi-japanese-art-of-fixing-broken.html?m=1fascinating)

 

 



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