読みもの | 和の素敵 - Part 5
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お茶の学び やっぱりお茶は身体にいいですね。

  お茶の神さまが こんにちは。私、今、梅田の阪急百貨店Biで「宇治と静岡のお茶の飲み比べ」をさせていただいてます。 お茶のことで改めて学ぶことがいっぱい。 お客さまからもいろいろ教えていただき、とっても楽しいです。 お抹茶、お煎茶はもちろんのこと、いつから日本にお茶があるの? 誰が日本でお茶を広めたの? お茶は身体にいいって本当? 質問や自分で話しながら「あれっ?どうなんだろう」って。 とってもいい機会。 神さまが「お茶のことをもっと勉強しなさい」って言われてる気がするので、勉強していきます。先ずは過去の記事から改めて。 ...

日本人なら当然知っているもの 改めて神社参拝の仕方 

  日本人なら当然知っているもの 改めて神社参拝の仕方 こんにちは。この連休はいろいろなところへ行かれましたか。神社にもお詣りに行かれました出ようか。「神の国」といわれる日本ですが、神社参拝の正しい方法を知らない人が意外に大いにではないでしょうか。「手水舎で手を洗う作法は?」 「鳥居のくぐり方は?」 「狛犬の役割は?」 「彩色産廃の時に渡される榊はどうしたらいいの?」などなど。お墓参りや神棚の祀り方と同様「日本人なら当然知っているもの」とみなされるために、かえってわからないままになっているのではないでしょうか。茶道や華...

「おはぎ」は日本の KING of Sweet 小豆の収穫期です

たかが「おはぎ」、されど「おはぎ」 こんにちは。おはぎは日本の四季、生活の中に自然に溶け込んでいる和菓子です。 ところで、「おはぎ」は「ぼた餅」とも言われますが、その違いはご存じですか? 「おはぎ」と「ぼた餅」をこう書くとどうでしょう? 「お萩」 「牡丹餅」 ピンときた方もいらっしゃるかもしれません。「ぼた餅」は牡丹の花が咲く季節、春の彼岸に神仏や先祖への供物とされた小豆あんの様子を、牡丹の花に見立てたことから「牡丹餅」。 「おはぎ」は牡丹餅と同じく、小豆あんの様子を秋の彼岸の時期に咲く萩の花に見立てたことから「御萩」と呼ばれます。 「夜船」と「北窓」 現代...

今宵は中秋の名月、お月見です。すすきとお団子はどうしてあるの?

  中秋の名月 こんにちは。 今宵はは中秋の名月。 中秋の名月とは、いわゆる「十五夜」のことです。 秋の十五夜は、一年の中でも特に空気が澄んで月が美しく見えます。十五夜に月見をする習慣は中国から伝わり、平安時代には貴族の間で月見の宴が催されていました。 宋代随一の詩人、蘇軾(そしょく)は中秋の月を宝玉の皿にたとえ 「暮雲収め尽くして清寒(せいかん)溢(あふ)れ 銀漢(ぎんかん)声無く玉盤(ぎょくばん)を転ず」と詠いました。 日暮れの空から雲は消え去り、銀河にさえざえと光る月が音もなく昇った。と。 今宵は詩の情景に劣らぬ「中秋の名月」を各地で拝めるでし...

今日は、二十四節気の「秋分」 実りの秋、食欲の秋

  二十四節気「秋分」 こんにちは。今日は秋分の日、春分の日と同じく、昼と夜の時間がほとんど同じ日で、ご先祖さまを敬い、お祈りする日。秋分の日をはさんだ7日間が「秋の彼岸」で、この期間中にお墓参りをしてご先祖さまを供養します。これはいくつかある仏教国の中でも、日本だけに見られる風習だそうです。そして、おはぎを食べる日、もうご存じのことですね。  さて、なぜ秋を「あき」というのでしょうか? HPで探してみると、「明き」「紅」「飽き」「稲の成熟するとき」という説があるようです。でも、「紅(赤)」の元の意味は「明」だ...

日本は文化多重の国  民俗芸能と民族芸能とは違います

  日本中にある神楽 こんにちは。7月に台風の影響で延期になった、「第九回平国創生神楽 創生神楽祭」が11月24日(土)に行われます。 みなさまにはご迷惑をおかけしましたが、改めてお越しください。 当日お会いできること、楽しみにしております。神楽といえば、7月28日に広島で神楽甲子園という全国大会が行われました。 日本中に神楽はあるのですね。 その土地土地の伝承を受け継いできているのですね。 一口に神楽といっても、それぞれ違って楽しいですね。この文化のことで神崎宣武さんのご本「しきたりの日本文化」に民俗芸のとして書かれていましたのご紹介し...

「あそび」は神事 天宇受売が舞って歌ったことこそ神事

  「色なき風」 こんにちは。「暑さ寒さも彼岸まで」というように、この頃になると暑さもあまり感じなくなりますね。 春の彼岸は単に「彼岸」といいますが、秋のそれは「秋彼岸」「後の彼岸」といって区別をします。「色なき風」をご存知ですか。 陰陽五行説では冬は黒、春は青、夏は赤、そして秋は白とされます。 秋のことを白秋、素秋(そしゅう)といいますが、「素」は白の意味で透明感に通じます。 そこで秋風を白風、素風と呼び、それを大和言葉に置き換えて「色なく風」となりました。子どもの頃はそんな「色なき風」の中を近所の仲間と遅くまで遊んだものですね。 (最...

じゃんけん 「勝っても負けても、怒りはなしや」自分の責任

  士農工商は身分制度ではなく「みんな」という意味 こんにちは。今回の「じゃんけん」の記事を書きながら初めて知ったのですが、「士農工商」は教科書から外されてるそうですね。 もともと、士農工商(四民)は、古代中国から用いられた言葉で、紀元前1000年頃には既に見られるそうです。 意味としては、漢書に「士農工商、四民に業あり」とあるように、「民」の職業は4種類に大別されるということだそうです。 そして、これを連続して表記することで、「老若男女」のように、あらゆる職業の民、つまり「民全体」または「みんな」といった意味で使われていたのですね。小学校で教わった...

百獣の長☆  ときめき☆歌舞伎 第71回

  百獣の長☆ ときめき☆歌舞伎 第71回  先日、久しぶりにお能を観に行ってきました。お能は、まだ数回しか観劇したことがない初心者。けど、歌舞伎と同じ演目があるとなんとなく安心します(笑) この日も、「石橋」があったので楽しく観劇しました~☆  ◆「石橋」?   「石橋」は、「いしばし」ではなく、「しゃっきょう」と読みます。歌舞伎に「石橋」という演目はないですがけど、たぶんみなさんよくご存じ。大人気の演目です。 ...

「じゃんけん」 日本人の知恵「三すくみ」ですね

  秋の味覚のサンマは好調 こんにちは。 長かった残暑もようやく峠を過ぎたようで、朝夕はだいぶ過ごしやすくなってまいりました。 過ごしやすくなると食欲の秋ですから美味しいものをたくさん食べたくなりますね。 秋といえばサンマですが、ここ数年、漁獲量の減少が続いて高値のサンマでした。 今年も7月からサンマ漁が始まり出だしは不調でしたが、9月に入り去年よりサイズが大きく、量も多く獲れそうです! (今年のサンマのお話はYAHOOニュースからどうぞ) サンマの焼く時の煙が迷惑とマンションで焼けないところもあると聞きますが、やはり秋はサンマを楽しみたいですね。 さて、数...

「生命の伝承」 子孫は先祖の得分に感謝の祈りを捧げる

(絵:歌川芳虎:安芸宮島弁財天)  神々が創りたもうた世界が人間界 おおよそ人の世は、生命の伝承が有って存続しているのである。人は連綿と受け継がれた生命伝承によって今を生きていることを感謝する、その実践行為こそが御供養に他ならない。我が身の存在ルーツを考える時、災害や戦争において失われた多数の生命の中で現存生命を持てる人々は祖先の長きにわたる生命存続における努力に敬意を表するべきである。この世の苦労は世の常で、自己の魂の強化活性に寄与するべく、神々が創りたもうた世界が人間界である。人の間と書き、他者との交わりの中で学び会うのがこの世界の...

「型」には体と心を一体化する働きがあり、そして『創造』します

  「型」とAI AI(人工知能)の進化が加速し、新たな産業革命が起こりつつあります。例えば近い将来、車からハンドルが無くなり、トイレは自動的に健康診断をする機能を備えます。先人達が研究や苦労の末に得た知識や技術データなどの膨大な情報を後世に伝えるためにも、AIの活用はますます期待できると思います。  「型」はAIで解析しても継承は不可能 ところで、数百年〜千年以上続いている日本の伝統文化はどのようにして継承されてきたのでしょうか?それは『型』という伝承方法を先人達が発明したことで可能になりました。武道、芸能、文学など...

日本の七十二候「鶺鴒鳴」(せきれいなく) イザナギに恋を教えた古からの鳥

  日本の七十二候「鶺鴒鳴(せきれいなく)」 こんにちは。「白露(9月7日~21日頃」の次項、鶺鴒が鳴く時期です。よく見かける「白鶺鴒」は、昔は、北海道で繁殖し、他の地方へは寒くなってから渡ってくる冬鳥だったそうです。今では、よく似た「背黒鶺鴒」などとともに、本州全体に一年中いる留鳥なりました。黒と白の小鳥で、尾が長く、上下に振る動きが特徴です。   恋教え鳥  鶺鴒は神話の時代より「恋教え鳥」「恋知り鳥」などと呼ばれる艶っぽい鳥のようですよ。日本を創った伊佐那岐(イ...
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