読みもの | 和の素敵 - Part 156
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「入梅」(にゅうばい)

    「入梅」(にゅうばい)   入梅は、芒種から5日目、立春から数えて135日目に当る6月11日頃の時期をいいます。この日を境に梅雨の季節に入ります。   入梅は、梅雨の季節に入る最初の日で「にゅうばい」と呼び、その日から約30日間が梅雨です。        梅の実が熟する頃に雨季に入ることから入梅といわれるようになったとか、この頃は湿度が高く黴〔かび〕が生えやすいため「黴雨〔ばいう〕」が転じて梅雨になったともいわれています。   入梅の由来や起源ははっきりとわかっ...

「伊勢神宮 式年遷宮」

    「伊勢神宮 式年遷宮」        お休みの今日 伊勢神宮を、式年遷宮を、そして日本の伝統を、ゆっくり感じてみませんか! http://youtu.be/-kY3-VsF3Tw ...

きものは素敵「和の色と柄」

    きものは素敵「和の色と柄」   普段、洋服で接している友人知人が結婚式やパーティーへ和服姿で現れる。 それがまた見事で、思わずハッとさせられてしまった。そのうような経験は誰にでもありませんか。   このような時に、気の効いたひと言が言えるといいのですが、どうにも、その言葉が出てこない・・・      そう、和服は色も柄も多種多様、その名称にも疎い。 本当は「朱鷺色(ときいろ)」と呼ぶべき色の着物を見て、「そのピンク色いいね」などと、言ってしまっては、どうにも品格に乏しくなってしまいますね。 ...

やっぱり浮世絵は素敵だ!

   やっぱり浮世絵は素敵だ!  これは、歌川国芳の代表作の一つ、忠臣蔵十一段目夜討之図です。 西洋遠近法を取り入れたして注目を集めた作品の一つです。ご存知、吉良上野介の屋敷に討ち入る場面です。西洋画風の画面にも江戸庶民は驚いたことでしょう。これは浮世絵の表現力の凄さを物語っています。 ちなみに左右の塀のラインを赤線で書き込んでん見ました。左右の焦点がずれています。 それもかなり・・・。この作品は1830年頃の作で、その頃遠近法が流行りまし...

ひとときの粋にひたる「喜世留」

    落語や浄瑠璃などでも、しばしば登場人物のこころの動きが託されてきた「きせる」平成の今、たった一人で作り上げる職人さんが京都にいらっしゃいます。   「きせるは喜世留なんですよね。」日本で唯一となったきせる専門店「谷川清次郎商店」9代目の清三さんは、そう語ります。     「喜びを、ひととき、世に留める」という意味で、杉田玄白が残したといわれる当て字なんですが、喜世留は自分好みに誂えた羅宇(らう)の色や文様、手触りを楽しみ、金具部分の美しさを愛でながら、香りを味わい、そのひととき酔う。   喜世留は嗜...

なぜ、ご飯茶碗は左側に置くの?

   なぜ、ご飯茶碗は左側に置くの? こんにちは。食事の仕方には、その人の子供の頃にうけた躾があらわれます。「食べ方でお里が知れる」といわれるのも、そのためですね。どんなに着飾って気取っていても、品のない食べ方をしたり、初歩的な作法に反するそぶりを見せたりしたら、興ざめです。小さい時に「三角食べをしなさい」と教えられた記憶がありませんか。そうやって、自然に和食の配膳と食べ方を身につけたはずです。  和食といえば一汁三菜が代表的 ご飯に加えて、汁物、なます、煮物、焼き物の三品がつくのが一般的でしょうか。そ...

Soul of Japan 「和」

   Soul of Japan 「和」  Harmony.Japan’s traditions evolved in the context of a collaborative agricultural society.People had to work together on a limited amount of land to raise the rice crop,so the needs of the group were given priority over those of the individual.H...

日本の七十二候「麦秋至」(むぎのときいたる)

  日本の七十二候「麦秋至」こんにちは。麦が実りのときを迎えます。「秋」は実りの季節という意味です。 麦は、冬に種を蒔いて年を越し、このころから収穫が始まります。この時期を「麦秋(ばくしゅう)」などといい、そのまま旧暦四月の異称としても使われるようになりました。小麦色に熟した穂の上を渡る風は「麦の秋風」や「麦風」、そよぐ穂は「麦の波」。太陽の香りがする、素朴な風景が広がります。  ありがとうございます。 麦といえば「ビール」。一番搾りのビールがもうじき出回りますね。 ...

今日から6月「単衣」ですね

  今日から6月「単衣」ですね こんにちは。単衣は「単衣仕立て」といって、裏布をつけずに仕立てたきものです。単衣を着る季節は、袷と薄物以外の6月と9月になります。最近では、気温の温暖化の傾向もあり、4月の終わりや、10月の中旬ごろなどは本来袷の季節ですが、気温によっては単衣で過ごすかたが増えているようですね。 また、見た目は袷と変わらないうえに、裏地のないぶん軽くて動きやすく、持ち運びも便利ということから、きものが日常着の人の中には、一年中単衣で過ごしているかたもいるほどです。袷の季節にも着ることができる単衣用の新...

京都薪能を一緒に観る会

平安神宮本殿をバックに薪の焔の中で観る薪能。 幽玄の世界を一緒に堪能しませんか? 2013年6月1日(土) 〈雨天順延〉 演目:観世流能「玉 井・貝尽し」 金剛流半能  「班 女」 大蔵流狂言  「お茶の水」 観世流能   「恋重荷」 会場:16時30分 開演:17時30分(終演予定は21 時頃) 場所:平安神宮 龍尾壇下特設舞台 主催:京都能楽会 協賛:平安神宮 後援:NHK 京都放送局特別 入場料:2,700 円 ★終演後、平安神宮の近くで食事を予定しています。 ご希望の方は「食事希望」と申込時にご記入ください。 ★待ち合わせ場所、時間など詳しくは参加者宛にご...

和の素敵な人たち  着物ギャラリー&アトリエ 善

  着物ギャラリー&アトリエ 善150年の歴史を持つ三善工芸株式会社の小売部門として、2005年1月に開店した京友禅、京小紋、西陣織を中心にトータル・コーディネイトで提案するショップです。着物の柄、生地を生かした洋の振る舞い。 善では、どのようなシーンでも「和」をお楽しみ頂けるよう和服から洋服へのイノベーションし、大切な着物が生まれ変わります。 アトリエ善 HP ...

和の素敵な人たち  小林 重之さん「男着物」

(写真:アトリエ善のHPより)  男着物 素敵な小林重之さんのご紹介  京都の着物ギャラリー&アトリエ「善ZEN」の小林さんは、本当に格好良かった!もちろん見た目だけでなく、男気がみなぎってる。「和の素敵」では、「普段着使いの着物」として、着物をもっと着よう、を進めていますが、特に「男」。男性諸君、着物を着よう!まだ、着たことない人は、小林さんのところで一緒に着てみませんか。小林さんには、伊達男の言葉がぴったりです。 これから、小林さんと一緒に男着物をどんどん楽しんでいきたいと思います...

蘇った「ちゃん塗り」

    「ちゃん塗り」ってご存知ですか?   60年ぶりの大遷宮を終えたばかりの出雲大社の本殿大屋根の千木や勝男木、鬼板などにほどこされた、伝統的な塗彩方法のことです。        千木や勝男木、鬼板などは銅板で被覆されていますが、江戸時代の古文献調査や、明治時代の造営における銅板の分析などの結果、明治時代の造営まで銅板は黒く塗られていたことが、明らかになりました。   これは松脂と荏油(エゴマの種子から取った油)を主原料に、微量の鉛などを調合し、黒色の場合には炭を、緑色の場合には...
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