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「ナポレオンの愛した香り 沈香が好きだった!?」 岩佐喜雲さんのお話し

  ナポレオンの愛した香り 沈香が好きだった!? ナポレオンとは  ナポレオン・ボナパルト(Napoléon Bonaparte)出身地はフランス コルシカ島 生年月日は1769年8月15日 死亡年月日は1821年5月5日51歳で亡くなっています。 子供の頃から天才児で通常卒業までに4年かかるパリ士官学校を、11ヶ月で卒業しています。戦術法とカリスマ性によって、破竹の勢いでヨーロッパを征服し、革命後のフランスを統制し、皇帝まで登りつめた英雄です。 その生涯はこちらの...

和の素敵な人たち  香想師 岩佐喜雲さん

  香想師 岩佐喜雲さん こんにちは。「人が生きていく上でとても大切なものは何?」と聞かれたら何と答えますか?「お金!」と、答える人が多いかも私は「ご縁」と答えます。 ご縁がある人は生きている間にたくさんありますよね。でも、はじめて会ったのにとってもご縁を感じる人っていませんか。その人とのご縁でこれからの人生がちょっと変わるかもしれません。そんなご縁を大切にしたいですね。 今日の素敵なご縁をいただいたのは香想師の岩瀬喜雲さん 岩佐さ...

「本音」と「たてまえ」 成願義夫さんのお話し

  「本音」と「たてまえ」 こんにちは。今日は伝統文様研究科の成願さんのお話し。 「バレなければ良い」ってもちろんダメなこと、してはいけないことですが江戸時代にはそれを超えた風情がたくさんあったのですね。人情小咄ではありませんが、みんなが助けあって一つになっていたのが江戸の町だったのかもしれません。今、SDGs(持続可能な開発目標)が取りざたされバッジを付けている人も多く見かけます。このSDGsの目標を達成しようと本気で考えるなら、江戸時代を真似すること!って思ってるのは私だけかな。これからもっとも...

今日は二十四節季の「霜降(そうこう)」 朝夕にぐっと冷え込みころ

  今日は「霜降(そうこう)」 こんにちは。二十四節季で「霜降(そうこう)」のころ。朝夕にぐっと冷え込み、霜が降りてくるころのことです。初めは山の方で、十二月に入ると町にも霜がやってきます。本当に冷え込んできましたね。山間を歩くと色づいた落葉が、サクサクと枯れ葉が気持ちよく迎えてくれます。くぬぎや楢、樫や柏の木の実がどんぐり、まん丸いものから、先のとんがったものまで形はいろいろ。縄文時代には渋抜きをして食べていたといわれますが、種類によってはほのかな甘みがあるものもあります。秋のどんぐり拾いは、子どものころの...

東海道四谷怪談(その2) 歌舞伎のよこ道あるき♪第5回

  歌舞伎のよこ道あるき♪  第5回 東海道四谷怪談 (その2)  前回に引き続き「東海道四谷怪談」。四谷怪談といえば、やっぱりお岩さん。「怖わかった、けどとっても美しかった!」観劇後、そんなお声をたくさん聞きました。 ◆お岩さんは醜女? 貞女? 江戸時代から、お岩さんにはいろいろな噂? 伝説?が、あったようです。 天明八(1788)年の『摸文画今怪談(ももんがこんかいだん)』には「四つ谷に、間宮何某のひとり娘、いたって悪女(醜女)なり...

今日は二十四節季の「寒露(かんろ)」 秋の深まり 釣瓶落とし

今日は「寒露」 こんにちは。今日は二十四節季「寒露」、旧暦の9月15日。寒露とは、露が冷たくかんじられてくるころのこと。空気がひんやりとして、あき真っただ中。霜と霧と太陽の光で、少しづつ色付いていく山々。明け方には、まだ、白い月が出ているかも。通り道から金木犀の強い香がしています。金木犀を知らなかった頃は誰かが香水をまいているのかと思ったほど。  七十二候 「鴻雁来(こうがんきたる)」初候 (10月8日~12日ごろ)ツバメが南へ行ってしまい、寂しくなったなと思う頃、ちょうど入れ替わりにやって来るお客...

神無月(かんなづき)「嘗」 黎明会書簡より

  神無月(かんなづき) 嘗は「なめる」と読みます。これは、物を舐めるの意味ではなく、本来の意味は、食する、味わう、試みるという意味を持ちます。新嘗祭は、まさに新しい五穀を食すという意味を持ちますが、御代代りの後に行われる、大嘗祭は別の意味を持ちます。大嘗祭は元来、おほにへのみまつり、また、おほなめのみまつりと呼ばれておりました。この場合の嘗は、「試みる、試す」という意味で用いられます。践祚された新帝陛下が大嘗祭の悠紀殿、主基殿に皇祖神天照大神と一夜を過ごされることにより相応しい天皇霊を身につけられるという儀式の大嘗祭。これ...

東海道四谷怪談(その1) 歌舞伎のよこ道あるき♪ 第4回

  歌舞伎のよこ道あるき♪  第4回 東海道四谷怪談 (その1)  南座で26年ぶりに上演された東海道四谷怪談。今回も観劇ツアーと「ときめき☆歌舞伎塾」を開催しました☆ さすが、鶴屋南北!思っていたより、奥が深かった!!1時間半を予定していた勉強会ですが、まったく時間が足りませんでした…  ◆さすが、鶴屋南北? 好評で千穐楽を迎えた南座九月花形歌舞伎 東海道四谷怪談。ご覧になられた方、いかがでしたか?見...

今日は二十四節気の「秋分」 実りの秋、食欲の秋

  今日は「秋分」 こんにちは。今日は秋分の日。春分の日と同じく、昼と夜の時間がほとんど同じ日で、ご先祖さまを敬いお祈りする日。秋分の日をはさんだ7日間が「秋の彼岸」で、この期間中にお墓参りをしてご先祖さまを供養します。これはいくつかある仏教国の中でも、日本だけに見られる風習だそうです。この頃は、収穫の時期。どうか台風がきませんように。そして、おはぎを食べる日、もうご存じのことですね。   七十二候 「雷乃声を収む(かみなりこえをおさむ)」初候 (9月22日~27日ごろ...

今日は二十四節気の「白露(はくろ)」 露を結ぶころ

  今日は「白露」 こんにちは。空を眺めると、夏から秋へと移り変わっていくのを感じます。今日は二十四節季「白露」。白露とは、大気が冷えてきて露を結ぶころのこと。暑さが処する(収まる・落ち着くという意味)「処暑」が過ぎ、昼と夜の長さが同じになる「秋分」の間で、空には夏の代名詞である入道雲の出番が減って、代わりに秋らしいうろこ雲が見られるようになります。日が暮れるのも早く感じるようになり、ススキが黄金色に輝くのもこの季節。ようやく残暑が引いていき、本格的に秋が訪れてきます。   七十...

手織り真田紐 日本でただ一人の西村幸さん

  「手織り真田紐」 日本でただ一人の西村幸さん こんにちは。綿の木は7月から8月に花を咲かせた後、蒴果と呼ばれる実をつけます。その実がはじけて、ひとつの実からいくつか現れる白い繊維がコットンボール、種を包んだフワフワの綿花です。綿の柎柎(ふ)が開くころとは、、実がはじけ、いよいよ綿花を摘む時期のこと。綿花の中に入っている種を選り分け、綿毛だけにしてから綿打ちをして綿をほぐし、糸を紡いぎます。 (参考:日本の七十二候を楽しむ 著:白井明大さん) そんな綿花を使った真田紐。90歳の西村幸さんは今も手織りの機...

今日は、二十四節気の「処暑(しょしょ)」 秋のにおいが

  今日は「処暑」 夕立のあとの透明な午後四時。ほんのすこしだけ、秋のにおいがする。葉っぱの裏側や、アスファルトの地面、枝のあいだの蜘蛛の巣のはしっこから、ちらりちらりと、すずしげな秋がのぞく。---とはいっても、ほんの一瞬、あくる朝には、またたくまに、黄色い強い陽ざしに占領されて、かき消えてしまうのだけれど。処暑。暑さがすこしやわらぐ頃。台風の季節が近づいています。(本:「ひらがな暦」 著:おーなり由子) 七十二候 「綿柎開く(わたのはなしべひらく)」初候 (8月23日~27日ご...

葛の葉(その2) 歌舞伎のよこ道あるき♪ 第3回

  歌舞伎のよこ道あるき♪  第3回 葛の葉(その2)  前回に引き続き、葛の葉のお話。 好きなお芝居なのですが、以前から、ちょっと引っかかるところがあったんですよね… ◆うらみ葛の葉? 恋しくば 尋ね来てみよ 和泉なる信田の森の うらみ葛の葉 舞台で、葛の葉が右手、左手、そして最後は筆を口にくわえて書きしたためる別れの一首。最大の見せ場ですよね!  写真は、信太森葛...
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