100年の軌跡 – 百年日記 – インタビュー③

私がいつもいっぱい教わる素敵な鈴木一弘さん(鈴木時代裂研究所 所長)が、「100年の軌跡 – 百年日記」をつくられました。
100年間の日記を記入し、過去のことが時系列で理解できる画期的な日記帳です。
―――いろんな方の使い方があると思いますが、こういう方に使ってもらえればというご提案はありますか?
結婚するする人たちに、自分たちの出会いから結婚、そして子供が生まれ、子供が成長し、子供も結婚…などの思い出が残せます。
また、未来を見るなれば、子供たちの入学式などの未来の予定などの予定を書きこむことが出来ます。
また、保険の満期、法事の予定など、未来の予定を忘れないように記載が出来ます。
これを自分だけでなく、子供や孫などにも引き継げるので、家族のつながりや絆も感じて頂けます。
これを会社で使う場合は、例えば部長から部長へ、社長から社長への引継ぎなど、縦系列ではなく横系列での言い伝えが出来ます。
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百年日記とは面白い
使い方は人それぞれ違うはずである。
親から子へ、子から孫へ伝える家の記憶。
先輩から後輩へ伝える仕事の記録。
備忘録としても優れているし、
贈り物としても気が利いている。
人から人へ、百年間使い込むことによって、
表紙の時代裂はいっそう深みを増すだろう。
歴史小説家 安部龍太郎
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100年の軌跡 – 百年日記 – インタビュー①
100年の軌跡 – 百年日記 – インタビュー②
100年の軌跡 – 百年日記 「内容説明」