和の徒然 | 和の素敵 - Part 10
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和の徒然

今日は八十八夜、雑節の一つ 立春から数えて八十八日目

  今日は八十八夜  こんにちは。雑節の一つで、立春から数えて八十八日目。あと三日ほどで立夏です。「八十八夜の別れ霜」「八十八夜の泣き霜」などといわれるように、遅霜が発生する時期です。一般に霜は八十八夜ごろまでといわれていますが、「九十九夜の泣き霜」という言葉もあり、5月半ばごろまで泣いても泣ききれない程の大きな遅霜の被害が発生する地方もあります。そのため、農家に対して特に注意を喚起するためにこの雑節が作られたそうです。  八十八夜といえば・・・  そう「夏も近づく八十八夜」...

「和風月名 皐月」 風薫るとき

  「和風月名 皐月」こんにちは。今日から5月。とっても気持ちのいいころですね。この5月を何ていいますか?そう、「皐月(さつき)」ですね。“神に供える稲を植える月”という意味です。“さつき”の“さ”は,神仏にささげる白米である神稲(くましね。おくま:御供米とも言う。)のこと。陰暦5月は,田植えの季節です。  風薫る皐月  四月でもなく、六月でもなく、五月にぴったりの枕詞。におい立つさわやかさを「薫る」といいますから、滴るような緑陰を吹き抜ける風を、こう呼ぶので...

傀儡師(かいらいし)は『くぐつし』ともいいます

   傀儡師  西宮神社は日本に約 3500 社ある、えびす神社の総本社。この近くに傀儡子の像 があります。傀儡師(かいらいし)は『くぐつし』ともいい、人形まわしのことです。中世以来、西宮エビス様に関わる人形まわしの一団がこの付近に定住し、傍ら全国津々浦々に人形を操りながら御神徳を分かりやすく説いて廻りました。この操りの技が淡路の人形座や文楽人形浄瑠璃に成長していったそうです。 創生平国神楽実行委員の田中あやこさんのお話より (1090年頃に書か...

「雑草という言葉はない」 昭和天皇のお言葉より

  「雑草という草は無い」 昭和天皇のお言葉より 素敵なお話し (「我ら、地域の仕掛け人!」より) かつて、昭和天皇が、「雑草という草は無い」と意味のことをおっしゃったことをご存知でしょうか。 長い間、昭和天皇の侍従長だった入江相政さんが、「宮中侍従物語」という本でこのことについて書かれています。それによると、天皇が住まわれていた御座所の庭を「広芝」といいます。この広芝はキジやコジュケイなど野鳥がたくさん飛んできて、天皇もお気に入りだったということです。が、いかんせん広い庭であるだけに、あちこちから草の種が飛んできて夏...

和菓子は日本人の心

  和菓子は日本人の心 贅沢な時間  こんにちは。おいしいお茶(新茶はもうじき)と、この季節の和菓子。縁側で新緑のお庭を見ながら・・・なんて贅沢な時間ですね。季節を織り込んだ繊細な和菓子は、日本の文化。その季節にしかいただけないのも、また風流ですね。  四季折々の和菓子  手のひらにおさまるほどの小さな菓子が伝えてくれるのは、その時期、一番の魅力。花、鳥、風、月、風情など生きものから景色、果ては目に見えないものまで。つくり手は限られたかたちのなかに織り込もうと試行錯...

母とは何か、父とは何か② 「神道と日本人」より

  立派な子供を産み育てることを忘れていませんか  こんにちは。「神道と日本人」叔父が書かれましたこの本は、平成10年12月に出版されました。この本の「はしがき」にこのようにも書かれていました。「よく、少数民族をテレビで取材する番組がありますが、取材している日本人よりも山の中で生活している民族の方が、誇りを持っており、立派に見えることがります。世界の国の歴史を見れば分かるように、その国の歴史と民族の誇りを失った国は、必ず滅びます。何とか今こそ原点にたちかえり、みんなが、日本人という自覚と誇りに目覚めて欲しいと、切実に願っているので...

母とは何か、父とは何か① 「神道と日本人」より

  母とは何か、父とは何か  こんにちは。「神道と日本人」叔父が書かれましたこの本は、平成10年12月に出版されました。この本の「はしがき」にこのように書かれていました。「外国の人でも日本人の素晴らしさを認めているのにもかかわらず、現代の日本人のなかには、「日本の国や民族は、悪い国、悪い民族である」と思っている人が数多くいるというのは、まことに残念なことだと思います。」そんな思いから叔父は何冊も本を書かれたのですね。9年前に亡くなった叔父の思いを少しでも広げられますように。いくつかのお話しを。今日は...

明日・あさって・しあさって

 「明日・あさって・しあさって」 お月さまは、日本人にとってとても大切  こんにちは。旧暦の3月10日、赤口(丁亥(ひのとい)。お月さまは月齢9.0、半月、上弦の月を過ぎたところです。日本は古来よりお月さまと暮らしてきたことはご存知ですよね。暦もお月さま一緒に28日で一月としてました。それがどうしたの?という話しかもしれませんが、とっても大切なことと思います。いつの日からか太陽の暦に代わってしまいました。月のありがたさを忘れてはだめですよ。さて、今日はそんなお月さまに関係するお話しで...

「人間は考える葦である」 人間とは弱いものなのに。

  人間は考える葦である  こんにちは。先日、七十二候の「葭始めて生ず(あしはじめてしょうず)」を書いて、「葦」といえばパスカルって。そう、「人間は考える葦である」です。なんで葦なんでしょうね?  パスカルの有名な言葉  「人間は考える葦である」という言葉は、フランスの17世紀の思想家・数学者であったブレーズ・パスカルの著書「パンセ」にある言葉です。人間は一本の葦であり、自然のうちでもっとも弱いものにすぎない。しかし、それは考える葦である。人間とは孤独で弱い生き物だが...

諸悪莫作、衆善奉行(しょあくまくさ、しゅぜんぶぎょう)

   当たり前のことほど、難しい  こんにちは。知っているけれどもできない。知っているとできるは別。何かを学び、何かを極めていく際に、できない人が発する言葉があります。「そんなことは知っています。」です。  諸悪莫作、衆善奉行(しょあくまくさ、しゅぜんぶぎょう)  諸悪莫作、衆善奉行(しょあくまくさ、しゅぜんぶぎょう)。千利休が弟子の一人と話しをしていた時に、笑嶺和尚(しょうれいおしょう)が引用した言葉です。弟子が訪ねました。「茶の湯で心得ておく最も大切なことはなにか...

100年の軌跡 – 百年日記 「内容説明」

https://youtu.be/KY5ASZqzFYs 私がいつもいっぱい教わる素敵な鈴木一弘さん(鈴木時代裂研究所 所長)が、「100年の軌跡 – 百年日記」をつくられました。100年間の日記を記入し、過去のことが時系列で理解できる画期的な日記帳です。 「100年の軌跡」好評販売中  100年の軌跡 – 百年日記 インタビュー① 100年の軌跡 – 百年日記 インタビュー② 100年の軌跡 – 百年日記 インタビュー③  ...

100年の軌跡 – 百年日記 – インタビュー③

https://youtu.be/vm02O8FXaW8 私がいつもいっぱい教わる素敵な鈴木一弘さん(鈴木時代裂研究所 所長)が、「100年の軌跡 – 百年日記」をつくられました。100年間の日記を記入し、過去のことが時系列で理解できる画期的な日記帳です。 「100年の軌跡」好評販売中  ―――いろんな方の使い方があると思いますが、こういう方に使ってもらえればというご提案はありますか?  結婚するする人たちに、自分たちの出会いから結婚、そして子供が生まれ、子供が成長し、子供も結婚…などの思い出が...

100年の軌跡 – 百年日記 – インタビュー②

https://youtu.be/uQim6bGWA8M  100年の軌跡 - 百年日記 - インタビュー②  私がいつもいっぱい教わる素敵な鈴木一弘さん(鈴木時代裂研究所 所長)が、「100年の軌跡 - 百年日記」をつくられました。100年間の日記を記入し、過去のことが時系列で理解できる画期的な日記帳です。 「100年の軌跡」好評販売中  ―――3種類ある時代裂について教えてください。  ◆格天井更紗(ごうてんじょうさらさ)この裂は、伊藤博文が所持していたものなの...
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