和の徒然 | 和の素敵
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和の徒然

二十四節気 「大寒」(だいかん)、そして二十日正月

今日は大寒、そして二十日正月  こんにちは。寒い寒い、やっぱり今日はとっても寒いですね。大寒で、二十日正月だから。お正月も今日でおしまい。むかしはお正月の祝い納めとして、仕事は休み、遊び楽しむ習わしがありました。新年、働きづめだった主婦が、この日は里帰りして休み風習もありました。正月の残りの魚の頭や骨を使って、団子や鍋料理をつくって正月を終えるので、「骨正月」とか「団子正月」とも呼ぶそうです。  大寒のこの日に「大寒の瞬間」があります。太陽黄経で300°になる...

浄住寺のご本尊 ご招魂抜き

  浄住寺のご本尊  浄住寺のご本尊、釈迦如来坐像。ご本堂の再興が1687年に葉室頼孝卿と鐵牛禅師、お二人により行われたといわれています。約330年、ご本堂にお座りのままのご本尊。この度、仏師、松久佳遊さんにお願いして、ご修復をさせていただくことになりました。 330年、こんな日を迎えられて感激です。 ご住職の招魂抜きの法要。  ご本尊と台座。今まで、申し訳ございませんでした。 ...

今日は小正月、女正月

  今日は小正月  こんにちは。新月を月はじまりとする旧暦では、毎月十五日は満月に当たります。一月十五日はその年の初めての満月の日。満月をめでたいものとする時代の名残りから、元旦を「大正月」というのに対し、十五日を「小正月」といってお祝いします。  小豆粥  小正月の朝は、小豆粥(あずきがゆ)をいただきます。小正月は、別名「女正月」ともいいます。正月の間忙しかった女性をいたわる日。小規模で家庭的なところも小正月の特徴。小豆粥を食べて一家の健康を祈願したり、餅花...

寒九の雨 春が近くまで

  「寒九も雨」  お正月がすこしづつ去っていきます。ぽたぽたと、やわらかい雨に流されていくように。 雨です。なんだかすこしぬくい雨。一月の五日めぐらいからを「寒(かん)」といいます。「寒」にはいって九日目を「寒九」と呼ぶそうです。その日に雨がふると、春が近いとか、豊年のきざしと、いいました。(本:「ひらがな暦」おーなり由子さん著より)  「寒九の水」  「寒九の水」という言葉もあります。 寒の入りをしてから九日目に...

15日は女正月。 小豆粥ですね。

   小豆粥といえば女正月  もうじき15日の小正月。小正月は女正月。女正月といえば小豆粥。鏡開きの餅をカリっと焼いて熱々の小豆汁をたっぷりかける。それをふうふういいながら食べる幸せ。   おかあさんお疲れさまでした。小豆粥食べて風邪ひかないでね。いつもいっぱいありがとうございます。 ...

おだやかにおだやかに  美空ひばりさん

https://youtu.be/d_Ns_B23LT0  本当にいい歌ですね  みなさん、こんにちは。今日もとっても寒いですね。大寒の前だからあたりまえか(笑) 昨日、事務所に来られた中川みちえさんとのお話で、「好きな曲を一曲と聞かれたら何ですか?」って。「美空ひばりの「川のながれのように」」って私。(本当はもう一曲あるのですが、内緒) 今朝、通勤電車の中でとっても久しぶりに「聞きたい」と思ってイヤホンを耳にして、iPhoneから。 ...

今日は鏡開き ぜんざいが楽しみ

   今日は鏡開き  こんにちは。鏡開きは、旧年の無事を感謝し、これからを神さまに祈って、正月からお供えしていた鏡餅をお下がりとしていただく儀式。雑煮やお汁粉に入れて食べます。もとは二十日の正月納の日に行われていましたが、江戸時代に、幕府や武家が鎧兜の供えておいた具足餅を食べる「具足開き」を十一日に定めたために、この日に合わせて行うようになりました。  「割る」のではなく「開く」のです  お正月に供えた鏡餅は刃物で切るのではなく、木槌や手でわって食べます。これは、鏡...

梵天の役割・由来・見られる寺院・レプリカ通販可否まとめ

梵天の役割・由来・見られる寺院・レプリカ通販可否まとめ
仏教の守護神天部の一柱である梵天。梵天さんという呼び名で聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。梵天とは一体どのような存在で、どんな姿形をしているのか、どこで見られるのか、またレプリカ像は手に入るのかをまとめて見ました。梵天の由来・役割梵天(ぼんてん)は、仏教の守護神である天部の一柱であり、十二天に含まれています。また千手観音の眷属である二十八部衆の一つでもあります。元は古代インド、バラモン教において最高位の神、万物の根源となる「ブラフマー」であるとされていて、ヒンドゥー教では、ヴィシュヌ(維持神)、シヴァ(破壊神)と共に、三大神の1人として創造神...

「商売繁盛で、笹もってこい!」 何で笹なの?

  今日は「えべっさん」  大阪では、戎さまは「えべっさん」。神さまのことも、なんだかしたしげですね。正面でお祭りしたあとは、裏手にまわって羽目板をたたいてお願いします。何でかご存知ですか。えべっさんは、あんまりみんながお願いしすぎるので、耳が遠くなったとか。「詣りましたで」と、後ろから叩かないと気付いてもらえないそうです。   なんで「笹」もってこいなの?  戎さんでは福娘が笹にいろいろなお飾りをしてくれますね。どうして笹なのでしょうね? ...

「宝」 もうじき戎さん、宝物を大切に。

  この文字はどんな漢字  「宝」です。祖先を祭る廟(みたまや)の中に、貴重なもの(玉・貝・缶)を供える形で、大切にされてきました。左上 三つの玉を縦の紐で貫き通した象形右  酒などの飲み物を入れる腹部の膨らんだ土器の象形左下 子安貝(貨幣)の象形 象形文字、漢字のはじまりの文字をしると楽しいですね。文字 書家 木積凛穂(こずみ りんすい)さん  ...

今日は春の七草がゆ。 和食の特長とは?

  今日は七草粥ですね。  一年の無病息災を願って食べます。お正月にごちそうを食べすぎ、疲れた胃を休めましょう。さて、七草言えますか?せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ。はい、ちゃんと言えました。「すずな」は「蕪」、「すずしろ」は「大根」のことですね。    ユネスコの無形文化遺産に登録された「和食」  「和食」とは?ユネスコへの提案書では、正月などの年中行事に、お節を囲み、食の時間を共有することで ...

「お屠蘇」は、不老長寿を祈って飲む祝い酒

  お屠蘇 不老長寿を祈って飲む祝い酒  こんにちは。お正月、お屠蘇、飲まれましたか。お屠蘇は三が日の間の朝に、家族で挨拶をして、この一年、健康でいれますようにと飲むお酒。不老長寿を祈って飲む祝い酒。 元旦に薬種を飲むことで一年の邪気を払って、寿命を延ばせるという中国の伝説。お屠蘇には、山椒、防風(ぼうふう)、百朮(びゃくじゅつ)、桔梗、細辛(さいしん)、乾姜(かんきょう)、肉桂(にくけい)などいろいろな薬剤が入っています。文字通り、鬼気、悪魔を屠(ほふ)って人魂を蘇らせるお酒ともいわれるそう...

正月って。

  正月  小正月女正月旧正月・・・どうして日本には、いくつもの正月があるのだろう。   おめでたい日は  何度でもお祝いしたい。祈りを込めて。感謝を込めて。  正月というのは  一年の最初の月という意味。すなわち一月一日から三十一日までのこと。いまでは三が日、あるいは七日や十五日の松の内までを正月と呼ぶようになりました。地方によっては二十日の骨正月までを正月としたり、一月末日を晦日正月...
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