和の徒然 | 和の素敵
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和の徒然

諸悪莫作、衆善奉行(しょあくまくさ、しゅぜんぶぎょう)

   当たり前のことほど、難しい  こんにちは。知っているけれどもできない。知っているとできるは別。何かを学び、何かを極めていく際に、できない人が発する言葉があります。「そんなことは知っています。」です。  諸悪莫作、衆善奉行(しょあくまくさ、しゅぜんぶぎょう)  諸悪莫作、衆善奉行(しょあくまくさ、しゅぜんぶぎょう)。千利休が弟子の一人と話しをしていた時に、笑嶺和尚(しょうれいおしょう)が引用した言葉です。弟子が訪ねました。「茶の湯で心得ておく最も大切なことはなにか...

100年の軌跡 – 百年日記 「内容説明」

https://youtu.be/KY5ASZqzFYs 私がいつもいっぱい教わる素敵な鈴木一弘さん(鈴木時代裂研究所 所長)が、「100年の軌跡 – 百年日記」をつくられました。100年間の日記を記入し、過去のことが時系列で理解できる画期的な日記帳です。 「100年の軌跡」好評販売中 100年の軌跡 – 百年日記 インタビュー① 100年の軌跡 – 百年日記 インタビュー② 100年の軌跡 – 百年日記 インタビュー③ ...

100年の軌跡 – 百年日記 – インタビュー③

https://youtu.be/vm02O8FXaW8 私がいつもいっぱい教わる素敵な鈴木一弘さん(鈴木時代裂研究所 所長)が、「100年の軌跡 – 百年日記」をつくられました。100年間の日記を記入し、過去のことが時系列で理解できる画期的な日記帳です。 「100年の軌跡」好評販売中  ―――いろんな方の使い方があると思いますが、こういう方に使ってもらえればというご提案はありますか?  結婚するする人たちに、自分たちの出会いから結婚、そして子供が生まれ、子供が成長し、子供も結婚…などの思い出が...

100年の軌跡 – 百年日記 – インタビュー②

https://youtu.be/uQim6bGWA8M  100年の軌跡 - 百年日記 - インタビュー②  私がいつもいっぱい教わる素敵な鈴木一弘さん(鈴木時代裂研究所 所長)が、「100年の軌跡 - 百年日記」をつくられました。100年間の日記を記入し、過去のことが時系列で理解できる画期的な日記帳です。 「100年の軌跡」好評販売中  ―――3種類ある時代裂について教えてください。  ◆格天井更紗(ごうてんじょうさらさ)この裂は、伊藤博文が所持していたものなの...

女子大生8人の6日間⑥ 今日は染工房 夢祐斎でこうろ染のお話し

   今日は染工房 夢祐斎でこうろ染のお話し 女子大生8人の6日間⑥ 他では体験できない特別文化研修  こんにちは。今日の女子8人は嵐山の祐斎亭にお伺いしました。  幻の染め  祐斎さんの夢こうろ染(ゆめこうろぞめ)で染められた布は、太陽光に当たると色が変化します。墨色からワイン色へ。紺色から赤紫へといったように様々な彩りに顔を変えます。夢こうろ染(ゆめこうろぞめ)の源は、日本最高位の染「黄櫨染(こうろぜん)の御袍(ごほう)」にあります。平安時代初期の82...

金平糖のイボイボの数、いくつか知ってますか?

  金平糖のイボイボの数を知ってますか?  こんにちは。春分をすぎてから、気持ちのいい日が多いこと。お天気のいい日は縁側でのんびり。新緑を拝見しながらお茶を一服。和菓子もいいけど今日は金平糖。ポルトガルからきたお菓子ですよね。金平糖のイボイボの数がいくつか知ってますか?   信長も愛した金平糖  ポルトガルが日本に影響をおよぼしたもの、じつに多彩です。食文化も例外ではありません。ワインを最初に日本にもちこんだのも、ポルトガルの...

今日は、二十四節季の「穀雨(こくう)」

  今日は穀雨  こんにちは。今日は旧暦の3月4日、赤口(辛巳(かのとみ)今宵はかわいい三日月。穀雨とは、「春雨ふりて百穀を生化すればなり(はるさめふりてひゃっこくをせいかすればなり)」」天明七年の「暦便覧」の言葉よりきています。七十二候は、「葭始めて生ず(あしはじめてしょうず)」です。  穀雨(こくう)  田んぼや畑の準備もととのって、たくさんの穀物をうるおす、やわらかな春の雨がふる頃です。この季節の終わりには、夏のはじまりを告げる八十八夜が訪れます。(えっ!もう夏の話し・...

「当たり前」 何に当たるのでしょうね?

(「浮世風呂」より 式亭三馬編/北川美丸画)  「当たり前」って  こんにちは。私たちが日常なにげなく使っていることばの中には、ふと気がつくと、その由来がわからない語句がたくさんあります。生活に必要な語句の中にも、そのルーツを知りたいと思うことばがありませんか。今日は、「当たり前」についてルーツを探ってみたいと思います。何に当たるのでしょうね。  当たり前は「当然」という語がもとになっています。  「当然」は江戸時代には「当前」とも書きました。「当前」を訓読みするとアタリ...

女子大生8人の6日間⑥ 今日は鈴木時代裂研究所で古代裂のお話し

  今日は鈴木時代裂研究所で古代裂のお話し 女子大生8人の6日間⑥ 他では体験できない特別文化研修鈴木時代裂研究所  鈴木時代裂研究所は400年程前の名物裂(中国から舶載された染織品)と古渡更紗(印度)等の染織品を初代 繁太郎、先代 一,当代一弘と三代に亘って収集、研究、復原をしています。名物裂・古渡更紗は大名や茶の湯の数寄者たちを魅了し、名物裂(茶入れの織物の袋裂)として大変珍重され、今も大切に遺されています。古渡更紗(木綿生地に染色している)も茶の湯の世界で珍重されていました。多くの芸術工芸は茶の湯との繋がりのお陰で...

平常心是道(びょうじょうしんぜどう)

  平常心是道  こんにちは。春は鳥たちが子育てをする季節。鳥たちは春から夏、生後十日から三週間のとても短い期間で巣立ちます。ヒナが巣立つと親鳥は再び卵を産むというサイクルを繰り返します。鳥たちは何を考えて日々過ごしているのでしょうね。当たり前のことを繰り返し繰り返し、過ごしているのでしょうね。  人生に近道なし  平常心とは、当たり前のことの積み重ねという意味です。道を極めるというのは、特別なことを頭で考えてウルトラCを取得するということではない、と言っています。 ...

十二神将の役割・由来・見られる寺院まとめ

悟りを開いた薬師如来の仏像は、柔和な表情で私たちに教えを説いてくれます。その薬師如来を取り囲み、凄まじい形相で周囲を威嚇しているのが、所謂「十二神将」です。彼らは薬師如来専属の12人の護衛隊です。それでは十二神将の役割についてお話しましょう。 十二神将の由来・役割 十二神将を一言で言えば、薬師如来専属のガードマンです。起源は、仏教発祥の地であるインドで古来より信仰されてきた霊や武器などを神格化したものだと言われています。彼らはもともと夜叉(インドの神話に登場する鬼神)でしたが、仏の真理に降伏して仏を守るようになったとされています。悟りを開くために苦行を重ねる薬師如来に襲...

女子大生8人の6日間⑤ 今日は松久宗琳佛所で仏さまのお話し

  今日は松久宗琳佛所で仏さまのお話し 女子大生8人の6日間⑤ 他では体験できない特別文化研修   松久宗琳佛所  今日は仏像彫刻の松久宗琳佛所にお邪魔しました。仏さまのお話し、分かるかな。 松久宗琳佛所は、昭和三七年(1962)、松久朋琳と宗琳により、「京都仏像彫刻研究所」として発足されました。仏像彫刻、仏画、截金、それぞれの分野での後継者の育成と、集団による多様な仏像制作をされていらっしゃいます。この工房において造立された仏像は、全国各地の寺院に納まり、礼拝されています。また、...

「無」とは②  無の追求で精神的な満足を得られます

  「無」は「舞」と同じ?  こんにちは。昨日に続いて、今日も「無」のお話しです。「無」とっても難しいことですね。いつも困ったり悩んだら、「どうしてこの字はできたのだろうか」と白川静先生の世界に探しに行きます。「無」、この漢字を見て、あれ似ている漢字があるなと思いませんか。そう「舞」です。文字だけではありません。礼儀にはずれたことを「無礼」といいますが、この場合のように「無」は「舞」と同じ「ぶ」とも読むます。「無」は人が衣の袖に飾りをつけ、その袖をひるがえして舞う人の姿を表しています。 ...
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