和の心 | 和の素敵 - Part 21
Slider

日本の素敵を世界へ発信する、
和のメディア

和の心

和の心 「うひ山ぶみ」本居宣長

  巻末に歌一首 「いかならむうひ山ぶみのあさごろも浅きすそ野のしるべばかりも」 はじめての山歩きに着る粗末な麻布のような、こんな拙いわたしの教えでも、せめて初学の標(しるべ)になるだろう。 を添え、初学者むけの古学の入門書を「うひ山ぶみ」と命名しました。 御年、70歳。   11の段落に分けられた第一段 学問を分類して、神学・有職(ゆうそく)・歴史・歌学の四科を立てる。 そして、「ものまなび(すなわち学問)」といったときは、わが皇国の学問をさしていうべきだと主張しています。 これは、むかしから「学問」とだけいえば漢学のことであった。 という反省のう...

和の心 「生きる」

  神道は、「生きる」ということと深くかかわっています。 「清らかに」とか「感謝して」とか「正直に」ということが、神道の目標として掲げられるのは、これらが、生きるための課題であるからです。   伊勢神道の教えである「正直者のこうべに神宿る」という説も、現実に生きていて神が宿るのであって、死後、神が宿るのではありません。 おてんとう様が空の上から見ておられ、現実に生きている我々のなかにおける「正直者」に不幸はないか、と見守っていてくださるという説です。 このことは、「死後」を問題にする宗教と比較してみると、その違いがよくわかります。 たとえば、仏教を生んだ古...

和の心 「彼らは貧しい。しかし高貴だ。」

  カミーユ・クローデルの弟のポール・クローデルは、日本の1920年代の駐日フランス大使。日本をこよなく愛した。彼のパリの夜会、1943年といえば日本の敗戦の色が濃くなりつつある時期。彼は、この夜会で、「日本はどうしても滅びてほしくない民族だ。あれほど古くからの歴史がありそのまま今につたえている国はない。日本には急激に発展するだけの資格がある。彼らは貧しい、しかし、高貴である」とスピーチした。関東大震災や、1854年に起きた安政南海大地震でも、死者三万人の天災を浴びた日本について幕末に来日したペリーは言う。「彼らは落胆せず、不幸に泣かず、男らしく仕事にとりかかり、意気沮喪するこ...

和の心 日本民族のもつ浄化力「禊ぎ」のすばらしさⅡ

  日本が「日本」である理由とは、いったい何なのでしょうか。 「日出づる国」とは「霊(ひ)出づる国」のことであり、「霊魂(みたま)の光が現れ、世の中を照らす」という意味になります。 では「霊」とはどのようなときに、どのようにして生まれて出づるのでしょう。 それが「禊ぎ、祓い」がなされたとき、ということなのです。邪気を祓うには、水に当たっているのがもっとも良いとされています。 1秒間に1兆回、回転している水の分子は、心身に大きく影響している幽体の情報を瞬時にキャッチし、一挙に流してくれます。 それを続けていくうちに、だんだんと幽体がきれいになり、輝いてくるのです...

和の心 日本民族のもつ浄化力「禊ぎ」のすばらしさ1

  「禊ぎ」は、いろいろな民族が魂の欲求としてかたちを変え、または呼び名を変え、存在しています。 インドの潅頂(かんちょう)、中国の禊斎(けいさい)、中央アジアやイスラエルのバプテマス、そしてキリスト教でいわれる洗礼もそれにあたります。 しかし、いずれの国にも「型」や「行」はありますが、日本のように民族が信仰する神を起源としている例はありませんし、それぞれの国に伝わる神話や民話にも出てきません。   日本の起源は、神話に登場する伊邪那岐大神が筑紫乃日向乃橘乃小門檍原(つくしのひむかのたちばなのおどのあはぎはら)で禊ぎをされたのが始まりとなっています。 それに...

和の心 古(いにしえ)を稽(かんが)へて今を照らす

 昔のことを参考にして、今日の在り方を考える。経験を通じて、反省の資とする。人生とはそうしたものである。 古事記序文には「歩驟各々異に、文質同じからずと雖も、古へを稽へて、以て風猷を既に頽れたるに繩し、今を照らして以て典教を絶えなむと欲するに、補はずいといふこと莫し」とあります。その一節を採ったものです。全文の意味は、時代と共に文化の進み方には速いこともあるし、遅いこともある。いづれにしても、その時代の文化の発展のためには、過去の日本の文化を考え、その反省の上に立って今後の在り方を見通すべきである。 ...

和の心 誇りを育てるのは歴史です

    歴史を知らない人間は、自分の両親を知らない人です。 自分のお爺ちゃんお婆ちゃんを知らない人です。 こう言ったのは、スタンフォード大学フーヴァー研究所の西鋭夫教授です。   長い日本の歴史の中で蓄積された素晴らしい文化の恩恵を受けているのが今現在の私達です。 つまり、歴史を知ることは自分の親を知ること、自分自身を知ること。 自分のルーツを知ること。 私たちのお爺ちゃんお婆ちゃん、ひいお爺ちゃん、ひいお婆ちゃんがどんな時代を生きてきたのか? その時の日本はどんな感じで、どんな事をしたのか? 西先生曰く、素晴らしい事も、醜い事もたくさん...

和の心 「続けることとは、信じる心」

  和の心 「続けることとは、信じる心」 続けることはとても難しいです。 でも、自分を信じて神を信じて続けるだけ。 続けた人だけにお導きがいただけます。   ☆熊野那智大社 朝日宮司「続けること」☆ 先日、熊野那智大社の朝日宮司を訪問いたしました。 朝日宮司は御年82歳。熊野那智大社で奉職されてから、すでに30年たつそうです。宮司さまは、その30年間1日も休まず、土日も関係なく、神様への祈りを続けられてきました。「毎日まいにち、那智大社の長い階段を登っているので健脚」と笑っていらっしゃいました。 日本人が神社・神道離れをしている中、こうして日々...

和の心 徳は得である

  徳は得である。 無形の宝とて、あなたの子孫の幸福につながる。  徳とは何でしょうか。 松下幸之助さんの言葉 に「人間として一番尊いものは徳である」とあります。 君が「徳が大事である。何とかして徳を高めたい」ということを考えれば、もうそのことが徳の道に入っていると言えます。 「徳というものはこういうものだ。 こんなふうにやりなさい」「なら、そうします」というようなものとは違う。 もっとむずかしい複雑なものです。 自分で悟るしかない。 その悟る過程としてこういう話をかわすことはいいわけです。 「お互い徳を高め合おう。しかし、徳ってどんなもん...

和の心 神を信ずる人に神のご加護が集まる

  物を大切にする人に物が集まり。 人を大切にする人に人があつまり。 そして神を信ずる人に神のご加護が集まる。  目に見えるものも見えないものも、すべてのものを大切にし感謝する気持ちが大切ですね。 忘れてしまっている心です。 ありがとうございます。    ...
Translate »