和の素敵な人たち | 和の素敵
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和の素敵な人たち

和の素敵な人たち  京扇子白竹堂「山岡憲之さん」

  創業300年、京扇子一筋、白竹堂の山岡さん  こんにちは。先日、素敵な野崎さん(右端)のご紹介で、享保三年(1718)創業、300年の歴史を持つ京扇子製造・販売をされている白竹堂10代目の山岡憲之(右から二人目)さんとお会いさせていただきました。京都には千年を超える歴史があります。そういった伝統を壊すのはたやすいですが、守り抜いていくことはとても大変なことです。京都の伝統工芸の老舗はたくさんありますが、コツコツと手作業で作り上げていくものこそが本当の美を作り出すのでしょうね。今回はご挨拶だけでしたが、改めて、扇...

陶芸家 岩崎正雄さん

  「龍爪梅華皮(Ryuso kairagi)」   岩崎政雄は、井戸茶碗の一種とされる梅花皮(かいらぎ)という作品を中心に作陶をしています。 梅花皮とは、もともとは「梅花皮鮫」という、武士の刀の鞘に巻かれたエイの皮のことを言います。 棘のあるエイの皮を磨くと梅の花のような文様が出たことから、このような呼び名になったものです。岩崎の代表的な作風である梅花皮は、ひときわ強い個性を放つその文様から『龍爪梅花皮(りゅうそうかいらぎ)』と呼ばれています。 岩崎は、飾っていただくための器ではなく、日々の暮らしの中にあってこそ彩りを放つ器を作り続けてきました。 ...

黒澤桐材店の下駄 黒澤孝弘さん

  第9回 『黒澤桐材店の下駄ばこ』より   会津の桐材店、黒澤さんが、今年もおはりばこにやってきます!美術館や料亭にも履いていけるような美しく仕上がった畳表。個性的で着物好きの心をくすぐる、革張りの下駄や、山ぶどうの下駄。洋服にも合う気軽や洒落下駄まで。 桐を植えるところから、伐採、雪晒し、加工、鼻緒スゲまで下駄に関わる全てを行っている黒澤さんだからこその細部にまでこだわりの詰まった下駄が揃います。   一度履いたら大好きになってしまう下駄。下駄好きな方はもちろんですが、下駄が苦手だったり、下駄って浴衣だけじゃないの?という方にこそ履いてもらいた...

木遣り   NPO法人 浪速鳶伝統保存会

  鳶職の人たちが唄う「木遣り」ご存知ですか。 け木遣り(きやり)、木を遣り渡す、回す(運ぶ、動かす)という意味、町火消に唄われる唄(作業唄)を唄うことをいいます。 寺社や家などを建築すること自体が慶事であったことからおめでたい唄として唄われるようになりました。 江戸の中期頃には鳶職人の間で盛んに唄われていた、町火消が鳶職人を中心に組織されたため、木遣り唄も自然と町火消の中に溶け込み受け継がれていきます(木遣り唄を唄う場合は、音頭をとる木遣師と、受声を出す木遣師が交互に唄う)。 今では神道式の結婚式、地鎮祭、棟上、竣工式によく唄われ、無病息災、家内安全、商売繁盛をもたら...

素敵な陶芸家 トキノハの清水さん

  素敵な催しのご案内 昨日ご縁をいただいた、素敵な陶芸家、トキノハの清水大介さんと家具職人、喜木家具工房の南山喜揮さんとの作品展。 スタイリッシュの中に温もりを感じませんか。https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=469768469872757&id=100005188231668...

雅楽の華・女人舞楽  原笙子

  「不良少女とよばれて」の作者の原笙子さん。 原笙子さんのライフワークは舞楽活動。 後進を育て、まだ人に知られることの少ないこの日本の文化遺産を一人でも多くの人々に知って頂く努力をすることが原さんに課せられた使命と自覚し、楽しい日々を過ごされていました。 そのために必要なことは何でもクリアーしてきました。 結婚に際し唯一の希望は「一生舞楽をさせてくれること。」 原さんの十本の指はよく働きます。 針を持っては装束を縫い仕立て直しをします。 絵筆を握ると迦陵類、胡蝶の背負い羽根、舞台装置の太鼓の装飾をします。 ペンを握ると曲の解説文を書きます。 読書の中で千年ほ...

女人舞楽 原笙会(にょにんのぶがく はらしょかい)

  みなさん、舞楽を女性のみなさんが舞っているのをご存知でしたか。一般の人には男の人の芸能、儀式の中で舞われる芸能と思い込まれていました。けれども実は、千年ほど前までは宮中に内教房という部署があり、女性も盛んに舞楽を舞っていたのです。  そして今は、兵庫県の芦屋市に女性ばかりの会「女人舞楽 原笙会」が活動を続けています。前会長原笙子が、昭和30年代元宮内庁楽師に基本からの指導を受け、世界に通用するレベルの舞楽が習えます。また、十二単を着て舞う「五節舞(ごせちのまい)」、静御前...

京鹿の子 疋田絞りの職人 川本和子さん

    私の大好きな川本さん。 大変お忙しい中、工房にお伺いしてしまいました。 いつもやさしく、素敵な笑顔で迎えていただきます。 今日は、後継ぎのお嬢さまもご一緒。 本当にいつもありがとうございます。    川本さんです、とっても優しいお顔です。 川本さんのような優しい方に作っていただきたいですね。 優しさがいっぱい詰まった着物。 後ろの着物の柄は鳥獣戯画、もちろん疋田絞り。 後ほど、ゆっくりご覧ください。    柄ものはデザインが決定すると、生地に刷り込むための型彫りを行います。 伊...

墨の花辻が花  大脇一心さん

    日本の染の原点とも言われる「辻が花」は室町・桃山・慶長を最盛期に、江戸の初期に忽然と消えた染織品で、その名も起源もいまだに謎に包まれています。 私はこの”幻の染め”と呼ばれる「辻が花」の持つ不可思議な美しさに魅せられて、ここに現代の「辻が花」を創作しています。 今回のセミナーでは「辻が花」の持つ外観の美しさもさることながら、昔人のおおらかな表現力とともに、内面的・精神的な味わいを染物にまで求めた先人たちの美意識の高さについてお伝えできればと思っています。 (2015.02.01 墨の花辻が花 大脇一心トークライブ  きもの屋AMANEにて)  ...

葵太夫  嶋原で新しい太夫さんが誕生しました。

  葵太夫の誕生   先日26日に、嶋原で新しい太夫さんが誕生しました。名前は「葵太夫」です。正式に、禿→振袖太夫(見習い)→太夫のお披露目となったのは実に50年ぶりだそうです。次は20年後あたりにならないとないかもと言われています。  おそらくいくつかのローカルニュースで取り上げられたと思います。https://www.facebook.com/kyoko.akash葵太夫のお母様「司太夫」のサイトに今回のお披露目の件が掲載されています...

三代目すげ職人 荒井逸郎さん

今では本当に少なくなった履物のすげ職人。   大阪の住吉大社の商店街の中で三代目として下駄のお店をかまえる荒井さん。 お客様が気に入った下駄と鼻緒を、その人の足に合わせてすげる職人技。 いつまでも大切にしたい職人さんの一人ですね。    荒井はきもの店 HP  ...

鼻緒すげ  三代目挿げ職人 荒井逸郎

    「挿げる(すげる)」って言葉ご存知ですか? はめ込む、差し込む、また、そのようにしてとりつける。ことだそうです。    先日、Japanese Culture&Styleの北薗さんから千両下駄をご紹介いただきました。 とっても顔立ちが綺麗な下駄。 もちろん買っちゃいました。 ルンルン気分です。 で、鼻緒はどれにしますか? これ! 浅緑色した、正絹の鼻緒。    それでは、鼻緒をすげに行きましょう。って。 ご案内いただいたのが、住吉大社のすぐそばの下駄屋さん。 「荒井はき...

素敵な「和(あ)えの会」のご紹介。

    先日、(社)和えの会の代表、内田しほさんとご縁を頂きました。 とにかく素晴らしい女性! お仕事をされながら、「日本人らしさゆえに世界を魅了する無名の日本人を増やすこと」これが私の夢です、て熱く語っていただきました。 お仕事をされながらですよ。 私なんか、和の素敵を仕事としてますから、それでも思うように進んで行かない。 内田さんは一人でお仕事されながら・・・偉い!    もちろん、和の素敵では出来る限りのお手伝い、ご協力をさせていただきます。 いやいや、一緒に歩んでいかせてください。   和えの会では、...
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