和の徒然 | 和の素敵
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和の徒然

「春泥(しゅんでい)」ご存知ですか。

  「春泥(しゅんでい)」ご存知ですか。  こんにちは。暖かくなってきたなって感じるのは私だけ?「春泥」今の時期、泥んこになっちゃう頃、っていうことです。日本の七十二候「土脉潤起」(つちのしょううるおいおごる)のころ。大地が息づき始めているころ!雨が降って、土がいくらか湿り気を含みだすという意味です。 「脉」は「脈」の俗字。「土脈」と書いても、大地とか地脈のことになります。大地が息づき始めているのですね。 この時期は気温が低いため、雨が降っ...

今日は、二十四節気の「雨水」(うすい)です。

  今日は、「雨水」(うすい)です。  こんにちは。「雨水(うすい)」は、空から降るものが雪から雨に変わる頃とされ、山間部などでは積もった雪が解け始めたりします。あるいは、枯れていた土が潤いを取り戻し、その水が山の土を柔らかくし、川へと流れ、海へたどり着きます。寒さに耐えた草木が芽を出す時期ともされています。また、地域によっては 春一番が吹き、鶯の鳴き声が聞こえ始めたり、農耕の準備を始める目安ともされているようです。七十二候の初候「土脈(どみゃく)潤い起こる」が全てを表現していますね。  「薩埵(さ...

三方と神饌 ご存知ですか?

  「三方」、ご存知ですか。  先日、素敵なかたより「三方」をいただきました。ありがとうございます。本当にうれしいです!早速、神棚に奉らせていただきました。普段、みなさんは「三方」いただくことなどないでっすよね。というより、「三方」をご存知ですか。  「三方」って何ですか?  三方(さんぼう、さんぽう)とは、もともと食膳だったそうです。それが今では、神道の神事において使われる、神饌を載せるための台となっており、古代には、高貴な人物に物を献上する際にも使用されたそうです...

世界中がうっとり! 

見ながら涙が出るのは、私だけ?  こんにちは。2013年の2月に載せた記事です。何度見ても和んでしまいます。「ほっ!」 先ずは見てください。 http://youtu.be/f82apCliS5E http://rocketnews24.com/2013/02/15/293563/ 何でも簡略化する現代ですが、日本の伝統にはいろいろな大切なことが含まれているのですね。何よりも「ありがとうございます」という感謝の気持ちが、いっぱい含まれています。  結婚式 &...

「横切りしぐさ」ってご存知ですか?

  「江戸しぐさ」って聞いたことありますか?  こんにちは。「江戸しぐさ」、数年前より、本当にあったのか?やめましょうなど、意見がいろいろとあります。もちろん、私などには本当にあったのかなどわかりませんが、それぞれのお話しが為になると思います。なので、その中の一つ、「横綱しぐさ」について。最近は関取、特に横綱の問題が目につきますので、一緒に学んでくれたらいいのに。   「横綱しぐさ」  大相撲、関取たちの土俵入り。花道から次ぎ次ぎに土俵に上る際、右手を手刀の...

美しい日本語 「うらうら」 春はすぐそこまで

  美しい日本語 「うらうら」   こんにちは。先日の大雪で多くの人が立ち往生。にっちもさっちもいかない、本当に困られたことでしょうね。そんな中でも、あたたかい行動もいっぱい。ありがとうございます。はい、今日は春が待ち遠しい「うらうら」という言葉を。「うらうら」知ってますか?  「うらうら」 春の日光が美しくのどかなさまをあらわします。春の季語ですね。「うらうらに照れる春日にひばり上がり 心悲しもひとりし思えば」(大伴家持)現代語訳では のど...

二月八日は事始め。ん?

  二月八日は事始めで針供養の日  明日は針を供養する「(ことようか)」の日。お正月をはさんだ十二月八日と二月八日の両日を「事八日」といいます。日本の各地には、このうちの一方を「事始め」、もう一方を「事納め」とする習わしがあります。 もともと「事」とは、神事や農事をさす言葉です。どちらを「事始め」と呼ぶかは「事」を何と見るかによります。「事」がお正月の神事なら十二月八日が「事始め」、「事」が農事なら二月八日が「事始め」というわけです。いずれの場合も、十二月八日から二月八日を神事の期間、それ以外を農事の期間とし、そ...

禅とは「こころ」の思想

  禅と「こころ」  こんにちは。葉室山浄住寺は黄檗宗の禅のお寺。とは、もちろん知っていますが、わからないのが「禅」とは何ですか?「禅」とは座禅をおこない、瞑想して心を無にすること?瞑想とは、「眼前の世界を離れてひたすら思いにふけること」と書いてはあるけど、思いにふけると無にはなれないですよね。誰か教えて!「禅のこころ  和のこころ」篠田暢之さんの本にこう書かれていました。  禅とは以心伝心  日本人の「こころ」をかたちづくる過程で大きな影響を及ぼした仏教思想ですが、...

今日は、二十四節気「立春」 春はすぐそこまで

(浮世絵:芳年「全盛四季春 荏原郡原村立春梅図)  来ました「立春」  こんにちは。なんか嬉しくなってきますね!春が、もうすぐそこまで来ている感じで、わくわく!九州では梅が咲き始めているのでしょうか。   二十四節気は立春から始まります。  旧暦では、立春に近い新月の日を一月一日(旧正月)としていました。立春は春の始まりであると同時に、一年のスタートでもあったのです。今でもお正月のことを「新春」「初春(はつはる)」などと呼びますが、そのころの名残りが残っているのですね...

今日は節分 節分といえば「鬼」 鬼は自分の中にいる?

  今日は節分。 「節分」は「せち分かれ」とも言い、本来季節の変わり目、すなわち立春・立夏・立秋・立冬の前日を指す言葉です。特に現在は立春の前日(2月3日)を「節分」と言い、豆をまいて悪疫退散や招福の行事が行われます。今宵はご家庭で子どもたちと一緒に「鬼は外、福は内」、豆まきしてこれまでの邪気を払いましょうね。  節分といえば主役は「鬼」 桃太郎や一寸法師、そして酒呑童子(しゅてんどうじ)など、とっても怖い鬼なのですが、なぜか憎めないことないですか。一体鬼とは何なんでしょうね。って、今日も検索してみたら、またまた学びが...

節分 お家で「鬼は外!」 家族でご一緒に

  節分、楽しい思い出 もうじき節分、みなさんのお家では「鬼は外、福は内」、豆まきをされますか。子どもの頃を思い出しますね。節分は一つの行事、意味は分かってなかったですが、家族で、「鬼は外、福は内」って窓開けて外の鬼にまいて、家の中で福は内。楽しかったですね。子どもたちと一緒に豆まき、してくださいね。ちなみに、豆をまくのは家長であるお父さんがまくのが一番いいそうですよ。さて、子供さんに「節分って何?」って聞かれたらお話してあげられますか?一緒に、なるほどって学んでみましょう。  「節分」とは季節を...

如来の役割・由来・見られる寺院・主な尊像まとめ

 「如来」は仏の世界で最高位とされています。仏像と言われて、まず頭に思い浮かべる姿は、頭髪が小さな複数の丸でまとまり、右手を胸元に挙げて左手を膝に置いている、そんな「如来」の姿形ではないでしょうか。今回は身近な存在の如来について紹介します。  如来の由来・役割 仏には大きく4つのグループがあり、如来、菩薩、明王、天の順に組織だっています。その頂点に君臨する存在が如来です。では、如来とはどのような仏様のことを言うのでしょう。如来は当初、仏教の開祖であり「釈迦族」の王子様であったゴータマ・シッダルタ=「釈迦如来」のみをさしてい...

2月 どうして「如月」とよぶのでしょうね?

(浮世絵:月岡芳年・二月梅やしきの浮世絵)   今日から二月、如月です。 こんにちは。平成30年(平成も今年で終わりですね)も、先日、正月を迎えたかと思ったら、1月、睦月も過あっという間に過ぎてしまいました。月日が過ぎゆくのは、本当に早いですね!って思いませんか。  さて、「きさらぎ」など日本古来の各月の呼び名を、「和風月名」と呼びます。1月は睦月(むつき)、3月は弥生(やよい)と呼ぶ言い方。こうした言い方は古くからあり、奈良時代に書かれた「日本書紀」に「きさらぎ」や「やよい...
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