和の徒然 | 和の素敵 - Part 7
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和の徒然

「え」 頬がゆがむような笑みは思いやりにあふれた心遣い

  こんにちは  八百万、目に見えないものまでにも「ありがとう」と思える和の心が、 この星をいつも笑顔あふれる幸せな毎日にすると思っている葉室です。この国は昔から大自然からの恵みに対して感謝の気持ちをたくさん持っていました。いつまでも大切にしないといけないですね。 やまとことばには、いくつかの特徴があります。その一つが、ことばの1音1音ごとに意味が込められているということです。「あ」は、明け方の光のように周囲を明るくします。「い」は、生命の根本にかかわるものや神仏の関係するものが多いのです...

浴衣の帯を上手に選ぶコツ

浴衣の帯を上手に選ぶコツ
 浴衣に合う帯を選ぶ時、何を基準にして合わせていますか。 最近では、浴衣と帯、下駄のセットでショッピングセンターに並んで販売されているのを目にします。 セットで売っていると、組み合わせや色合いを考えなくてもそのままお祭りにも着ていけますので便利ですよね。洋服の組み合わせとはちょっと違う、浴衣と帯の組み合わせ。 着付けも大変ですが、合わせる物を選ぶのは一苦労です。  浴衣の柄や色と正反対の色 浴衣の帯を選ぶコツは、違う色を持ってくること。 この対照的な色の組み合わせが、浴衣を綺麗に魅せる工夫のひとつなのです。全く色が違う色を...

暮らしの中の神

  こんにちは。  八百万、目に見えないものまでにも「ありがとう」と思える和の心が、この星をいつも笑顔あふれる幸せな毎日にすると思っている葉室です。こんにちは、今日は私の大好きな広田千悦子さんの「ほんとうの「和」の話」に書かれている、神さまのお話し。みなさんの周りにもいつも神さまがいてくださり、見守っていてくださるのですね。   暮らしの中の神  神さまは日常の様々なところで、私たちをひっそりと見守ってくれています。八百万の神。これは、ありとあらゆるところに神は宿り...

日本の七十二候「天地始粛」(てんちはじめてさむし)

  日本の七十二候「天地始粛」(てんちはじめてさむし) 早暁に起き出して家の外にでると、たしかに秋がそこまで来ていることが実感されます。天地始めて寒しとは、よく言ったものです。ようやく暑さもおさまるころという意味です。けれども、そうはいっても日中は夏の気候そのものです。お彼岸までは、暑い暑いの毎日なのでしょうね。「粛」には、縮む、しずまる、弱まるという意味があり、「しゅくす」「しじむ」と読ませている暦もあります。空気が澄みきってくると、遠くの景色もくっきりと引き締まって見えるものですね。空は高くなり、物音まではっきり...

俳句の季語に対して知っておきたい内容

俳句は、季語を入れて五七五の言葉で綴る詩であり、古くから伝わる歴史が刻まれています。 短い言葉で表現する俳句には、季節を感じる言葉が入っているためイメージを膨らませやすく、聞く人にも想像させる力を与えます。 世界の中でも短い詩と言われる俳句の世界観は、季語が入ることによって意味も深くなっていきますよね。 決まり事になったのは連歌がきっかけ 俳句には歴史がありますが、平安時代後期の僧侶で歌人の能因の俳句に、季語が多く含まれていたと言われています。 しかし、その頃にはまだ季語は確定していませんでした。鎌倉時代になると連歌が生まれ、みんなで連想しながら句を作り出すために、ど...

「狩野派二代目 元信」 浄住寺 雲龍図より

    こんにちは。  八百万、目に見えないものまでにも「ありがとう」と思える和の心が、この星をいつも笑顔あふれる幸せな毎日にすると思っている葉室です。こんにちは、みなさんもご存知、浄住寺の方丈に置かれている狩野永岳の雲竜図について。でも、その前に「狩野派とは何か?」400年の歴史を歩んだ、巨大流派の秘密!それでは狩野派第二段をお楽しみください。第一段は「狩野派とは何か?」をご覧ください。   「狩野派二代目 元信」 日本絵画史上最大の画派...

俳句で有名な句と聞いて浮かぶもの

俳句で有名な句と聞いて浮かぶもの
詠みやすくて覚えやすい俳句。 俳句で有名な句ほど、子供の頃に教わった俳句は忘れずに覚えています。 小林一茶や松尾芭蕉など、名前を聞いただけでコレだ!と思い出せる俳句は有名なものばかり。好きな句を挙げていくと、同じ俳人の句だったということもありますよね。 どんな俳句が有名なものとして強く印象に残っているでしょうか。 雀の子 そこのけそこのけ お馬が通る 俳句で有名な俳人と言えば小林一茶。 とてもリズミカルに詠み易く、かわいらしい春のひと時を感じます。 道端で遊んでいる雀に、馬が通るから危ないぞと教えている句ですが、馬についての解釈が大名行列の馬や子供たちが遊んでいる...

指切りげんまん  江戸の遊郭で流行った愛の誓い

  こんにちは。 八百万、目に見えないものまでにも「ありがとう」と思える和の心が、この星をいつも笑顔あふれる幸せな毎日にすると思っている葉室です。「知れば恐ろしい 日本人の習慣」(千葉公慈著)の本は、日本に古くから伝わる馴染み深い風習やタブー、季節の行事、子どもの遊びや昔話などのルーツを探り、どこか不気味に感じられる行為そのものをひとつひとつ検証しています。だから、とっても面白い。その中から今日は「指切りげんまん」について。お楽しみください。  江戸の遊郭で流行った愛の誓い 大切な約束を守るために、あなたは誓いの証しとして...

秋の季語と聞いて思い浮かぶのはこの5つ

秋の季語と聞いて思い浮かぶのはこの5つ
秋の季語を用いて、今の心境を俳句にするとどのような一句が思い浮かびますか。 春夏秋冬の中でも過ごしやすく、美味しい食べ物やこの季節にしか見られない街並みの色や空気を感じることができます。四季の中でも、秋の季語は心を静かに和ませてくれるものばかり。 秋らしさを引き立たせる季語は、8月から10月の間の語句から選ばれたものが季語として用いられています。 紅葉 秋の季語に赤く色づく「紅葉」や黄色の葉が綺麗な「銀杏」は、秋を代表する色彩のある樹木ですよね。 特に、四季を色で見て感じることができる紅葉は、秋の季語として真っ先に思いつくのではないでしょうか。 赤く染まった葉を見る...

「狩野派とは何か?」 浄住寺 雲竜図より

  こんにちは。 八百万、目に見えないものまでにも「ありがとう」と思える和の心が、この星をいつも笑顔あふれる幸せな毎日にすると思っている葉室です。今日はみなさんもご存知、方丈に置かれている狩野永岳の雲竜図について。でも、その前に「狩野派とは何か?」400年の歴史を歩んだ、巨大流派の秘密!それでは狩野派を紐解いていきましょう。    狩野派とは 狩野派と聞くと、まず金ピカ屏風や障壁画をイメージする人が多いのではないでしょうか。確かに彼らの主な仕事は、御殿や寺院の障壁画を...

ありがとうございます。

  ありがとうございます。 今日は朝から素敵な方と熱い打合せ。日本中の寺社仏閣で、とっても気のいい場所で、和の心・文化を学べる場をつくろうって。そう、古よりの大切なものと、現代のお洒落なことを融合させて。楽しく!楽しく!世界にも広げていきますよ。世界の方が早いかも・・・。浄住寺からといろいろとしてきましたが、素晴らしい友が出来て嬉しいです。素敵な誕生日プレゼントありがとうございます。 みなさまの街でもつくりましょうね。 今日もありがとうございます。&nb...

夏の季語で俳句を作るときに入れたいもの

夏の季語で俳句を作るときに入れたいもの
夏の季語を思い浮かべると、どこに居ても暑いイメージがするのですが、俳句を詠んでいくにつれて涼しげで爽やかな雰囲気を感じさせてくれます。 俳句を作る時は夏の季語をいれますが、たくさんある中でどの言葉を持ってくるかを考えるのも楽しさではないでしょうか。 夏と聞いて思い出すものとは 夏の俳句を一句詠もうとする時、夏の季語を思い浮かべてから五七五に語句を組み合わせていきますよね。 俳句の季節の区切りは旧暦になりますので、現代の感覚に少しズレを感じることがあります。旧暦では5月から7月までを夏と捉えていることから、「柏餅」も「こどもの日」も夏の季語になっています。 確かに、5月...

古風なものと聞いて思い浮かぶもの

古風なものと聞いて思い浮かぶもの
日本には古風なものがいろいろなところにあります。 子供の頃は、古風なものより新しい物を好む傾向がありましたが、年齢を重ねていくとどこか懐かしさを感じるものを求めるようになりますね。 癒しを感じる古風なものに惹かれますが、一番はじめに何を思い浮かべるのでしょうか。 言葉の意味だけをみると 古風という言葉の意味だけを辞書で調べると、古い習慣や考え方と出てきます。 古いと言われてしまうと、なんだか嫌な気持ちになる場合もありますが、すべてのものがマイナス的なイメージではありませんよね。幻想的に思えたり和を感じたりと、言葉のとらえ方にも違いがあるような気がします。 その道を極...
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