和の文化 | 和の素敵 - Part 41
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和の文化

ふくさのルールをご存知ですか?

  ふくさのルールをご存知ですか?ふくさは、ふろしきの小さなものですね。  木綿や絹のちりめんでできたものが多く、主に祝儀や不祝儀を包むものに使います。慶事と弔事では包みかたが逆なので。注意が必要です。ときどき、どちらがどうだか忘れてしまいそうになりますが、間違えては大変です。何かよい覚えかたがないものだろうかと調べてみました。やはり、同じように悩むかたはいるようで、さまざまな覚え方があります。これならそそっかしい私でもできそうだと思ったのは、片方だけをしっかり覚えておく方法。お祝いのときには、右手を使って明けられるように包み、天から先に折る、不祝儀のときは...

藪内流若宗匠 福田竹弌の「お茶会を百倍愉しむためのお稽古」 第二回

 「お茶会を百倍愉しむためのお稽古」 第二回 みなさま、ありがとうございました。 おかげ様で、今回も楽しく催すことが出来ました。 次回は12月28日です。 終わりましたら、大忘年会を行いますので是非ともご参加ください。それでは12月、師走も笑顔で楽しくすごしましょう!...

「華倭里行燈」 鍛冶屋跡の古民家と金属の風合いを愉しむ

 華倭里(かわり)行燈 垣本麻希さん こんにちは。奈良三郷の里で明治40年に村の鍛冶屋として創業し、農家とともに支えあってきた垣本さん。 そのDNAを受継ぎ加工の方法は変わっても原点を忘れることなく、技術の研鑽と新たな感性に磨きをかけていくことで更なる道は拓けていきます。 その中から生まれた「華倭里行燈」。 行燈とは 今ではあたりまえに電気で明かりをとることができますが、その昔は、主にろうそくか油の日を照明としてきました。 その時、室内で使われていたのが行燈。 室外では灯籠や提灯がありましたね。行燈はろうそくや油に浸した布に火...

「暗闇」の中にこそ情緒があると思いませんか

暗闇の中にこそ情緒がある こんにちは。暗闇の中にこそ情緒があると思いませんか。金曜日は私がご縁をいただいた、素敵な物作りの人や品の紹介です。 現代では夜の時を、ライトアップとかイルミネーションといっていっぱいの光をつかって美をつくり楽しもうとしますが、夜の本当の美しさは暗闇の中にあるのではないでしょか。 暗闇に浮かぶ月明かり、星の輝き、そして万灯籠や行燈。 古より日本人はこのわずかな雅な明かりや燈火を楽しんできました。 現代に蘇った「華倭里行燈」 今日ご紹介するのは、この雅な明かりを現代によみがえらせた「華倭里(かわり)行燈」です。 ...

「男は黙ってサッポロビール」私はこれ! 自然に行こう

  「男は黙ってサッポロビール」 こんにちは。私はこれ、日本男子だから。 今日はこのお話。水曜日は、私の大好きな中西進さんの著書「日本人の忘れもの」から。 ためになることがいっぱい書いてあります。 少しでもご紹介できたらと思います。 先週の「まける」の続きです。 現代の教育って「敗けるな」そして、「思ったことははっきり言いなさい」ではないでしょうか。一方で思い出して見ると、反対のことわざがいっぱいありますね。 「口はわざわいの門」 「言わぬが花」 「物言えばくちびる寒し秋の風」こうしたことわざのなかで教育されてきた日本人の美...

「倭姫命(ヤマトヒメノミコト)」 ご存知ですか?

(絵:本「倭姫の命さまの物語」 より 著:海部やをとめさん)  伊勢の神宮を創建された倭姫命 こんにちは。倭姫命(ヤマトヒメノミコト)をご存知ですか。 私がとっても気になる命です。天照大御神を祀る伊勢の神宮(皇大神宮)は、今から二千年以上もの昔、第十一代垂仁天皇の皇女・倭姫命によって創建されたといいます。   倭姫命とは 倭姫命は初代御杖代(みつえしろ)である豊鋤入姫命(トヨスキイリヒメノミコト)(第十代崇神天皇の皇女)が歳をとられたため、その後を引き継がれました。 御杖代というのは天照大御神の御霊代...

「まねき」ご存知ですか。 昨日、京都南座に掲げられました。

  「まねき」をご存知ですか こんにちは。昨日、京都南座に「まねき」が掲げられました。 年の瀬を感じてしまいますね。毎年11月25日前後の吉日に、顔見世興行に出演する役者の名前を書いた「まねき」看板が南座の正面に上がります。 江戸の昔、歌舞伎役者の契約は年俸制で旧暦11月から翌年10月までの1年契約でした。 そのため毎年11月初めに各座の新たな顔触れが舞台で口上を述べることを「顔見世」と称しました。 これが現在の顔見世興行の始まりで「歌舞伎正月」の異名もあるほど、いま以上に華やかで賑やかなものでした。まねきは厚さ1寸(約3cm)、長さ1間(...

糸偏の字~10月の字 すべては糸偏の字

  折々の書 糸偏の字~10月の字 瀬原さんは大きな紙だけでなく板、壁などにも自由に書いてきた書道家です。 彼女の書のおもしろさを、いつもとは違う表現で見たいと思い、ほぼB0 の大判ポスターに近いサイズの厚紙を用意しました。 約1m×1,4m サイズです。そんな大きな紙だから、きっと大きな文字を書くだろうと思っていました。 予想通り、紙の対角線上に薄めの墨でささっと串団子の絵のような大きな字を書きました。 韻字ような字です。 何だろう?と思っていると、彼女はその串団子の上に小さな文字をいくつも書き始めました。最初の字は「冬」です。 その次が「白...

「結婚式」 白無垢と赤い打ち掛けのほんとうの意味。

   白無垢と赤い打ち掛けのほんとうの意味。 こんにちは。「日本人が大切にしたいうつくしい暮らし」にこのように書いてありました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・結婚式は本来、二人が結ばれたことを感謝し、平和な家庭を築いて子孫繁栄をはかっていくことを神前に誓う厳粛な儀式。新しい人生の第一歩を踏み出す門出の祝いです。和装の場合、花嫁は白無垢と呼ばれる真っ白な花嫁衣装を着ますね。”白”という色は、現代では真っ白のまま嫁ぐ、相手の家の色に染まるようにという説明が一般的で...

「お茶会を百倍愉しむためのお稽古」第一回 藪内流若宗匠 福田竹弌

  「お茶会を百倍愉しむためのお稽古」 こんにちは。昨日、藪内流若宗匠、福田竹弌の「お茶会を百倍愉しむためのお稽古」を行いました。 11名の方のご参加をいただき、楽しく学びの多いお茶のお稽古をすることができました。先ずは、若宗匠によるお話から。 お茶会にお呼ばれすると、初心者の私たち「どうしよう!!」ってなりますよね。 そんな時、これだけ知っておけば、ここがちゃんとできればOKってお話から頂きました。 お茶室といえないお茶室へ そして、次に場を手作りお茶室へ。 とてもお茶室とは言えませんね。 すいません。 でも、...

藪内流若宗匠 福田竹弌の「お茶会を百倍愉しむためのお稽古」 全6回

       毎月一回の全六講です。 ご予定のつく時だけでも結構ですよ。 立派な茶室はございませんが、仲間で趣のある空間を作りました。 正座の苦手な方も、気にしない!気にしない! お気軽にご参加下さい。場所:和の素敵事務所内 大阪市中央区淡路町2-4-6 第3エーシービル4階 時間;毎回、15:00~17:00 連絡先:06-6209-0866会費は最終回を除いて、...

高野山(コウヤサン) 空間も時間もどこにも繋がっていない場所

  聖地 高野山 こんにちは。この夏、40年ぶりに高野山に行ってきました。高野山はご存じのように、平安時代に弘法大師空海が修行の場として開いた高野山真言宗。 比叡山と並び日本仏教における聖地とされている場所です。 現在は「壇上伽藍」と呼ばれる根本道場を中心とする宗教都市になっています。 平成16年に、高野山町石道と山内の6つの建造物が熊野、吉野・大峯と共に『紀伊山地の霊場と参詣道』としてユネスコの世界文化遺産に登録されました。山内の寺院数は高野山真言宗総本山金剛峯寺(山号は高野山)をはじめ117か寺。 その半数以上は宿坊を兼ねているので...

大神神社(オオミワジンジャ) 大物主大神が三輪山にご鎮座されてます

  日本最古といわれている神社です こんにちは。みなさんご存知ですか「大神神社」、オオミワジンジャと読みます。奈良県桜井市の三輪山をご神体とする、日本最古の神社。大神神社は、出雲の大国主命の前に現れた大物主大神(おおものぬしのおおかみ)が三輪山に祀られることを望まれ、鎮座されました。ご祭神がお山に鎮まっていることから、本殿を設けず、古代より人々は三輪山に直接、祈りを捧げてきました。神社の「社殿」というものができる前から信仰されてきた大神神社では、その原初(げんしょ)の神祀りの様を今に伝えています。その昔、大和の人々は「八百万の神」あ...
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