和の徒然 | 和の素敵 - Part 79
Slider

和の徒然

「心、新たに。ありがとうございます。」

  今日は4月1日。 会社では新入社式が行われていますね。今年の新入社員は84万人とか。あらたな門出、おめでとうございます。      「和の素敵」にとっても、新たな日です。この一年、日本の古からの素敵な心、事、物などを多くの人と楽しんでいくにはどうしたらいいかなって、いろいろと考えながら進めてきました。   いつも「どうしたらいいかな」って考えてきました。答えは、自分を信じて、真っ直ぐに一生懸命進んでいくことしかないんだって。 もちろん、進み方には、いろいろな道があるかもしれませんが、遠回りになって...

なぜ日本人はお花見好き?

  なるほど、だから日本人はお花見が好きなんだ!!      世界に伝えたい日本文化~なぜ日本人は花見好き?海外との6つの違い   春といえばやっぱり花見! 満開の桜の木の下で仲間や友人とごちそうを囲む宴会は格別ですよね。毎年お花見をするたびに「日本人で良かったなー」と思う人も少なくないはず。 日本から離れて生活してみると、お花見こそ日本や日本人の良さを凝縮した行事だなと思うこともしばしばです。古くから日本人に愛されてきたお花見&桜ですが、この伝統文化が時代を超えて現在も日本人に愛されるには理由があります。そこで今回...

日本の七十二候「雷乃発声」(かみなりすなわちこえをはっす)

  もうじき4月ですね。本当に月日の経つのが早いこと!   「雷乃発声」(かみなりすなわちこえをはっす) 雷が鳴り始める時期ということですね。   雷は一年中鳴るのですが、このころから夏に向かって増えていきます。      その年初めて鳴る雷を「初雷」、春の雷を「春雷」といいます。「春雷」は夏の雷と違って、ひとつふたつで鳴りやむことが多く、そのせいかひときわ大きく響くような気がしますね。 まるで、春の号砲のようです。   この週末は、お花見ですね。桜が満開見事なこと! どづか、いいお天気...

「東京 歌舞伎座 開場式」

  昨日の歌舞伎座新開場記念パレード、凄い人でしたね! 昨日は、歌舞伎俳優60人余りが銀座の街を練り歩く「お練り」に続いて、開場式が開かれました。 初めに開場を告げる太鼓が打ち鳴らされたあと、古くからこけら落としの際に上演されるという舞踊「寿式三番叟」を尾上菊五郎さんや松本幸四郎さん、中村梅玉さんが披露しました。そして、真新しい舞台に初めて歌舞伎俳優と関係者、およそ100人が勢ぞろいしました。      この中で、人間国宝の坂田藤十郎さんが「伝統を受け継ぎつつ最先端の技術で生まれ変わった歌舞伎座で、私たち俳優は新たな歌舞伎の歴史を...

「自分の国に誇りを持とう」

  「10代の声」産経新聞より 先ずは読んでください。      「自分の国に誇りを持とう」 10年以上暮らしたアメリカから日本に帰り、アメリカと日本のさまざまな違いに驚かされています。 その一つが国歌に対する気持ちや扱いの違いです。アメリカでは行事には必ず国旗が立てられ、国歌が大音量で流されます。参加者は全員が起立し、胸に手を当てて大きな声で斉唱します。しかし日本では学校行事だけでなく建国記念日の日でも、大きな声で国歌斉唱する場面などほとんど見ません。 アメリカでは国民一人一人が自分の国に誇りを持ち、国を愛する人はパトリオッ...

日本の七十二候「桜始開」

  日本の七十二候「桜始開」   いよいよ来ました、桜が咲く時期!   花といえば桜をさすほど、桜が大好きな日本人。外人さんからすると、お花見など、花をこれほど楽しむ日本人が不思議なそうですね。      この時期、「花冷え」「花雲」「桜雨」「花嵐」など、お天気を見るときも桜と重ねて考えてしまいます。   咲いている桜だけでなく、散りゆく桜も愛でられてきました。「桜吹雪」「桜嵐」「飛花」また、水面に落ちて流れていく桜は「花筏」と呼ばれます。   「夢見草」は桜の異名。桜と共に夢を...

日本の七十二候「雀始巣」(すずめはじめてすくう)

 日本の七十二候「雀始巣」 雀が巣を作り始める時期ですね。   いつも身近にいる雀ですが、稲穂をついばむことから、農家に嫌われたものですが、子育てをする春から夏は、害虫を食べてくれるありがたい鳥です。      ところが、近年、数が減っているそうです。屋根瓦の下など、雀が巣を作るすき間がなくなったのが原因だとか。   この時期、雀が隠れるほどに草がのびることを「雀隠れ」といいます。若草の間で雀がかくれんぼ。そんな情景をいつまでも見られますように・・・   (絵:葛飾北斎 芙蓉に雀) ...

「春のお彼岸とぼた餅」

  春分と秋分の前後三日の七日間を「お彼岸」といいますね。 先祖を供養するためにお墓参りをしたり、仏壇にお供え物をしたりします。     お彼岸が近づくと、あちらこちらで仏花を大切そうに抱えて歩くご年配の人たちの姿を見かけます。亡くなられた人を大切に思う気持ちが歩く姿にじんわりと表れているようで、こちらの胸までおだやかに温められていくような気がしますね。   日本独自の行事ですが、四季の移り変わりがはっきりしている国ならではの風習なのかもしれません。   春のお彼岸には「ぼた餅」、秋のお彼岸には「お...

生駒 高山の「茶筅」をご存知ですか

  茶筅の90%が、生駒高山で生産されているってご存知でしたか?   先日、事務所に畳ひいて簡易ですが茶の湯ができるようにしようよって話していたら「知ってるか、茶筅は生駒高山で90%は作られてるんだぞ」って教えてもらいました。      茶筅は室町時代、鷹山城主大煩介源頼秀の弟の民部丞入道宗砌(そうぜい)によって創作されたと伝えられています。 宗砌は親密な交際のあった、茶道の祖、奈良称名寺の村田珠光が茶の葉を粉末にして飲むことを考案し、親交のあった宗砌に依頼したといいます。依頼を受けて、山間に密集していた細く質の堅い淡...

もうすぐ京都の春の「をどり」どす!

  京都、春を告げる「をどり」の始まりは「北野をどり」からですね。(3月25日から)      京都には「祇園甲部」「宮川町」「上七軒」「先斗町」「祇園東」と五つの花街があります。(「祇園東」は秋のをどりのみです。)それぞれ「をどり」の歴史は違いますが、粋であり絢爛豪華。   出来るなら、五つの花街の踊りを見てみたいものです!   「北野をどり」(花柳流)ですが京都最古の花街として知られる上七軒。芸・舞妓は少数精鋭、通好みの舞台として定評があります。芸・舞妓、全員そろってのフィナーレ「上七軒夜曲」が恒例。 ...

江戸しぐさ「七三の道」

  江戸しぐさでのたしなみで「七三の道」 ご存知ですか。   道を歩くときは、七割が公道、三割が自分の道、と心得て、他の通行人の邪魔にならないように配慮することです。横に並んで道を塞いで歩くことは、江戸っ子の間では野暮とされていました。      江戸しぐさとは、ほとんど忽然と生じた巨大都市江戸で二百六十余藩から出てきた人々との間でのいさかいを未然に防ぐためのマナーといっていいですね。いさかいを未然に防ぐマナー、といへば現代社会にも通用すること間違いなしです。なのに、一般にはなぜか忘れられてしまって残念です。 &nbs...

「和気」とは

  「和気」とは、穏やかな気分・やわらいだ心・のどかな気分、春の気分ですね。   「和気あいあい」ということばの中で使われているように、伝わってくるのは、穏やかでありつつも気分はふくらんで、ちょっと高揚するような雰囲気です。      そんな「和の気」が広がっている場は、居心地もよさそう。 ピンと空気が張りつめた場に行けば緊張するように、人は誰しも、その場に広がっている雰囲気に影響を受けて暮らしているものです。以前はそういった空気に立ちこめる何かーー気配や雰囲気のようなものに、私たちはもう少し意識を向けて暮らしていたの...

日本の七十二候「菜虫化蝶」(なむしちょうとなる)

  日本の七十二候「菜虫化蝶」(なむしちょうとなる)   菜の花畑に紋白蝶が飛びかう光景。 愛おしいですね。 春ですよ、春!      青虫が羽化して、紋白蝶になる時期です。 「菜虫」は菜を食べる虫ということで、青虫、つまり紋白蝶の幼虫をさします。   幼虫から蛹になり、成虫になってはばたくまで、劇的に姿を変えていく蝶。 「夢見鳥」「夢虫」などの異名を持っています。 紋白蝶のほかにも、色とりどりの種類の蝶が舞い始める季節。 どの蝶も夢を見ながら飛んでいるようですね。   でも、都会で紋白蝶を見...
Translate »