和の文化 | 和の素敵 - Part 48
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和の文化

三島由紀夫の「文化防衛論」

  三島由紀夫の「文化防衛論」 今も本棚にある「文化防衛論」を再読しようと思った。若い頃読んだけど、どうもちゃんと理解してなかったり、左側から読み過ぎたように思うから。そういう時代に学生してたので(ちょいと弁解)。 当時、左翼勢力が大きな力を持ち、政治だけでなく、文化面にも左翼思想が大きな影響を与えていました。その状況の中で、日本文化の破壊、毀損されていくような様に激しく異を唱え、なぜ守るのか、いかに守るのか。そもそも守るとは何か、などを熱っぽく語っています。この論点は、日本文化や和を掘り起こし、守...

春日大社「若宮おん祭り」 幻想の世界

  春日大社「若宮おん祭り」 こんにちは。12月16日22時30分に春日大社集合特別参拝に入れて頂けたので、総勢6名で参加もちろん全員、初めてのおん祭り緊張の中、説明が終わると若宮さまのお社へすべての明かりが消され、星の輝きだけの世界思ったより明るい。   「遷幸の偽」  雅楽が始まる緊張した空気が流れる何をしてるかわからないが、若宮さまから神様が出られたようだその瞬間から「おーーーーーー!」と神職たち、そして私たち教えられたと...

第二回中村翫雀さんに聞く、歌舞伎の楽しみ方

    歌舞伎はダイナミックで エンターテイメント豊かな娯楽である明治時代の歌舞伎 明治政府の近代化政策の影響が歌舞伎にも 今西 時代とともに演目も演出も変化して、その時代の人たちがおもしろく観ることができる工夫をしてきた歌舞伎ですが、日本が明治から大正、昭和と大きく国家や社会が変化して、その影響は歌舞伎にもあったのですね。 翫雀さん まず江戸から明治になって西洋文化が入ってきた影響は大きいでしょう。歌舞伎の人気は高かったようですが、仇討ち・お家騒動・心中ものが「近代的じゃない」というと言われたようですね。歌舞伎の人気演目には盗賊・侠客・悪家老を扱ったものも多いし、...

阿倍王子神社は阿倍野村の氏神さま

  大阪、阿倍野にある阿倍王子神社 こんにちは。阿倍王子神社は阿倍野村の氏神様であり、熊野大社の末社であります。阿倍野は、ご存知の通り、古代に豪族の阿倍氏が居住したことによって出来た名称です。あの有名な安倍晴明(あべの漢字が違うんですね)は、豪族阿倍氏の出で、この阿倍野で生まれたとされています。この安倍晴明に関しては、生誕の話など改めて書きますね。   熊野詣  熊野詣での街道筋の末社、この末社を王子社といいます。熊野詣は平安時代から室町時代にかけて、蟻の熊野詣といわ...

本 ハーバード白熱日本史教室 著:北川智子さん

ハーバード白熱日本史教室 北川智子 「歴史の書き換えをテーマにした本 <ハーバード白熱日本史教室>を読んで網野善彦さんを思いだしたこと」 今日届いた(遅い!)衆議院選挙公報を読むと、各政党の主張には「日本を賢く強くする」とか「日本を、取り戻す。」などなど、「日本を〜」という文脈に溢れていまました。日本国の選挙なので当たり前のことですけどね。でも私は、当たり前のことである「日本」という言葉が気になってしかたないのです。つまり、「日本」という言葉が示している空間的・時間的なイメージはけっこう曖...

和の素敵な人たち  豊竹芳穂大夫さん 文楽大夫

  豊竹芳穂大夫さん 文楽大夫人形浄瑠璃「文楽」の太夫(たゆう)をしております。歌舞伎に魅入られ、歌舞伎俳優を志すも、文楽の魅力に取りつかれ太夫になりました。義太夫節(浄瑠璃)を声を出して表現。大汗をかきながらエネルギーを燃やします。大阪は国立文楽劇場、東京では国立劇場、地方公演などで活躍中。 豊竹さん紹介...

和の素敵な人たち  画家「マークエステルさん」

画家 マークエステルさん こんにちは。先日、素敵なご縁をいただきました。仏外交官から画家へと転進し、油彩による滲みという独自の技 法で色彩豊に古事記の世界を描くマークエステルさん。マークエステルが完成するのに10年の月日と情熱を費やした、最高傑作画集「日本神話」は 200点以上の作品を納めた画集でもあり、また日本の神話(古事記)について、日本語、英語、フランス語で学べる物語本でもあります。  ありがとうございます。 マークさんとお話してまして、怒られました。「日本は、世界にまねできない素敵な文化を持っているのに、今...

私の憧れ 白洲正子、次郎が長年暮らした「武相荘」

(写真:武相荘のHPより)  武相荘 こんにちは。私の憧れの、白洲正子、次郎が長年暮らした「武相荘」行ってみたかった「武相荘」ほんとうに素敵だった「武相荘」武相荘内は撮影禁止だったので、入り口から見た写真しかありませんがひとたび中に入ると、時の流れが止まってしまいました。「素敵」ってこういうのを言うんだなって感じました。   素敵って? 私が最近よくする言葉「素敵」そう、素敵って何も飾らない。飾らないのが一番。飾らないことに勝るものはない。そ...

文楽! 堪能してきました!

  文楽を堪能してきました こんにちは。文楽、観劇してきました。大阪国立文楽劇場で行われている「仮名手本忠臣蔵」です。初めての鑑賞と言う人も多く、みんなワクワク、ドキドキクの鑑賞会です。  豊竹芳穂太夫さん  この度は、義太夫の豊竹芳穂太夫さんに案内していただきました。先ずは文楽の始まる前に、芳穂太夫さんからいろいろとご説明をいただきました。この説明があったから、文楽をすーっと見ることが出来ましたね。 義太夫さんの「床本」(ゆかほん)、「尻ひき」、「おとし」、...

今西酒造さんと杉玉

  日本酒は大切な日本の文化の一つ 今西酒造さん  こんにちは。みなさん、もちろん日本酒、大好きですよね!?(強制的ですね(笑))さて、三輪ツアーの第二弾ですが、ご案内頂いた今西酒造さんのご紹介です。万治3年(1660)より創業350年の今西酒造さん。大神神社のお膝元で、豊かな自然と歴史に恵まれたこの地に古くから伝わる酒造好適米「露葉風(つゆはかぜ)」を用いるなど、三輪山の伏流水で仕込む、造り酒屋にとって最良の環境に位置しています。昔ながらの醸造方法で、桶一本一本を大切に醸す酒造りを行ってるそうです。&n...

第一回  中村翫雀さんに聞く、歌舞伎の楽しみ方

     歌舞伎はダイナミックでエンターテイメント豊かな娯楽である歌舞伎は伝統芸能という“別枠”で語られることが多いので、どうもなじみにくい。 劇場に足を運ぶには、ちょっと敷居が高いような気がするし、そもそも上演されている演目のストーリーがわからない。 そう感じている人が多い歌舞伎ですが、元々はいろんな人が気軽に楽しめる“娯楽”だったのです。 江戸時代に今のような形ができた歌舞伎は、歌や踊りもあるエンターテインメント性豊かなお芝居なのです。 現代の演劇に通じるストーリー性や演技のダイナミズムも楽しめます。 歌舞伎はとても素敵なお芝居です。...

みなさん、日本酒は大好きですか? 私は大好きです!

  日本酒は大好きですか? 私は大好きです!今はワインやシャンパンにおされて日本酒好きが減っているかもしれませんが、古来より神さまもこよなく愛した日本酒。それも発祥の地、奈良の三輪さんの麓へ行ってきました。  「みむろ」の今西酒造  今回、発祥の地を案内してくれたのは、この三輪の地にて「みむろ」の名を酒の銘柄に頂き(三輪山は古来「三緒山」(みむろ)と呼ばれていました)、二百有余年の今西酒造の若社長に三輪山の大神神社と今西酒造さんの酒蔵を案内してい頂きました。大和の国はその昔、政治経済の中心地でもあり、日本酒も...

「和の素敵」始まりますよ

  「和の素敵」始まります こんには。みなさん、日本は大好きですか?私は大好きです、でも、知らないことがいっぱい。 一年前に今西さんと、どちらともなく「日本ってやっぱりいい国ですよね。もっともっと日本の素敵を楽しまなくては!」「そうだよね、でも、古くからの素敵な事が今、失われそうにもなってるよね。」「だから、素敵な事、人、物、心、場なんかをいっぱい紹介して、みんなで楽しんで、新たに気づいてもらって、そしていつまでも残して行けるように。俺たちがしたらいいじゃん。」  素敵な日本をみなさんと...
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