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和の素敵な人たち  着物の師匠「三宅てる乃さん」②

着物の師匠 三宅先生

こんにちは。
昨日、雪が舞い降る京都で(寒かった!)
私の大好きな、着物の師匠、三宅先生にお会いしました。

先生にしたら当たり前ですが、いつも素敵なお着物を着られています。(写真撮るの忘れた!)
先生とお会いするたびに、私も毎日着物を着ようって思います。
(毎日、着てない私。困った!よし、明日から・・・)

着物は本当に素敵です。

ありがとうを世界中に
Arigato all over the World

着物は日本の素敵な文化

先生はいつもおっしゃいます。
「着物は日本の素敵な文化」「着物を着て、楽しまなくては」と。
はい、そう思います。
これからも、たびたびお邪魔いたします。
着物のこと、いっぱい教ええください。

今度、一緒に「着物」を教わりにいきませんか!

三宅先生ご挨拶

下記は、三宅先生のHPの御挨拶より

きものをこよなく愛し、日本国内だけでなく、
世界中の人達にその素晴らしさを伝えることを
生きがいのようにしてきた30数年のきもの人生。

フランス・アメリカ・カナダ・エジプト・オーストラリア・モナコ
中国・台湾・フイリッピン・北欧・ギリシャ・チェコ・・・
数え切れない程の国々にきもの文化を伝えてきました。
世界中で、シルクを全身に纏っている人種は、日本人だけです。
そしてきもの文化は、日本にしかない文化でもあります。

忘れかけている、民族の誇りに火を灯そう。
それには多くの仲間が必要です。
プロとして通じる技術の養成が不可欠である。
そう思って始めたのが、「和装スタイリスト養成講座」でした。

集英社の「明星」と言う雑誌で、山口百恵・桜田淳子・松田聖子・中山美穂
男性では郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎など
多くのタレントのきものコーディネイトや着付けを手がけてきました。
当時はプロの和装スタイリストの存在はありませんでした。

着付け教室で学んだ人の数は多い。
でも仕事として生かすには技術が伴っていない。
分、秒を争う芸能界やテレビ、舞台、きものショーの仕事は勿論、
美容室や貸衣装屋さんでも通じません。
このような人達の学びの場が、「京都きものファッション協会」です。

ありがとうございます

写真は三宅先生が名誉会長されてる「あざみ会」のみなさまと、前列右から2人目が三宅先生です。
着物が出来上がるまでには、多くの職人さんの手がかかっています。
そして、3000頭近くの蚕の命が注がれています。
古から日本人の服としてきた「着物」、大事にしていきたいです。
いつも着なくてもいいです。

晴れの日ぐらいは着られませんか。
多くの方に着物を楽しんでいただきたいです。

今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
日本の文化、着物は素敵な一つですね。

この星が笑顔あふれる毎日となりますように。
Hope there will be a smile everywhere, every day.
これからの子供たちに幸せな世の中となりますように
Wish the world will be full of happiness with children.

#ありがとうを世界中に
#ArigatoAllOverTheWorld

 

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