和の徒然 | 和の素敵 - Part 10
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和の徒然

神無月 なぜ神さまは出雲に集まられるのか。

 早いもので、もう、10月、神無月。神無月といえば、「大国主神」。 スサノオ七世孫として誕生した大国主神は、イザナミの死によって志半ばに終わってしまった国造りを、見事成し遂げた神です。 「大国主神」と、大変立派な名前でありますが、彼は生まれながらにして大国主であったわけではありません。 こう称されるに至ったのは、ひとえに彼が成し遂げた賜物なのです。 「大国主神」  彼はその運と努力によって、葦原中国における自らの地位を徐々に高めていきました。そしてそれに伴って、出世魚のごとく立派な名前へと改名していき、偉大なる大国主への階段を上って...

摩天楼について得ておきたい知識とは

摩天楼について得ておきたい知識とは
摩天楼とは、天まで届くほどの高さを誇る高層ビルをいいます。 ニューヨークの景色を思い出す人もいるのではないでしょうか。 あの光景を目にすると、摩天楼と呼ばれる意味が分かる気がしますよね。 英語の訳から生まれた摩天楼 言葉だけをみると、幻想的なイメージを受けますが、摩天楼の由来は英語の訳を掛け合わせた言葉です。 Skyscraperを直訳すると空をこするとの意味が。 超高層ビルは、まさに天をこするくらいの建物です。空=天、こする=摩、建物=楼との漢字が当てはめられて、並び替えた言葉が摩天楼。 ちょっと粋な語呂合わせのような気がしますが、お洒落な街並みにぴったりなイメ...

和服の絵柄に四季を感じます

  こんにちは。  秋も深まりゆく今日このごろ。今年の浄住寺の紅葉は早いのかな?遅いのかな?と、気にする日本が大好きです。神さまからいただいた、この自然豊かなそして四季を愛でることができる幸せ。そんなことを気にしてられない、忙しい忙しいと口にする時代になってしまいましたがそんな時だからこそ、ゆっくり時間をとって四季を楽しんでみたいですね。  和服の絵柄に四季を感じます  和服の絵柄にはいろいろなものがあります。特に四季折々の花、草、魚、虫、鳥などが描かれたものに心をひかれます...

寿司屋はいつからOK?子供の寿司屋デビューについて

寿司屋はいつからOK?子供の寿司屋デビューについて
 寿司屋に子供を、いつから連れて行っていいものなのでしょうか。 子供はお寿司が大好きです。 しかし寿司屋にいつからOKと書いてあるわけではないので、寿司屋デビューをさせる時期を考えてしまいますよね。 子供は寿司屋にいつから行きたがる? カウンター式と回転寿司。 よく街で見かけるのは、回転寿司店ではないでしょうか。 子供が寿司屋に行きたいと指差すのは、回転寿司の方が多いですよね。 昔からある個人の寿司屋は、レストランとは外観が違うため子供には気付かない場合もあるでしょう。幼稚園に上がると、いろいろな物に興味が湧いてくる年齢になりますが、親も育児のひ...

寿司屋の歴史についてあなたにお伝えしたいこと

寿司屋の歴史についてあなたにお伝えしたいこと
暖簾をくぐると、職人がカウンター越しで寿司を握る。 イメージするとこのような風景が浮かんできますよね。 寿司屋の歴史は、その店によって刻まれていますが、いつの時代から広がっていったのでしょうか。 握り寿司の寿司屋の歴史は屋台から 握り寿司の発祥は江戸、今の東京です。 おにぎり感覚で、ちょっとお腹が空いた時に食べたくなる軽食として知られる存在に。 現代のような小さめの握りではなく、作られた当時は一口では食べられない程の大きさでした。人気が出るまでの間は、あちらこちらに屋台があり、賑わっていったそうです。 これが江戸時代の寿司屋の歴史の始まりです。 初期の頃は茹でた...

自尊心を高めるために出来る5つのこと

自尊心を高めるために出来る5つのこと
自尊心とは、自信と誇りを持つとの意味を持っています。 しかし、決断することに対して、自信が持てずに自己否定をしてしまう人も。 いろいろなことを肯定しながら生きていくのは、難しいものですよね。自尊心を高めるにはどんなことが出来るでしょうか。 マイナスに捉えない 自尊心を高めるためには、どんなことでもプラスに受け止めませんか。 人は自分というものに対して、自信が持てない場面が多くマイナスに受け止めてしまう傾向があります。 周囲の言葉や視線が気になってしまうと、自分はダメな人間なのではないかと不安になってしまいますよね。 それでは自尊心が高まるどころか、自ら低下させてい...

鑑みるの意味について学んでおきたい内容

鑑みるの意味について学んでおきたい内容
鑑みるの意味は、お手本となるものに照らし合わせることです。 ビジネス用語として使われる機会もありますが、あまり聞きなれない人もいるのではないでしょうか。 何かに対して比較する時に用いる「鑑みる」。 鑑の意味 お手本を「かがみ」と例える場合がありますよね。 漢字で思い浮かべるのは「鏡」の方ではないでしょうか。 しかし、模範となるものを表現する「かがみ」は、物を映し出す鏡ではなく「鑑」を使うようになりました。どちらを使って表現しても意味は同じですので間違いではありません。 しかし、区別をするとの意味も込めて鑑みるの「鑑」を用いられています。 映し出す「かがみ」が変化...

足袋って

  「足袋」って  足袋屋は現在、東京に10数軒、京都に1軒、大阪にあるのかな?その他の町では足袋を売る店が在る方が不思議なのではないでしょうか。足袋の由来は、"旅"が語源だと言う話が在ります。昔、旅に出る時には、素足でわらじを履くと足を痛める為に、特別に、皮(鹿皮といわれています)で出来た袋で足を包んで出掛けました。わらじを履くのですから当然、指は分かれています。つまり、足袋は日本独特の、特別の旅行道具だったという訳です。その名もずばり"たび"と言う事です。足袋の字は足の袋の文字を当て、こう読んだ...

虫の音はオルゴール 秋の夜長に

  こんにちは。  「ありがとう」って、どんな時に感じますか。もちろん、嬉しいことをしていただいたら、「ありがとうございます」って。今宵は秋の夜長の虫の音に「ありがとう」って感じてみませんか。あれ松虫が 鳴いている ちんちろ ちんちろ ちんちろりん あれ鈴虫も 鳴き出した りんりんりんりん りいんりん 秋の夜長を 鳴き通す ああおもしろい 虫のこえほら、耳を澄まして・・・。  「秋の夜中に」  「ミーンミーン」「ジージー」「ツクツクボウシ ツクツクボウシ」...

三行半と江戸時代との関連性はどのようなもの?

三行半と江戸時代との関連性はどのようなもの?
いつの時代にも夫婦の問題はつきものですが、三行半(みくだりはん)という言葉があります。 三行半とは、江戸時代で生まれた現代で言う「離婚届」のようなもの。 どうして、三行半と江戸時代では呼んでいたのでしょうか。 たった三行と半分で離縁 三行半は江戸時代の離縁状ですが、夫婦を解消するために必要なものでした。 しかし、内容は至ってシンプルだったのです。 三行と半分の文章は、二人が婚姻関係を解消したこと、妻のその後の再婚を承諾すること、これらの条件を認めることが記されていました。妻の家族に知らせるための離縁状として、夫の署名のみで離婚を成立させることができたと言います。 ...

賢者の石は実在する?知って驚くその内容

賢者の石は実在する?知って驚くその内容
賢者の石が実在すると聞いたことがありませんか。 小説や漫画の中にだけしか存在しないと思ってしまう程、とても浪漫溢れる石ですよね。 世界各国ではその昔、賢者の石が実在していたと言います。本当にあったと聞くと、まるでSFの物語のように探求心が湧いてきますね。 これは、嘘のような本当のお話。 今回は賢者の石についてお話ししましょう。 不老不死に対する憧れ 賢者の石が実在したとされるのは、12世紀にさかのぼります。 イスラム科学がヨーロッパへやってきたことによって、衝撃を受けた哲学者たちが賢者の石に興味を持ち始めました。 何でもない金属片を金に変えることができ、不老不死...

刺青と歴史上の人物の関連性について知ってみよう

刺青と歴史上の人物の関連性について知ってみよう
刺青は歴史上の人物ともかかわりは深いと言いますが、詳しいことがわからないまま謎が多く残されています。 見せるための刺青と言いますが、地域によっては意味合いも違うため、噂のような形で歴史上の人物の名前が挙がっていることも。 大久米命 大久米命は、久米部という軍事的な部民をまとめていたとされる伝説と呼ばれている久米氏の祖先にあたる人物。 古事記によりますと、神武天皇の警護として活躍した大久米命は、目の周りに刺青をしていたとの記述が残されています。 後に、大久米命は神武天皇のお妃を紹介したということで、強くて人脈もある人柄が伺えますよね。 諸説ですが、神武天皇も刺青をしていた歴史...

「旬を先取り」

  こんにちは。  つい先日までの猛暑。いつの間にか朝晩涼しさを感じる今日この頃。蝉のこれでもかという鳴き声から鈴虫の聞こえますかという虫の声。季節の変わり目は心の変わり目。そして、柄の変わり目。これが楽しいのです。こんな楽しみを与えてくれる四季に感謝。日本にいっぱいいっぱいありがとうございます。   「旬を先取り」  旬を先取りしていく、その思いの根本にあるもの、それは季節を愛おしむ気持ちですね。もうじき終わりをむかえて過ぎ去ろうと...
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