読みもの | 和の素敵 - Part 158
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着物は素敵2「白洲正子さんより」

  私の大好きな白洲正子さん。 「きもの美」でこのように話してます      きものは自分の為に着るといっても、本来、人に見せるためにあるものです。 おしゃれとは、虚栄心以外の何物でもない。だから、見せる為に着ていいのですが、見せびらかす為に着る必要はない。 それでは、たのしんでいるとはいえますまい。要は、背のびをしないことで、度々いいますように、自分に似合ったものを見出すことです。   きものおしゃれたのしんで   このように着物を着たいものですね。   これ、きもののお話ですが、自分...

日本の七十二候「葭始生」(あしはじめてしょうず)

  日本の七十二候「葭始生」 葭が芽を出し始める時期です。      葭の芽は「葭芽(あしかび)」「葭角(あしつの)」などと呼ばれます。 「かび」は穂先のこと、その名の通り、つんつんととがった緑の芽が、水面から顔をのぞかせます。   昔はこの葭芽を食用にしたそうです。   「古事記」には、また天地が混沌とした状態の中から、葭の芽が生え出るように神が生まれたと記されています。   そう思うと、葭芽たちが神秘的に見えてきますね。 (写真:http://yasusan.no-blog.jp/)...

和の素敵な人たち  長唄三味線奏者「今藤和歌美さん」

今藤和歌美さん 長唄三味線長唄三味線 今藤流 今藤和歌美 Imahuji Wakami 母、杵屋六幸扇の長女として大阪に生まれる。 9歳の時、母のお師匠さま(杵屋六幸師)に長唄の手ほどきを受ける。 大阪芸術大学放送学科在学中に現在のお師匠さま(今藤和歌治郎師)と出会う。即、入門! (後に、同じ小・中学校の大大大先輩であることが発覚!) 長唄囃子方の二世 望月太明十郎に入門。小鼓、締太鼓などを師事。 1994年 長唄今藤流 今藤和歌美のお名前を許されました。今藤和歌美さん HP ...

「春の夫婦星」

  「春の夫婦星」と呼ばれるのは「麦星」と「真珠星」です。      「麦星」は牛飼い座のアルクトゥルス。小麦色した星で、働き者の男性像が重なります。   「真珠星」は乙女座のスピカ。白く清らかな光を放つ美しい女性のイメージです。   春の宵から仲良く空にのぼり、夏になってもいっしょに輝き続けています。   昔の人は粋ですね。夜空を見上げながら、星と星をつなぎ合せて男性や女性、白鳥や牛や羊の物語をつくるわけですから。   忙しい毎日の中、ゆっくり時間をとって、自分でも夜空の星から...

ゴッホは浮世絵が大好きだったんだ!

   ゴッホは浮世絵が大好きだったんだ!京都市美術館で「ゴッホ展」が行われてますね。 ゴッホは日本のことが大好きで、日本人になりたかったんだよ。だから、浮世絵をいっぱい集めて壁に飾ったりしてたんだ。 そして、日本に憧れて、光溢れている南仏のアルルに引っ越すんだ。どうして日本に憧れてたのかって?当時、既にジャポニズムと言って、日本ブームの真っ最中だったからね。 でもね、もしかしたら、彼の心の傷を癒すために日本人になりたかったかもしれないんだ。 それはね、内縁の妻、クリスティーナ(通称シー...

着物は素敵 「もったいない」

  着物は本当に素敵ですね。 出来る限り、着物を着たいと思ってます。 晴れの日だけでなく、普段から着物を着てみませんか!   自分の勉強にもなるので、これから着物のことを書いていこうと思います。 着物の先生でもないので、間違えてることもあるかもしっれませんが、その時は、どなたか、教えてくださいね! 「もったいない」という日本語がそのまま世界に飛び出して、あちらこちらで聞かれるようになりました。 昔は、ものを大切にすることはごく自然な...

日本の七十二候「虹始見」(にじはじめてあらわる)

  日本の七十二候「虹始見」 虹が初めて出るころという意味です。 その年、初めて見える虹を「初虹」といいます。      この時期に初虹が出るとは限らないのですが、雨の水滴が大きいほど、色も鮮やかになります。つまり、雨の少ない冬は珍しく、見えても色が薄いことが多いのです。   春の虹も、まだ淡く消えやすい虹ですが、見えたときのうれしさはひとしおですね! ...

「国宝・大神社展」

  「国宝・大神社展」 今秋十月に伊勢の神宮で第六十二回式年遷宮が斎行されるにあたり、神社本庁が記念事業の一つとして位置づける「国宝・大神社展」が九日、東京・国立博物館で開催されました。      みなさま、この週末、行かれましたか? 六月二日までの会期中には関連の講演会や神楽上演などもあり、全国神社の協力で実現した史上例を見ない規模での展覧会が催されます。   日本の神々に関する文化財などを総合的に展示され、神々の調度品として伝えられてきた神宝や、神社に奉納されてきた美術工芸品の中から、多数の国宝・重要文化財を含む...

「花鎮祭」

  「花鎮祭」 ちょうど桜の花が散るころに、たびたび、疫病が大流行したそうです。          浮かばれずに亡くなった人の魂がたたるからだと考えた昔の人が、これを鎮めるために始めた祭りが「花鎮祭」です。 同様に「やすらい花(やすらい祭)」を行う神社もあります。   充分に楽しませてくれた桜にも、ねぎらいの心を送りたいという思いが重なりますね。   桜は、葉桜になりましたが、これはこれでとても風情があり また、来年の花を咲かせる準備に入っているのですね。   (写...

京町屋と枝垂れ桜を愛でる会

京都の老舗扇子店、大西常扇店さんの京町屋を訪問し、 お店として使われている京町屋を案内していただき、 扇子づくりとお客様用お茶室「常扇庵」でお茶を愉しみます。 4月13日(土) 14時~20時 集合場所:京都五条松原 大西常扇店前 費用:10,000 円 ・扇子絵付けとお抹茶体験(大西常商店) 扇子絵付け体験 和菓子と抹茶 ・枝垂れ桜を観ながらの食事とお酒(本家だるま屋) 梅華コース+飲み放題(120分) (小鉢)汲み上げ湯葉 (お造り)二種盛り (焼き物)サーモンの木の芽焼き (温物)南禅寺蒸し (煮物)鰤大根・菜種・針柚子 (油物)海老芋から揚げ・銀あんかけ ...

世界から「和」のお便り「笑顔」が素敵!

  世界から「和」のお便り「笑顔」が素敵!   Geisha Smile ~ “Sometimes your joy is the source of your smile, but sometimes your smile can be the source of your joy.”Thich Nhat Hanh quotes (Vietnamese Monk, Activist and Writer)image by ajpscshttp://www.flickr.com/photos/88468856@N00/3...

「鴻雁北へ帰る」(こうがんきたへかえる) 日本の七十二候

  日本の七十二候「鴻雁北へ帰る」(こうがんきたへかえる) こんにちは。雁が北へ帰っていくころです。 夏場はシベリアへ、また秋には日本へ帰ってきます。「鴻」は大型、「雁」は小型の雁をさすと言われています。伝説によると、雁は途中の海上で休むための木片をくわえて渡ってくるのだとか。 陸に着くと浜辺に落としておき、またその木をくわえて帰るというのです。 ですから、春、浜辺に残された木片は、死んで帰れなかった雁のもの。土地の人は、拾い、集めてお風呂を焚き、供養したそうです。 これが「雁風呂」と呼ばれる習慣です。 ...

「勸酒」 Suggesting sake

  「勸酒」 Suggesting sake   コノ杯ヲ受ケテクレ ドウゾナミナミ注ガシテオクレ 花ニ嵐ノタトエモアルゾサヨナラダケガ人生ダ   于武陵(うぶりょう)と言う晩唐の詩人の作です。勸酒とは、作者が友人と別れる時の餞別の宴とその時の詩だそうです。 「さよならだけが人生だから、今この出会い、時間を大切にしよう」ということなのだそうです。      今この酒を飲み干して今を楽しく生きよう。すぐに別れは来るけれど今はここで膝を突き合わせているから…と。(写真: 妙心寺山内 退蔵院)   そう...
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