和の文化 | 和の素敵 - Part 4
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和の文化

「テキスタイル」  染め織り 渡邊紗彌加さん

   A HANDWEAVER'S PATTERN BOOKからGothic Cross Ⅱ 著者Marguerite Porter Davison  1887-1953  テキスタイル四枚綜絖の本基本となる織物 平織りは 最小組織 経緯一本づつの浮き沈み 糸が太めのものであれば 綜絖枠二枚で事足ります。 そこから枠を二枚増やしただけの四枚で こんなにもバリエーション豊かな柄を織り出すことが出来る。 日本にも地紋織はありますが 普通の高機で織れるものは 私が知る限り殆どありません。  ...

「大嘗祭」を迎えるために 「御代替り」「御世代り」の今年⑥

(写真:BBC  NEWS JAPAN  2018.12.24)  「御代替り」「御世代り」の今年 こんにちは。先日(5日)、天皇陛下は皇居の御所でドイツのメルケル首相と会われました。 この時、陛下は天皇として最後の一般参賀のお話しをされ 「この春には譲位いたします。これは光格天皇以来、約200年ぶりのことです。おの前には譲位は度々行われていました」とお話しされました。改めて、「譲位」されるのです、「退位」ではありません。 譲られるのです。 200年なかった譲位をなぜされるのでしょうか。 高齢になられたからとメディアや世間はいいますが、昭和天...

「旧暦」 四季のある国に生まれた幸せを五感で味わいませんか

  「旧暦」で四季を味わいましょう こんにちは。昨日も書きましたが、今日は旧暦の正月。 立春に一番近い新月の日が旧暦の新月になります。 この旧暦のこと知らないことがたくさん。 現在の新暦は太陽暦、明治以降に導入、旧暦はお月さまの動きを基につくった太陰太陽暦。 お月さまを基に作るとお月さまは28日ぐらいで元に戻るから、一月を30日と考えると・・・あれ、一年どうなるのだろう?さて今日は、松村賢治さん監修の「旧暦で今をたのしむ「暮らし歳時記」のご本から学ばしてもらいます。 旧暦とは? 日本の暦は、明治5年に現在「新暦」と呼...

「立春」と「新月」 今日も明日も正月 自然と人との強い結びつき

  今日は立春で旧正月、明日は新月で明日も正月 こんにちは。昨日の節分、「鬼は外 福は内」豆まきはされましたか。 還暦を過ぎた私は歳の数だけ豆を食べることはないですが(笑)、邪気除けとして鰯はいただきました。 今年の恵方巻きずしは東北東、だまって食べられましたか。 恵方とは、その年の福徳を司る歳徳神(年神さまの別称)のいらっしゃる方角。 その方角に向かってことを行えば何事も吉とされています。そして、今日は立春。 旧正月とも言われていますが、冬至と春分のちょうど真ん中の日。 実際に旧正月は太陰太陽暦(旧暦)で、立春に最も近い新月を元旦としていまし...

如月(きさらぎ)「光」 黎明書簡より

  如月(きさらぎ) 平成最後の歌会始の儀が正月16日、皇居宮殿松の間で行われた。 今年の題は「光」天皇陛下御製 「贈られしひまわりの種は生え揃ひ葉を広げてゆく初夏の光に」このひまわりは、阪神淡路大震災で家屋が倒壊して失くなった神戸市の当時11歳の子供の自宅跡地に咲いたひまわりの種を両陛下が震災10年の追悼式典で神戸市長を訪問された際、遺族代表から受け取り、毎年咲かせたひまわり。歌会始めは、平安の雅を今に伝えるという歌会ではなく、大御心と大御宝が和合して、天(自然)に祈るというものである。 古来、和歌を敷島の道と呼び、丗一文字(みそひともじ)...

「機織り」  染め織り 渡邊紗彌加さん

https://www.facebook.com/SAYAKAWATANABE.INORI/videos/408663679903857/?t=5  機織り 15の時 初めて機織りをして 「こんなに面白いものはない」と 感じたことの無いときめきを覚え18の時 初めて着物を織って 「これは私の一生の道だ」と想いあれから十数年変わることなく 織り続けている . . いかにして生きるか 何をして生きていくか 問われた子供の頃から 何をしても三日坊主 熱しては冷め を繰り返しこのまま何にもなれず ただ息をして ただ...

仏さまが持つ剣「利剣と宝剣」  松久佳遊さん「祈りの世界」より

  利剣(りけん)と宝剣(ほうけん) 仏さまで、よく持たれてるものに剣があります。 剣には利剣と宝剣があります。剣先に特徴があってシャープな感じのものと ふっくらと丸みを持たせたものとがあります。前者が利剣、後者が宝剣。説明に、利剣は降魔の思想を表示し、宝剣は自らの魔(煩悩)を倒す意味を持つ、と書いてありました…チョットムツカシイ。利剣は智門の諸尊に、宝剣は悲門の諸尊に、ともあります。なるほど、だからお不動さまは宝剣なのですね。というわけで持物はそれぞれ意味があるのでテキトーにしてはいけないんですね。ちなみに智門...

「荒神信仰」とは? 日本国固有の古典信仰 (山蔭神斎)

荒神信仰とは そもそも荒神信仰は、日本国固有の古典信仰であり、役行者、空海が感得した憤怒の形相たる神を彷彿とさせるのが荒神信仰の一般的な姿である。平安時代に神道の達人であった吉田兼具(よしだかねとも)翁の祓い抄に観える事曰く 「天の神を神と言い、地の神を祇と言い、人の神を鬼と言う」 即ち、荒神とは鬼の神を指すものであり、感情豊かであるがゆえに、ともすれば荒れることを意図するものである。 荒神とは、極めて人の世の近くにあり、私達の生活修行に直接的に影響を与える大切な神様と言える。笠山荒神社は、日本最古の荒神山の聖地であり、空海は平安当時入山禁止の御神山の閼伽井(あかい...

「節分祭 鬼送神事」古来より天の神を「神」と言います (山蔭神斎)

  節分祭 鬼送神事 古来より天の神を「神」と言い、地の神を「祇」と言い、人の神を「鬼」と言う。 この最後の鬼とは、荒ぶる気のあるものも少なくなく、漢字では個性あるものを『鬼』と書き、澄みやか成るものを鬼の頭の点『角』を取った漢字で表す。節分祭は古来より冬から立春に赴く節目の祓を成すものである。 自然災害は、天地の祓として新たなる生命を育む為の祓であるが、人の営みを故意に殺さず配慮給う、天神地祇の御霊のふゆを受け取るべく、ただひたすら祈り、己が心を祓うのである。『大難を小難に 小難を無難に』 日本国民が春節に祈る事が、良い芽吹きの年を創造するのである...

「おみや」「おやしろ」 神社のこと知らないことがたくさん

  神社にお参りはしますが知らないことがたくさん こんにちは。1月ももうじき終わり、先日元旦を迎えたのに月日のたつこと早いものですね。 今日は72候「水沢腹く堅し(みずさわあつくかたし)」。 沢の水が厚く張りつめるころ。 日本の最低気温をご存知ですか、明治35年1月25日、旭川市で記録した-41℃だそうです。 想像できないですね。さて、初詣はもちろんすまされてますよね。 私は、伊勢神宮、春日大社、鹿島神宮、香取神宮、熱田神宮、明治神宮とお参りさせていただきました。 意識してお参りしたのではなく、ご縁からお参りさせていただきました。 それぞれの...

「大嘗祭」(11月14日深夜~15日朝) 「御代替り」「御世代り」の今年⑤

  陛下の祈り こんにちは。大寒の初候のころではありますが、ほんわかした寒さ厳しくない今日。 三寒四温、3日寒い日が続くと、その後4日ほど暖かな日があるということ。 大寒とはいえ寒いばかりではなく、寒暖をくり返しながらだんだん春になっていくのですね。 日々の暮らしも悪いことばかりではないですよって。 ちゃんといいことが待ってますよって教えてくれているみたいですね。平成の御代が終わりを告げようとしています。 平成の時代には大きな自然災害などがたくさんあり多くの被害がありました。 陛下もこの多くの災害に心を痛めていらっしゃることと存じます。 陛下...

茶の湯と「大福茶」 一年を健康に過ごすための大福茶

  大福茶で健康な毎日を こんにちは。「立春」から始まる24節季の最後にあたる「大寒」を迎えました。 1年で1番寒さが厳しいころ、という意味ですが、ここをとおりぬければ、もう次は立春。 早く暖かくならないかなあ、と寒さの被害者のような面持ちでいたのが、これまた寒さとの別れが惜しくなったりするから我ながら苦笑いですね。寒い時期のよいものって一体なんでしょう。 私は人の温もり、火の暖かさ、瞬くような星のきらめきなどです。 寒い時期だからこそ、身に沁みるように感じる喜び探し、春が来る前に冬を満喫しながら見送りませんか。この1年で一番寒い時に、湯気...

「即位の礼」 「御代替り」「御世代り」の今年④

  清々しい心を大切に こんにちは。昨日、神宮に正式参拝させていただきました。 気持ちのいい日、清々しい心となりました。正宮の石段、下から2段目にご参列のみなさまと記念撮影。 2016年5月に行われました第42回先進国首脳会議に参加された要人たちが、同じくこの2段目に並んで記念撮影を行われたそうです。 あれから3年、この星はどのように変わってきたのでしょうか。 良くなった?悪くなった? 良しも悪しもあったかと思いまうが過去をどうこう言っても詮無い話し。 この御代替わりの一年をどのように過ごしていくか。 とってもとっても大切な一年。今年...
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