「今こそ日本人は、目覚めるべきだ」-2  エハン・デラヴィさん

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

 

 

エハン・デラヴィさんの本 「聖なる国、日本」より

 

先日のエハンさんのお話の続きです。

昔、敷地の中に神社がある、京都のおばさんの家に同居させていただいたことがあります。

毎日、彼女はその神社の伝統の儀式を行っていました。

ある時、おばあさんの祝詞を聞いているうちに、私は思わず涙をぼろぼろ流してしまいました。

いきなり、尊い気持ちに身体が覆われてしまったのです。

次元が変わった、という印象でしょうか。

 

祝詞一つとっても素晴らしい。

そういう経験がいろんな神社でもあります。

日本の神社は、貴重な文化遺産なのです。

 

このシステムは、これから世界のためになる、と思うのです。

簡単に真似はできないけれど、共有は出来るのです。

だからこそ、全世界へ散らばっていけば良い、と思います。

 

しかし、残念なのは、今の日本人がどんどんそういうところから離れていく気がするのです。

先日も、京都で四十年近く陶器の研究をやっている外国人の、友人のフェイスブックを見て、驚きました。

岡山の四百年前からある綺麗なお店が壊されて、ショッピングモールになるというのです。

外国人として呆れてしまいます。

素晴らしいもの、よいものをどんどん壊して、何も感じないで、ショッピングモールを作って、みんなでショッピングをして、この日本の文化はおしまいになるのでしょうか。

 

かつて、私たち外国人は、新しく京都駅を建てるのにも大反対したのです。

しかし、無駄でした。

日本人は目先の経済のことしか考えていない。

残念ながら、そのような傾向が改善される様子はほとんど見られません。

全国各地で古き良きものを壊してどんどんショッピングモールができていく、これが現代の日本です。

 

だからこそ、神道の神々には、そうとう頑張っていただかなければならない!と思います。

(文:聖なる国、日本:エハン・デラヴィ)

 

悲しいですね、寂しいですね、日本人としてこのお話。

今、日本人は何を考えてるんだろう。

自分が良ければいいのでしょうか。

ありがとうございます、って自分に良いことがあったから言うのもいいけど、何もない今に感謝の気持ちを表さなければ。

そこにはご先祖様と日本の素敵な文化と伝統が積み重ねられているからです。

今一度、古よりの日本を大切にしなければ、本当に日本はなくなってしまうと思います。

 

 

 

 



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

Translate »