和の徒然 | 和の素敵 - Part 4
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和の徒然

「お屠蘇」は、不老長寿を祈って飲む祝い酒

  お屠蘇 不老長寿を祈って飲む祝い酒  こんにちは。お正月、お屠蘇、飲まれましたか。お屠蘇は三が日の間の朝に、家族で挨拶をして、この一年、健康でいれますようにと飲むお酒。不老長寿を祈って飲む祝い酒。 元旦に薬種を飲むことで一年の邪気を払って、寿命を延ばせるという中国の伝説。お屠蘇には、山椒、防風(ぼうふう)、百朮(びゃくじゅつ)、桔梗、細辛(さいしん)、乾姜(かんきょう)、肉桂(にくけい)などいろいろな薬剤が入っています。文字通り、鬼気、悪魔を屠(ほふ)って人魂を蘇らせるお酒ともいわれるそう...

正月って。

  正月  小正月女正月旧正月・・・どうして日本には、いくつもの正月があるのだろう。   おめでたい日は  何度でもお祝いしたい。祈りを込めて。感謝を込めて。  正月というのは  一年の最初の月という意味。すなわち一月一日から三十一日までのこと。いまでは三が日、あるいは七日や十五日の松の内までを正月と呼ぶようになりました。地方によっては二十日の骨正月までを正月としたり、一月末日を晦日正月...

初夢 正月二日のならわし

  一富士、二鷹、三茄子  こんにちは。初夢はご覧になられましたか? 新年に見る夢で吉凶を占う初夢は、元旦から二日の夜、あるいは二日から三日の夜に見る夢とされています。立春が正月とされていた室町の頃までは、大晦日にあたる春の節分から立春の朝にかけて見る夢だったそうです。 縁起のいい初夢といえば、一富士、二鷹、三茄子。富士は日本一、鷹は強さ、茄子は成すの縁起担ぎとも。また、四扇、五煙草、六座頭と続き、扇は末広がりで末代までの繁栄を、煙草は煙のように上向く運勢を、座頭は毛がな...

戊戌の元旦 満月(正確には明日かな)

   戊戌の元旦 満月(正確には明日かな)  今宵はほとんど満月(笑)戊戌の元旦の晩が満月。なんかとっても嬉しくなります。 この前の戊戌の年で元旦が満月の日は?どのくらい前でしょうか。単純に最小公倍数で計算すると・・・。なんと!420年前!!!(本当かな?)なんと、素敵な今宵。 きっと、素敵な一年の始まりを祝ってくれているのかも。今宵は月の神々しい力をいっぱいいただきましょう。 写真は渚さんが撮ら...

「旦」 戊戌歳のはじめに

  戊戌歳 睦月(むつき)  「旦」はタン、あさ、あした、あける、あかるい等と読みがあります。文字の成り立ちとして良く謂われる「一」の上に「日」と書き、これは「一」を水平線や地平線を表し、そこから「日」が昇る様、いわゆる夜明けを表すのであさ、またはあけるとも呼ぶ・・・という説明は正確ではありません。文字の源初に近い「金文」には旦の下には「一」ではなく、■の様な形の上に日という形が重なっており、この■はおそらく、雲や山、若しくは闇を表すものと考えられ、この事で旦は遮るものから解き放たれた光を表す文字と受け止められると良いでしょう。今...

「丁酉」から「戊戌」へ。

  「丁酉」から「戊戌」へ。  こんにちは。みなさん、今年一年本当にお疲れさまでした。やっぱり今年もあっという間の一年でしたね。「丁酉」も、もう終ろうとしています。「丁」は成長を「酉」は利を得るといいますが、今年一年大きな成長と素敵なご縁(利)を得たことと思います。さて、来年、明日からは戊戌(つちのえいぬ)。戊(つちのえ)は「土」の性質。そして、戌(いぬ)は何かと言うと、これもまた「土」の性質。「土」が重なる一年は、「勢いが増す」年、そして「節目」の一年と言われます。節目、それは何か...

新年を気持ち良く!お正月の豆知識 ~おせち料理の意味②~

新年を気持ち良く!お正月の豆知識 ~おせち料理の意味②~
おせち料理について、前回までの記事で歴史やそれぞれのお料理の意味についてご紹介してきました。今回は前回に続き、おせち料理の二の重、三の重について、また正月におせちを食べる際に欠かせない「祝い箸」についてのあれこれもご紹介していきます。 おせち料理の意味 ~二の重~ 二の重には、「焼き物」として縁起の良い海の幸を中心とした品々が詰められます。鰤(ぶり)・・・ぶりは成長と共に名前が変わる「出世魚」です。そのため、ぶりを食べることで出世を願います。海老(えび)・・・海老は昔から不老長寿を意味する生き物。海老のようにひげが長く、腰が曲がるまで長生きできますようにという意味が...

新年を気持ち良く!正月の豆知識 ~おせち料理の意味①~

新年を気持ち良く!正月の豆知識 ~おせち料理の意味①~
前回は日本の正月に欠かせないおせち料理の由来や歴史についてご紹介しました。その中でお伝えした通り、おせちは神様に捧げる料理です。なので、おせちに入っている料理や素材にはそれぞれ意味が込められています。今回は一の重の料理についてご紹介します。 どうしてお重に入れるの? 料理の意味の前に、なぜおせちを重箱に詰めるのか気になりませんか?実は重箱に詰めることにも意味があるのです。蓋ができるので簡単に保存が出来るということも理由の1つですが、それ以外に、「おめでたいことが重なりますように」という願いも込められています。基本的には、重箱は4段重ねで、それぞれ一の重、二の重、三の重と呼ばれていま...

新年を気持ち良く!正月の豆知識 ~おせちの由来と歴史~

新年を気持ち良く!正月の豆知識 ~おせちの由来と歴史~
正月の食卓を彩る”おせち料理”。正月をお祝いする料理として、目にも楽しく華やかな食卓を演出してくれます。せっかく毎年いただくものだから、おせちについて少し学んでみませんか。歴史や由来など実は奥が深く、知ればさらに楽しくいただけますよ。 おせちとは? おせちと言えば、正月に三日間食べるもの。単純にそう認識している人も多いのではないでしょうか。本来おせちとは、新年に各家庭を訪れて、それぞれの家庭を1年間守ってくれるとされる「年神様」にお供えするためのお祝いの料理のことを言います。お供えの意味だけでなく、生ものを使わず作り置きしておけるメニューが多いのは、かまどの神様を休めてあげるという...

年始は着物を。 楽しいですよ。

   和服のしぐさとふるまいは素敵です  こんにちは。きものは特別な日のもの!と、思ってませんか。世の中にそんな感覚が広まったのはいったいいつの時代からなのでしょうね。食べ物にもご馳走と普段の食事があるように、きものにもハレの日と普段着があるのに。お正月に着物を着てみませんか。きらくに!  着物は普段着  明治のはじめぐらいまでの日本では、身分の高い人から庶民まで普段着といえば着物。優雅にそそとして歩いている姿がそこにあったのです。何気なく出...

お正月の準備はいかがですか?

 お正月の準備はいかがですか?  こんにちは。クリスマス一色だった街も、二十五日を過ぎると一気に年末年始を迎える雰囲気になります。華やかではありますが、それまでのにぎやかさと違って何か気持ちを整えていくような、そんな雰囲気に包まれていきます。幼いころは、仕事で忙しかった両親が合間をぬうようにばたばたと大掃除をすましていました。わたしも手伝ってみますが、よけいに邪魔になってたり。ほとんど母のしてることをじっと見ていた記憶が残っています。  年末、年始 &nb...

「忘年会」は日本の伝統文化 

  忘年会は日本の伝統  こんにちは。先週末から繁華街では忘年会でしょうか、楽しそうなグループを見かけます。みなさんご機嫌な様子で、中には早々と足下のおぼつかない方もいます。その光景を見ていると、本当に世の中不況なのかなって。今年一年のお仕事、お家のこと、最近は介護や子育ても。お疲れさまでした。パーっとお楽しみください(ほどほどにね)  世界中でも忘年会はしてるの?  世界の多くの国も新年を迎えるときはお祭り騒ぎですが、この「忘年会」というやつは、海外でもあるのでしょ...

かたよらないこころ それが空のこころ

  素敵なご縁に感謝  こんにちは。先日の黎明会のお客さま「加藤淳子」さんが、講師の薬師寺管主「村上太胤倪下」のお話を素敵に書いて下さったのでみなさまと。加藤さんとは、私が初めての職場での同僚。何十年とお会いしてなかったのですがFBで改めてお友達に。長い月日がたとうが改めてお再会いできるということは、素晴らしいご縁ですね、ありがとうございます。FBに感謝!かな。それでは加藤さんのお話し。  足るを知る  先日は、一般社団法人、和の道 黎明会にお誘い頂き、薬師寺官主にご...
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