読みもの | 和の素敵 - Part 159
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「奈良は、やっぱり素敵ですね!」

  「奈良は、やっぱり素敵ですね!」   奈良は不思議なところです。 底知れぬ深さを持っています。底知れぬ懐の深さを持っています。でありながら、伸びやかで、大らかで、居心地のいいところです。        昨年、二冊の奈良ブランドの本が出ました。   「なら もの こころの旅」「なら 工房街道」それぞれの作家さんが、奈良について語る、学ぶ会が3回に及び開かれ、昨日が最終回でした。   近くにいながら、まだまだ奈良を知らないですね。奈良町が最近、人気スポットになっていますが歴史深い...

和の素敵な人たち  津軽三味線奏者「岡田 修さん」

岡田修さん 津軽三味線現代主流の三味線と昔の音色の三味線を使い分け、原点である津軽の音色に加え、現代的なオリジナルの曲(曲の中には一世風靡セピアが踊った曲もあります)を演奏。その演奏スタイルはパワフルのひと言。主にソロでの活動が多く、コンサートでは休憩を入れず1時間20分前後の演奏をするケースが多い。岡田さん紹介...

日本の七十二候「霜止出苗」(しもやみてなえいずる)

  日本の七十二候「霜止出苗」 日本の田園風景は素敵ですね!      霜も降りなくなり、稲の苗が成長する時期です。   霜は作物にとって大敵。ようやくひと安心といったところでしょう。 とはいえ、「八十八夜の忘れ霜」といって、立春から八十八日目の五月二日ころ、最後の遅霜が降りることもあるといいます。   稲の苗は、ふつう「苗代」で育て、20センチほどに成長したところで、本田に移し植えます。そのやわらかな若苗色が日毎にみずみずしくなっていくころです。 (文:入門 日の旧暦と七十二候) ...

和の素敵な人たち 茶筅師「谷村丹後さん」

  「竹の美しさと強さを技で生かした茶筅」  こんにちは。先日、茶筅師 谷村丹後さんと本当に素敵なご縁をいただきました。  徳川将軍御用茶筅師 日本の茶筅の95%を作っている、奈良高山。その高山の地で、創業460年の歴史を残す「和北堂」。 徳川将軍御用茶筅師として「丹後」の名が記録され、将軍系以外にも禁裏仙洞御所や公家、諸大名へ、現代では裏千家、武者小路家、山田宗編流などへと愛されています。 その「和北堂」の二十代目谷村丹後さん(名は世襲)、本当に素敵な方でした。 ...

着物は素敵2「白洲正子さんより」

  私の大好きな白洲正子さん。 「きもの美」でこのように話してます      きものは自分の為に着るといっても、本来、人に見せるためにあるものです。 おしゃれとは、虚栄心以外の何物でもない。だから、見せる為に着ていいのですが、見せびらかす為に着る必要はない。 それでは、たのしんでいるとはいえますまい。要は、背のびをしないことで、度々いいますように、自分に似合ったものを見出すことです。   きものおしゃれたのしんで   このように着物を着たいものですね。   これ、きもののお話ですが、自分...

日本の七十二候「葭始生」(あしはじめてしょうず)

  日本の七十二候「葭始生」 葭が芽を出し始める時期です。      葭の芽は「葭芽(あしかび)」「葭角(あしつの)」などと呼ばれます。 「かび」は穂先のこと、その名の通り、つんつんととがった緑の芽が、水面から顔をのぞかせます。   昔はこの葭芽を食用にしたそうです。   「古事記」には、また天地が混沌とした状態の中から、葭の芽が生え出るように神が生まれたと記されています。   そう思うと、葭芽たちが神秘的に見えてきますね。 (写真:http://yasusan.no-blog.jp/)...

和の素敵な人たち  長唄三味線奏者「今藤和歌美さん」

今藤和歌美さん 長唄三味線長唄三味線 今藤流 今藤和歌美 Imahuji Wakami 母、杵屋六幸扇の長女として大阪に生まれる。 9歳の時、母のお師匠さま(杵屋六幸師)に長唄の手ほどきを受ける。 大阪芸術大学放送学科在学中に現在のお師匠さま(今藤和歌治郎師)と出会う。即、入門! (後に、同じ小・中学校の大大大先輩であることが発覚!) 長唄囃子方の二世 望月太明十郎に入門。小鼓、締太鼓などを師事。 1994年 長唄今藤流 今藤和歌美のお名前を許されました。今藤和歌美さん HP ...

「春の夫婦星」

  「春の夫婦星」と呼ばれるのは「麦星」と「真珠星」です。      「麦星」は牛飼い座のアルクトゥルス。小麦色した星で、働き者の男性像が重なります。   「真珠星」は乙女座のスピカ。白く清らかな光を放つ美しい女性のイメージです。   春の宵から仲良く空にのぼり、夏になってもいっしょに輝き続けています。   昔の人は粋ですね。夜空を見上げながら、星と星をつなぎ合せて男性や女性、白鳥や牛や羊の物語をつくるわけですから。   忙しい毎日の中、ゆっくり時間をとって、自分でも夜空の星から...

ゴッホは浮世絵が大好きだったんだ!

   ゴッホは浮世絵が大好きだったんだ!京都市美術館で「ゴッホ展」が行われてますね。 ゴッホは日本のことが大好きで、日本人になりたかったんだよ。だから、浮世絵をいっぱい集めて壁に飾ったりしてたんだ。 そして、日本に憧れて、光溢れている南仏のアルルに引っ越すんだ。どうして日本に憧れてたのかって?当時、既にジャポニズムと言って、日本ブームの真っ最中だったからね。 でもね、もしかしたら、彼の心の傷を癒すために日本人になりたかったかもしれないんだ。 それはね、内縁の妻、クリスティーナ(通称シー...

着物は素敵 「もったいない」

  着物は本当に素敵ですね。 出来る限り、着物を着たいと思ってます。 晴れの日だけでなく、普段から着物を着てみませんか!   自分の勉強にもなるので、これから着物のことを書いていこうと思います。 着物の先生でもないので、間違えてることもあるかもしっれませんが、その時は、どなたか、教えてくださいね! 「もったいない」という日本語がそのまま世界に飛び出して、あちらこちらで聞かれるようになりました。 昔は、ものを大切にすることはごく自然な...

日本の七十二候「虹始見」(にじはじめてあらわる)

  日本の七十二候「虹始見」 虹が初めて出るころという意味です。 その年、初めて見える虹を「初虹」といいます。      この時期に初虹が出るとは限らないのですが、雨の水滴が大きいほど、色も鮮やかになります。つまり、雨の少ない冬は珍しく、見えても色が薄いことが多いのです。   春の虹も、まだ淡く消えやすい虹ですが、見えたときのうれしさはひとしおですね! ...

「国宝・大神社展」

  「国宝・大神社展」 今秋十月に伊勢の神宮で第六十二回式年遷宮が斎行されるにあたり、神社本庁が記念事業の一つとして位置づける「国宝・大神社展」が九日、東京・国立博物館で開催されました。      みなさま、この週末、行かれましたか? 六月二日までの会期中には関連の講演会や神楽上演などもあり、全国神社の協力で実現した史上例を見ない規模での展覧会が催されます。   日本の神々に関する文化財などを総合的に展示され、神々の調度品として伝えられてきた神宝や、神社に奉納されてきた美術工芸品の中から、多数の国宝・重要文化財を含む...

「花鎮祭」

  「花鎮祭」 ちょうど桜の花が散るころに、たびたび、疫病が大流行したそうです。          浮かばれずに亡くなった人の魂がたたるからだと考えた昔の人が、これを鎮めるために始めた祭りが「花鎮祭」です。 同様に「やすらい花(やすらい祭)」を行う神社もあります。   充分に楽しませてくれた桜にも、ねぎらいの心を送りたいという思いが重なりますね。   桜は、葉桜になりましたが、これはこれでとても風情があり また、来年の花を咲かせる準備に入っているのですね。   (写...
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