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100年の軌跡 – 百年日記 – インタビュー①

私がいつもいっぱい教わる素敵な鈴木一弘さん(鈴木時代裂研究所 所長)が、「100年の軌跡 – 百年日記」をつくられました。

100年間の日記を記入し、過去のことが時系列で理解できる画期的な日記帳です。

 

「100年の軌跡」好評販売中

 

―――どういう想いで100年の軌跡をつくられましたか?

 

それから、名物裂の話をすると茶の湯が出てきますが、松屋会記や天王寺屋会記などの茶会記が出てきます。

その中でも松尾茶会記は115年間を3代に渡って書いています。

そういうことを調べていくと、どうしても市販されたものでは限界があると感じたのです。

私もこの歳になり、祖父から受け継いだものを子供たちに言い伝えないといけないものがあり、それをするには100年のスパンがないといかんと思いました。

 

―――これは鈴木さん一代で終わるものでは無いんですね?

 

私が、祖父・父・私の事を書き、私が亡くなった後は妻や子どもたちが引き継いで書いていく。

そうやって何代もの世代でその家の思い出を残していけたらなと思いました。

私には孫がいますが、その孫は私の父(ひいじいさん)のことを知りません。

でも、ここに記載されているひいじいさんもひいひいじいさんの事も孫に伝えることが出来ます。

この日記を引き継いだ時は、引き継いだ日を書くページもあります。

データで管理するのではなく、手書きで代々引き継ぐことで、祖父や曽祖父の字も見ることが出来るのです。

 

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100年の軌跡 – 百年日記 インタビュー②
100年の軌跡 – 百年日記 インタビュー③
100年の軌跡 – 百年日記 「内容説明」

 

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