和の徒然 | 和の素敵 - Part 103
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和の徒然

「醍醐の花見」

  「醍醐の花見」 栄華を偲ぶ 天下の花見行列。 芦屋も大阪も、東京も桜は散ってしまいましたが、14日に醍醐寺で豊太閤花見行列が催されます。      時は慶長3(1598)年の春。豊臣秀吉は京都の醍醐寺において、正室や側室、女房衆などを招き盛大な宴を催しました。歴史に名を残す「醍醐の花見」です。   花見の開催に先立って、近畿各地から桜の木を700本調達し、醍醐寺の三宝院から槍山へと続く道に沿って移植しました。道筋にお茶屋を建てたり、参列する1300人の女房衆に西陣で新調した着物を3着ずつ用意、途中でお色直しをさせ...

日本の七十二候「玄鳥至」(つばめきたる)

  日本の七十二候「玄鳥至」(つばめきたる)       「今来たと顔を並べるつばめかな」 小林一茶燕が、南の国から日本に渡ってくる季節がやってきました。      「玄鳥」(げんちょう)は燕の異名。黒い鳥ということです。燕が巣を作ると、その家は栄えるともいわれています。   土や泥を集めて巣作りをし、飛びながら虫を食べるので、鳴き声は「土食って虫食って渋~い」と聞きなされてきました。たしかに鳴いた後、いかにも渋そうに「ビィー」といっていますね。   もう少しすると、夫婦で子育てをするほほえましい姿が見...

「橿原神宮のライトアップ「光の伝説」

  「橿原神宮のライトアップ「光の伝説」 6日まで行われますよ、是非!私は行けそうもないな、残念!   自然色を生かしたシンプルな照明演出と、外拝殿の大屋根をスクリーンに見立てた大映像が、橿原神宮とその周辺を、美しく、荘厳に包み込みます。      奈良、橿原神宮で春の神武際ににあわせたイベントで、日本書紀などに書かれた神武天皇の即位にまつわる出来事を、3次元(3D)映像で表現されました。 古と今の融合あらたな美ですね!   素晴らしい画像集はこちらよりhttp://blogs.yahoo.co.jp/...

「心、新たに。ありがとうございます。」

  今日は4月1日。 会社では新入社式が行われていますね。今年の新入社員は84万人とか。あらたな門出、おめでとうございます。      「和の素敵」にとっても、新たな日です。この一年、日本の古からの素敵な心、事、物などを多くの人と楽しんでいくにはどうしたらいいかなって、いろいろと考えながら進めてきました。   いつも「どうしたらいいかな」って考えてきました。答えは、自分を信じて、真っ直ぐに一生懸命進んでいくことしかないんだって。 もちろん、進み方には、いろいろな道があるかもしれませんが、遠回りになって...

日本の七十二候 「雷乃発声」(かみなりすなわちこえをはっす)

  「雷乃発声」 七十二候 こんにちは。もうじき4月ですね。本当に月日の経つのが早いこと! 「雷乃発声」(かみなりすなわちこえをはっす)雷が鳴り始める時期ということですね。雷は一年中鳴るのですが、このころから夏に向かって増えていきます。その年初めて鳴る雷を「初雷」、春の雷を「春雷」といいます。「春雷」は夏の雷と違って、ひとつふたつで鳴りやむことが多く、そのせいかひときわ大きく響くような気がしますね。まるで、春の号砲のようです。  ありがとうございます。 この週末は、お花...

東京歌舞伎座こけら落とし  歌舞伎俳優大集合

  東京歌舞伎座 こけら落とし こんにちは。昨日の歌舞伎座新開場記念パレード、凄い人でしたね!昨日は、歌舞伎俳優60人余りが銀座の街を練り歩く「お練り」に続いて、開場式が開かれました。初めに開場を告げる太鼓が打ち鳴らされたあと、古くからこけら落としの際に上演されるという舞踊「寿式三番叟」を尾上菊五郎さんや松本幸四郎さん、中村梅玉さんが披露しました。そして、真新しい舞台に初めて歌舞伎俳優と関係者、およそ100人が勢ぞろいしました。 ’(写真:歌舞伎美人) この中で、人間国宝の坂田藤十郎さ...

「自分の国に誇りを持とう」 10代の声

  「10代の声」産経新聞より こんにちは。先ずは読んでください。  「自分の国に誇りを持とう」  10年以上暮らしたアメリカから日本に帰り、アメリカと日本のさまざまな違いに驚かされています。その一つが国歌に対する気持ちや扱いの違いです。アメリカでは行事には必ず国旗が立てられ、国歌が大音量で流されます。参加者は全員が起立し、胸に手を当てて大きな声で斉唱します。しかし日本では学校行事だけでなく建国記念日の日でも、大きな声で国歌斉唱する場面などほとんど見ません。アメリカでは国民一人一人が自...

日本の七十二候 「桜始開」

  日本の七十二候 「桜始開」(さくらはじめてひらく) こんにちは。いよいよ来ました、桜が咲く時期!花といえば桜をさすほど、桜が大好きな日本人。外人さんからすると、お花見など、花をこれほど楽しむ日本人が不思議なそうですね。この時期、「花冷え」「花雲」「桜雨」「花嵐」など、お天気を見るときも桜と重ねて考えてしまいます。  散る桜も愛でる  咲いている桜だけでなく、散りゆく桜も愛でられてきました。「桜吹雪」「桜嵐」「飛花」また、水面に落ちて流れていく桜は「花筏」と呼ばれます。「夢見...

日本の七十二候 「雀始巣」(すずめはじめてすくう)

   日本の七十二候「雀始巣」 こんにちは。雀が巣を作り始める時期ですね。いつも身近にいる雀ですが、稲穂をついばむことから、農家に嫌われたものですが、子育てをする春から夏は、害虫を食べてくれるありがたい鳥です。ところが、近年、数が減っているそうです。屋根瓦の下など、雀が巣を作るすき間がなくなったのが原因だとか。 この時期、雀が隠れるほどに草がのびることを「雀隠れ」といいます。若草の間で雀がかくれんぼ。そんな情景をいつまでも見られますように・・・(絵:葛飾北斎 芙蓉に雀) ...

和の素敵な人たち  フードプロデューサー「南清貴さん」

フードプロデューサー 南清貴さん  フードプロデューサー。栄養学を徹底的に学び、オーガニックレストラン「キヨズキッチン」を開業。2005年より「ナチュラルエイジング」というキーワードを打ち立て、 全国で業態開発、フードメニュー開発、講演活動などに力を注ぐ。2012年4月、国際食学協会名誉理事長に就任。  南清貴さん HP ...

春のお彼岸とぼた餅

(絵:葛飾北斎 牡丹に蝶)  春のお彼岸とぼた餅 こんにちは。春分と秋分の前後三日の七日間を「お彼岸」といいますね。先祖を供養するためにお墓参りをしたり、仏壇にお供え物をしたりします。お彼岸が近づくと、あちらこちらで仏花を大切そうに抱えて歩くご年配の人たちの姿を見かけます。亡くなられた人を大切に思う気持ちが歩く姿にじんわりと表れているようで、こちらの胸までおだやかに温められていくような気がしますね。日本独自の行事ですが、四季の移り変わりがはっきりしている国ならではの風習なのかもしれません。  「ぼた餅」と...

生駒 高山の「茶筅」をご存知ですか

  生駒 高山の「茶筅」をご存知ですか こんにちは。茶筅の90%が、生駒高山で生産されているってご存知でしたか? 先日、事務所に畳ひいて簡易ですが茶の湯ができるようにしようよって話していたら、「知ってるか、茶筅は生駒高山で90%は作られてるんだぞ」って教えてもらいました。茶筅は室町時代、鷹山城主大煩介源頼秀の弟の民部丞入道宗砌(そうぜい)によって創作されたと伝えられています。宗砌は親密な交際のあった、茶道の祖、奈良称名寺の村田珠光が茶の葉を粉末にして飲むことを考案し、親交のあった宗砌に依頼したといいます。依頼を受け...

もうすぐ京都の春の「をどり」どす!

  京都の春の「をどり」 こんにちは。京都、春を告げる「をどり」の始まりは「北野をどり」からですね。(3月25日から)京都には「祇園甲部」「宮川町」「上七軒」「先斗町」「祇園東」と五つの花街があります。(「祇園東」は秋のをどりのみです。)それぞれ「をどり」の歴史は違いますが、粋であり絢爛豪華。出来るなら、五つの花街の踊りをすべて見てみたいものです!  北野をどり  「北野をどり」(花柳流)ですが、京都最古の花街として知られる上七軒。芸・舞妓は少数精鋭、通好みの舞台として定評があります。...
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