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和のご本

大気はひとつだけ、地球はひとつだけ 本「残された時間」より

  残された時間 こんにちは。本日、73回目の終戦記念日を迎えました。先の大戦で犠牲となられたわが国ならびに全ての国の英霊に対し、謹んで哀悼の意を捧げます。そして、戦争など行われませんように。しかし、世界中ではまだまだ争いが絶えません。どうして人は争うことを終えられないのでしょうか。宗教的な争い、自我の争い、本当に醜いことです。この世の中、大きな流れが変わろうとしている今、争いごとがなくなりますことを心より祈ります。そして、現在、争いと同じように、多くの方を犠牲にしてしまう、自然の驚異・猛威。この自然...

本「誰のために何のために あなたは生きますか」 著:藤原美津子さん

  「誰のために何のために あなたは生きますか」 この問いかけに、あなたはどう答えますか。それは自分自身のため、家族のため、目の前に与えられた仕事のためでしょうか。もっとありますね。今の時代のために、これからの未来を生きる人のために、そして日本人として生まれた事のためにも生きる、知恵と時間と力を使う・・・。今だけ切り取って、自分だけの世の中から切り離して生きるということは、そもそも出来ませんし、人は自分だけのために生きるように出来ていません。誰かの、何かの役に立つために、自分の力を使う、今までもちろんそうしてこられたでしょう。 ...

本 「神社に行っても神様に守られない人 行かなくても守られる人」

  「神社に行っても神様に守られない人 行かなくても神様に守られる人」 近江八幡市賀茂神社 禰宜 岡田能正さま:著 神社に来るだけですべての人の運気が上がり、仕事で成功し、宝くじに当たり、素敵な人と結婚できたら、世の中、どうなってしまうのでしょうか。「苦しい時の神頼み」と言いますが、今、私たちがこの言葉に感じる意味と本来の意味は違います。私たち日本人は昔から神様を身近に感じ、感謝し、手を合わせてきました。日々の暮らしが常に神様とともにあったため、苦しいときにはより一層、その大いなる力におすがりするのです。(中略)神社にお詣りに来る...

本「倭姫の命さまの物語」 著:海部やをとめさん

  現代に甦った倭姫命の物語 倭姫命世紀の伝承をもとに、敬虔な祈りと思索を重ねることによって、現代に甦った倭姫命の物語。学術的注記も豊富で、やさしい気品ある表現で綴られた文章と優美な大和絵の挿絵で伊勢の神宮への巡幸の世界へ誘う。多くの方に手の取ってご覧いただくことを願っています。皇学館大学 学長  清水潔 著書の海部やをとめさんは、天橋立に鎮座する丹後国一宮・元伊勢籠神社の宮司を累代踏襲してきた海部家のご長女。この度、冨山房インターナショナルさまより、本当に素敵なご本が発刊されました。みなさまも、是非ともご...

本「日本人が忘れた 日本人の本質」 著:山折哲雄さん・高山文彦さん

  「日本人が忘れた日本人の本質」 山折哲雄さんと高山文彦さんの対談  こんにちは。このご本の「まえがき」にこのようなことが書かれていました。 前略、日本では機首を下げていくとき、しだいに豊かな田園地帯が迫ってくる。関東平野や、瀬戸内海をとりまく里山や農村の姿が目に入る。さらに降下していくと近代都市があらわれ、コンビナートをはじめとする工場群が近づいてくる。飛行機がやっと滑走路にすべりこんで、ああ、日本列島は三層構造でできあがっていると気づく。それだけではない。この列島の構造は、...

山折哲雄さま 宗教学者 学ぶことばかり

  山折哲雄さん 宗教学者 少し前にご縁をいただいた山折先生。取っても無理を言って、浄住寺にお越しいただき、宇佐美さんのご協力の元、ご本尊の胎内経や胎内仏をご覧いただきまして。とっても嬉しく、楽しい時間でした。   本「日本文明とは何か」より これまでの世界の100年は、戦争と革命の時代だった・・・よくいわれることだ。とすれば、これからの100年はどういう時代なのか。私は、大災害と道徳的頽廃(たいはい)の時代がやってくると思っている。「地球の温暖化」がすすむかぎり、大災害のさらなる襲来...

本 「こころの作法」 著:山折哲雄さん

  「こころの作法」 著:山折哲雄さん 生への構え、死への構え  こんにちは。先日、司太夫からご紹介いただいた山折哲雄先生。もちろん本を購入。その文中に「人間とはそもそもこのような社会的生物だったからこそ、何千年も前から哲学がその困難な問題と四つに取り組んできたのだ。そして宗教がそれこそ人類の発生と同時にその闇の世界にむかって根元的な問いを発し続けてきたのである。しかし今日、残念ながらその哲学と宗教の凋落がいちじるしい。哲学の本質的な問い、宗教の根元的な問いが、右に述べてきたような三種還元の大波に...

本 京都~もっと美しく きものを着るための本

  本「京都~もっと美しく きものを着るための本」 長尾姫呼(きこ)さん:著  こんにちは、浄住寺でご縁をいただいた長尾姫呼さんが、きものの素敵な本を出されました。本の「はじめに」にこのように書かれていました。「先日、民藝運動で知られる陶芸家・河井寛次郎さんの記念館で、お孫さんの鶯珠江さんにお話を伺う機会に恵まれました。「寛次郎はこだわりを持ちながらも、自分が大切にしている要所さえぶれなければ、あとはおおらかでした。しかし押さえるべきところを外してしまうと作品はだらしなく緩んでしまうので、その要所には厳しい目を持っていたと思いま...

本「茶花の文化史」 著:横内 茂

  茶花の文化史  著:横内 茂 「茶花」とは何か  昨日、高橋さんの漆器の催し(浄住寺にて)でご縁をいただいた横内先生。お花、お茶など多岐にわたって素晴らしいお考えをお持ちの先生。教わることばかり。横内先生が書かれました「茶花」のご本を紹介させていただきます。 ご本の巻頭より「谷川徹三氏の「茶の美学」によれば、茶の湯は四つの要素、すなわち「社交的なもの」、「儀礼的なもの」、「修業的なもの」、「芸術的なもの」が関わって結合し、成立している。氏の説に沿えば、「茶花」は、この中の「芸術的なも...

本 「仏法の種まき」 著:薬師寺管主 村上太胤  

  「仏法の種まき」 著:薬師寺管主 村上太胤  仏教という花を咲かせ、教えという多くの種を作ったのがお釈迦さまです。その種を遠くまで運んでいく風が、私たち僧侶です。風が強くては、種はあらぬ方向へ飛んで行ってしまいます。反対に風が弱くては、目的地まで種を飛ばすことはできません。上手に風を加減しなければ、相手の心に種をまくことはできません。そして種をまくだけでなく、種の環境を整え、きちんと目を出させることも、僧侶の役割だと思えるようになりました。そうして、お釈迦さまが亡くなった後も二千五百年もの間に種は世界中...

本 「にほんよいくに」 葉室頼昭

にほんよいくに    著:葉室頼昭 紹介させてください  叔父の本「にほんよいくに」です。素晴らしい叔父は、葉室頼昭と申しまして、長年の形成外科医を経て、奈良の春日大社の宮司になられました。叔父は、日本人の根底に流れる、真実の心と生き方を、わかりやすく説かれていました。その宮司職の間に20冊ほどの本を書かれました。その中から、親子で楽しく、日本の心を学べる絵本「にほんよいくに」全6巻を書かれました。是非とも、一読いただけたら、幸いと存じます。叔父の紹介は、この本の発刊元である「冨山房インターナショナル」さまの...

本 「暮らしのならわし 十二か月」 著:白井明大さん

  暮らしのならわし 十二か月  私たちの祖先は、春に種をまき、秋に実りをいただいてきました。めぐる四季を感じながら、自然の恵みに祈り、感謝を捧げて暮らしてきました。それは、遠い昔からのこと。これは素朴なもの。なのになぜ、いまでもそれを大事に感じるのでしょう。移ろう季節とともに、ふだんの日々と特別な節目をくりかえす営みのうちに幸せを感じる知恵が、いまも息づく暮らしのならわしかもしれません。 ...

本「茶の湯と日本文化」 著:神津朝夫

  茶の湯と日本文化  茶の湯は室町時代後期にはじまったものですから、長いといえば長い歴史をもつとはいえ、飛鳥文化はその九百年も前にはじまっていました。茶の湯は日本文化のさまざまな要素をとりこみながら、そこに新しいものをつけ加えた文化だということができるでしょう。しかもそこからさらに茶の湯以外の場へも大きな影響を与えていった一面をもつ文化でもありました。ですから、茶の湯に関わる日本文化の歴史を幅広く見ていくことも意味があると思うのです。逆に言うと、茶の湯以外の日本文化への理解がないと、茶の湯のことが実はよくわからないことに...
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