和のご本 | 和の素敵 - Part 8
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和のご本

日本人の忘れもの 中西進

日本人の忘れもの中西進 素敵な日本語がいっぱいです。私の大好きな中西進さんの著書「日本人の忘れもの」 ためになることがいっぱい書いてあります。   「まける」 相手に生かされる道をさぐる。   人間のつき合いの中でなかで、もっともシビアなのは金銭関係でしょうか。 貸し借りの関係、ものの売買、そんななかにさまざまな悲喜劇が起こり、哀切な人間模様もできてしまいます。   ところで商人は今でも「まけときます」といいますね。 この「まける」というのは、勝ち負けの「まける」と同じ意味だから、彼は、「あなと...

私の大好きな中西進さんの著書「日本人の忘れもの」

   まける  私の大好きな中西進さんの著書「日本人の忘れもの」ためになることがいっぱい書いてあります。少しでもご紹介できたらと思います。「まける」  相手に生かされる道をさぐる。  人間のつき合いの中でなかで、もっともシビアなのは金銭関係でしょうか。貸し借りの関係、ものの売買、そんななかにさまざまな悲喜劇が起こり、哀切な人間模様もできてしまいます。ところで商人は今でも「まけときます」といいますね。この「まける」というのは、勝ち負けの「まける」と...

「神道と日本人」著:葉室頼昭 何事にも感謝する心が大切

 「神道と日本人」 著:葉室頼昭 私が尊敬してやまない元春日大社宮司、叔父の本です。 叔父は3年前に亡くなりましたが、最後の時まで、文化と民族の誇りを失った今の日本を憂えていました。だからこそ日本人みんなが自覚と誇りに目覚めてほしいと切実に願っていました。この本では、今の日本において日本人はどうあるべきか、「神道のこころ」をふまえて書かれています。祖先が代々伝えてきてくれたもの、それは神の恵みと祖先の恩の導きです。 それに従って全力をあげて努力をし、自分の我欲ではなくて、神さまをはじめ、周囲の人...

「和の変」 その1  秋祭りの神様、田の神様 来る神さま、迎える神様   

  「和の変」 じつは、日本の風景や習俗、歌謡、言葉・・・などには、「変なこと」や「変化したこと」がけっこうあります。私たちが目にしたり聴いたりしているモノやコトのなかにある、ふだんは気づかない「日本の変」をテーマにせまります。神様のこと その1 (黒岩 直樹 記) 村の鎮守の神様の 今日はめでたい御祭日 ドンドンヒャララ ドンヒャララ  ドンドンヒャララ ドンヒャララ 朝から聞こえる 笛太鼓             (文部省唱歌「村まつり」)  神社のお祭りにもいろいろあります。 新年、初午、節分、春秋の例大祭、夏越(なごし)、...

本「白洲正子のきもの」 白洲正子・牧山桂子・青柳恵介・八木健司(著) 「きもんは自分が楽しめばいい」

(写真:白洲正子と白洲次郎 素敵すぎる二人)  白洲正子のきもの 「人に見せるのでなく、自分が楽しめばよい。きものはその為にあるのです」 若い人たちにきものがカジュアルになってきてとてもうれしく思っています。 様式にこだわることなく、自分の感性で自由にきものを着る。 きものにブーツでもいい。 半襟にふさふさのレース地をもってきてもいい。 大切なのは、普段の生活のなかでもきものを着るということ。 きものでおしゃれを楽しむことだと思います。という思いは、きっと白洲正子さんも同じだなと思った...

本 「菊と刀」 著:ルース・ベネディクト

 菊と刀 ルース・ベネディクト 戦後67年たっても 色あせていない日本文化論。「菊と刀」は、一九四四年六月アメリカ軍のサイパン島上陸当時に、ベネディクトが戦時情報局(のちのCIA)から委嘱されて、対日戦略及び戦後の対日処理案を立てるための研究を元にした著作です。ベネディクトは、日本を訪れたことはなかったのですが、日本に関する文献の熟読と日系移民との交流を通じて、日本文化の解明を試みています。文化人類学者としてまったくフィールドワークなしで、「菊と刀」を上梓したということに驚きます。第一章の冒頭に「日本人は...

本:あらすじで読み解く古事記 神話 著:三浦佑之  日本最古の歴史書

  あらすじで読み解く古事記 神話 こんにちは。今年は古事記編纂1300年。古事記は、現存する日本最古の歴史書です太安万侶(おおのやすまろ)が元明天皇の勅により撰録して712年(和銅5)献上されたとされています。全3巻に分かれ、上巻は天地開闢から鵜葺草葺不合命(うがやふきあえずのみこと)まで、中巻は神武天皇から応神天皇まで、下巻は仁徳天皇から推古天皇までの記事を収めています。神話・伝説と多数の歌謡とを含みながら、天皇を中心とする日本の統一の由来を物語っています。現在の建国記念日は、明治5年に神武天皇の即位の日を建国の...

「漢字百話」 白川 静

 「漢字百話」白川 静 漢字は国字である。叔父は3年前に亡くなりましたが、最後の時まで、歴史と民族の誇りを失った今の日本を憂えていましたが、だからこそ日本人みんなが自覚と誇りに目覚めてほしいと切実に願っていました。 この本では、今の日本において日本人はどうあるべきか、「神道のこころ」をふまえて書かれています。 祖先が代々伝えてきてくれたもの、それは神の恵みと祖先の恩の導きです。 それに従って全力をあげて努力をし、自分の我欲ではなくて、神様をはじめ、周囲の人々を幸せにすることによって、自分も幸せになるという素晴らしい生活の知恵を持って過ご...

本「神仏たちの秘密」 著:松岡正剛さん

  神仏たちの秘密 著:松岡正剛 日本の面影の源流を解く  私の大好きな松岡正剛さんの本です。昨日、TVで久々に松岡正剛さんを拝見しました。相も変わらず、かっこよく、そして、きれすぎ!本当に素敵な方ですね。一度でいいから、お会いして、直接お話を聞いてみたいです!!さて、松岡正剛さん、数多くの本を出されていますが、私が大好きなのは、あの大好評で凄まじかった講義「連塾」を本にした、「神仏たちの秘密ー日本の面影の源流を解く」です。本の帯にも書いてありますが、この講義「劇薬」だったそう...

本「日本人が世界に誇れる33のこと」 感謝の言葉が豊かな日本人

  日本人が世界に誇れる33のこと  著:ルース・シャーマン・白石さん 日本でビジネスの第一線で活躍する、ハワイ生まれ 日本人にとってはあまりにも当たり前のことが、世界からみたら素晴らしいことがたくさんあるんですね。でも、その素晴らしいことが、現代において、捨てられてしまいそうなことがたくさんありそうです。あらためて日本人の素晴らしさを、この本を通じて感じてみませんか。本の最初に書かれている「感謝の言葉が豊かな日本人」、ここから「へー、そうなんだ」って感じますよ。先ずは一読あれ!&nb...

本 シュリーマン旅行記 清国・日本  著:ハインリッヒ・シュリーマン

  本 シュリーマン旅行記 清国・日本 ハインリッヒ・シュリーマンこんにちは。あのシュリーマンが江戸末期の日本に来て、その滞在記を書いた本!とビックリしたし、読んでみるとさすがに考古学者だけあって、とても冷静な観察がおもしろくて、すぐBlogにも書きました。書いたけど、今も変わっていない日本や日本人のことを知るには貴重な資料だと思うので、リライトして掲載します。ハインリッヒ・シュリーマンといえば、有名なギリシャのトロイ遺跡を発掘した歴史的な人物です。幼い頃にトロイ戦争が描かれているホメルスの叙事詩「イーリ...

本 「入門 日本の旧暦と七十二候」

  日本の旧暦と七十二候 こんにちは。四季のある豊かな自然を誇る日本を愛さない人はいないでしょう。新暦は、太陽の運行をもとにした暦ですから、こちらの方が季節と合っているはずです。ところが、旧暦の方が、季節感があると思っている人が多いのではないでしょうか。それには、二十四節気や七十二候の言葉によるイメージが大きいような気がします。そんな理由もあってか、新暦に変わってからも、二十四節気の方は折に触れて季節の目安とされてきました。一方、七十二候は、細かすぎるということで、忘れ去られようとしていました。ところが、近年、再び注...

本 「文化防衛論」 著:三島由紀夫

  本 「文化防衛論」 著:三島由紀夫 『文化防衛論』(ぶんかぼうえいろん)は、三島由紀夫の評論。昭和元禄と呼ばれた昭和40年代前半、学生運動がピークに達した時代に発表され、各界の論義を呼んだ三島由紀夫の論理と行動の書。高度経済成長が実現し、世間では3C(クーラー・カー・カラーテレビ)の耐久消費財が新三種の神器として喧伝され、戦後文化が爛熟していた時期に、あえて「天皇」を打ち出した三島の代表的評論である。日本の伝統文化の危機に、「菊と刀」のまるごとの容認の必要性を説きつつ、その円環の中心となる「文化概念としての天皇」の意義を論じている。 ...
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