和のこころ

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和のこころ

産経新聞の千玄室さんと岡田准一さんの新春対談。
その中の岡田さんの言葉より。

 

日本の心を表現できる人になりたいという思いがありました。
お茶には「和敬清寂(わけいせいじゃく)」(主人と客が心なごやかにお互いを敬い、清らかで何事にも動じない心を持つこと)という言葉がありますが、そんな心のあり方というのは、日本の宝のような気がします。

昔の日本人というのは、相手を知って自分のことも深く知り、相手を敬いながら人間というものを、そして相手との関係を作っていきます。
平和や心の成長ということも含めて、茶道を学べばそういう感性も学びとることができる気がするんです。
僕は武術も習っていますが、日本の伝統というのは、自分を知って相手との和をはかるといいますか、そんなところがあると思います。

中略

きっと間違っていることもあるかと思うんですが・・・。
基本的に、相手を敬って失礼のないようにしようとすることが作法になっている。
というのが茶道の精神ですよね。
相手を知って自分を知ることが心の核になり、それが日本の良さ、伝統でもある。
日本人は相手を敬うことを大事にしてきた民族です。
そんなことを学べるのが稽古のおもしろさでもあります。

和のこころとは、我ではなく他を思えるこころ。
他は人だけでなく、生ある全てのもの。
ありがとうございます、って思いながら。

 

 



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