和の徒然 | 和の素敵 - Part 5
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和の徒然

今日は、二十四節気の「秋分」 実りの秋、食欲の秋

  二十四節気「秋分」 こんにちは。今日は秋分の日、春分の日と同じく、昼と夜の時間がほとんど同じ日で、ご先祖さまを敬い、お祈りする日。秋分の日をはさんだ7日間が「秋の彼岸」で、この期間中にお墓参りをしてご先祖さまを供養します。これはいくつかある仏教国の中でも、日本だけに見られる風習だそうです。そして、おはぎを食べる日、もうご存じのことですね。  さて、なぜ秋を「あき」というのでしょうか? HPで探してみると、「明き」「紅」「飽き」「稲の成熟するとき」という説があるようです。でも、「紅(赤)」の元の意味は「明」だ...

日本は文化多重の国  民俗芸能と民族芸能とは違います

  日本中にある神楽 こんにちは。7月に台風の影響で延期になった、「第九回平国創生神楽 創生神楽祭」が11月24日(土)に行われます。 みなさまにはご迷惑をおかけしましたが、改めてお越しください。 当日お会いできること、楽しみにしております。神楽といえば、7月28日に広島で神楽甲子園という全国大会が行われました。 日本中に神楽はあるのですね。 その土地土地の伝承を受け継いできているのですね。 一口に神楽といっても、それぞれ違って楽しいですね。この文化のことで神崎宣武さんのご本「しきたりの日本文化」に民俗芸のとして書かれていましたのご紹介し...

「あそび」は神事 天宇受売が舞って歌ったことこそ神事

  「色なき風」 こんにちは。「暑さ寒さも彼岸まで」というように、この頃になると暑さもあまり感じなくなりますね。 春の彼岸は単に「彼岸」といいますが、秋のそれは「秋彼岸」「後の彼岸」といって区別をします。「色なき風」をご存知ですか。 陰陽五行説では冬は黒、春は青、夏は赤、そして秋は白とされます。 秋のことを白秋、素秋(そしゅう)といいますが、「素」は白の意味で透明感に通じます。 そこで秋風を白風、素風と呼び、それを大和言葉に置き換えて「色なく風」となりました。子どもの頃はそんな「色なき風」の中を近所の仲間と遅くまで遊んだものですね。 (最...

じゃんけん 「勝っても負けても、怒りはなしや」自分の責任

  士農工商は身分制度ではなく「みんな」という意味 こんにちは。今回の「じゃんけん」の記事を書きながら初めて知ったのですが、「士農工商」は教科書から外されてるそうですね。 もともと、士農工商(四民)は、古代中国から用いられた言葉で、紀元前1000年頃には既に見られるそうです。 意味としては、漢書に「士農工商、四民に業あり」とあるように、「民」の職業は4種類に大別されるということだそうです。 そして、これを連続して表記することで、「老若男女」のように、あらゆる職業の民、つまり「民全体」または「みんな」といった意味で使われていたのですね。小学校で教わった...

「じゃんけん」 日本人の知恵「三すくみ」ですね

  秋の味覚のサンマは好調 こんにちは。 長かった残暑もようやく峠を過ぎたようで、朝夕はだいぶ過ごしやすくなってまいりました。 過ごしやすくなると食欲の秋ですから美味しいものをたくさん食べたくなりますね。 秋といえばサンマですが、ここ数年、漁獲量の減少が続いて高値のサンマでした。 今年も7月からサンマ漁が始まり出だしは不調でしたが、9月に入り去年よりサイズが大きく、量も多く獲れそうです! (今年のサンマのお話はYAHOOニュースからどうぞ) サンマの焼く時の煙が迷惑とマンションで焼けないところもあると聞きますが、やはり秋はサンマを楽しみたいですね。 さて、数...

「生命の伝承」 子孫は先祖の得分に感謝の祈りを捧げる

(絵:歌川芳虎:安芸宮島弁財天)  神々が創りたもうた世界が人間界 おおよそ人の世は、生命の伝承が有って存続しているのである。人は連綿と受け継がれた生命伝承によって今を生きていることを感謝する、その実践行為こそが御供養に他ならない。我が身の存在ルーツを考える時、災害や戦争において失われた多数の生命の中で現存生命を持てる人々は祖先の長きにわたる生命存続における努力に敬意を表するべきである。この世の苦労は世の常で、自己の魂の強化活性に寄与するべく、神々が創りたもうた世界が人間界である。人の間と書き、他者との交わりの中で学び会うのがこの世界の...

「型」には体と心を一体化する働きがあり、そして『創造』します

  「型」とAI AI(人工知能)の進化が加速し、新たな産業革命が起こりつつあります。例えば近い将来、車からハンドルが無くなり、トイレは自動的に健康診断をする機能を備えます。先人達が研究や苦労の末に得た知識や技術データなどの膨大な情報を後世に伝えるためにも、AIの活用はますます期待できると思います。  「型」はAIで解析しても継承は不可能 ところで、数百年〜千年以上続いている日本の伝統文化はどのようにして継承されてきたのでしょうか?それは『型』という伝承方法を先人達が発明したことで可能になりました。武道、芸能、文学など...

日本の七十二候「鶺鴒鳴」(せきれいなく) イザナギに恋を教えた古からの鳥

  日本の七十二候「鶺鴒鳴(せきれいなく)」 こんにちは。「白露(9月7日~21日頃」の次項、鶺鴒が鳴く時期です。よく見かける「白鶺鴒」は、昔は、北海道で繁殖し、他の地方へは寒くなってから渡ってくる冬鳥だったそうです。今では、よく似た「背黒鶺鴒」などとともに、本州全体に一年中いる留鳥なりました。黒と白の小鳥で、尾が長く、上下に振る動きが特徴です。   恋教え鳥  鶺鴒は神話の時代より「恋教え鳥」「恋知り鳥」などと呼ばれる艶っぽい鳥のようですよ。日本を創った伊佐那岐(イ...

日本では、神々も話し合いで物事を決めてました 日本では万物が対等だからです

  ヘンリー・S・ストークスさん こんにちは。いま、古からの素晴らし日本の文化を日本人以上に素晴らしいと思ってくださる外国人がたくさんいます。ヘンリー・S・ストークスさんもその一人です。ヘンリーさんは、ニューヨーク・タイムズ東京支部長を歴任され、三島由紀夫と最も親しかった外国人です。彼の書かれた本はたくさんあります、そのほとんどが日本人に読んでもらいたい素晴らしい日本のことが書かれています。「英国人ジャーナリストが見た現代日本史の真実〜日本は世界の宝である」 「日本が果たした人類史に輝く大革命ー「白人の惑星」から「人種平等の惑星」...

今日は「八朔」(旧暦) 朔日は月の始まる日

  今日は八朔 こんにちは。 今日は旧暦8月1日、八月朔日の略で八朔といいます。八月朔日、朔日って知ってますか?朔の瞬間を含む日を朔日といいます。陰暦(太陰太陽暦を含む太陰暦)では、朔日を月の始まる日「1日」としてます。月の始まりは「月立ち(つきたち)」が転じて「ついたち」と言うため、朔日は「ついたち」と訓読みし、「朔」だけでも「ついたち」と読むのです。 「朔」とは? 朔(さく、英語ではnew moonといいます、何か素敵ですね)とは、月と太陽の視黄経が等しくなること、また、その時刻のことです。難しいですね、簡単に言うと...

今日は重陽の節句 9月9日、9は最高の徳を表す数字とされました

(写真:「mimiriri+」さんのブログより)  こんにちは 今日は重陽の節句、って、知ってましたか? 節句は五節句あります。1月7日の人日(じんじつ)の節句 3月3日の上巳(じょうし)の節句 5月5日の端午(たんご)の節句 7月7日の七石(しちせき)の節句 そして今日、9月9日の重陽の節句伝統的な年中行事を楽しみましょうね。  節句とは 五節句の「節」は季節の変わり目という意味があり、「節句(せっく)」は季節の節目に五穀豊穣、無病息災、子孫繁栄などを祈り、神様へお供え物をしたり、邪気を祓ったりする行事のことをいいます...

「酢」 日本の食と健康を支えてきた抗菌力 夏の疲れをとります

  夏バテには「お酢」 こんにちは。 いつまでも暑いですね。 夏の疲れもかなりたまっているのではないでしょうか。 疲れをとるために鰻を食べたり、食生活にも気を使いますよね。 そんな疲れをとるためには日本人が古くから食してきた「お酢」はいかがでしょうか。 今日は瀬戸内和美さんのご本「日本の知恵ぐすりを暮らしに」から「お酢」のお話しです。  体は素直 暑さがつづいて食欲がない日や、疲れが溜まっていると感じた日には、酸味の効いた料理を食べたくなるものです。 これは、私たちの体が、今の体調に必要な食材や栄養素をわかっている何よりの証拠。 日本料...

今日は、二十四節気の「白露(はくろ)」 七十二候では「草露白し」

  二十四節季「白露」 こんにちは。空を眺めると、夏から秋へと移り変わっていくのを感じます。今日は二十四節季「白露」。白露とは、大気が冷えてきて露を結ぶころのこと。暑さが処する(収まる・落ち着くという意味)「処暑」が過ぎ、昼と夜の長さが同じになる「秋分」の間で、空には夏の代名詞である入道雲の出番が減って、代わりに秋らしいうろこ雲が見られるようになります。日が暮れるのも早く感じるようになり、ススキが黄金色に輝くのもこの季節。ようやく残暑が引いていき、本格的に秋が訪れてきます。   ...
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