和の徒然 | 和の素敵 - Part 79
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和の徒然

仏 Butsu

  仏 ButsuBuddhism  Buddhism is thought to have reached Japan in the seventh century.In its early period, it was focused on Buddha the man, but gradually , as more sects developed, it became about a god who relieved human suffering.It also changed from a meditative discipline target...

冬至という日は、正月より始まりの日と思ってしまうのは私だけ?

  明日は「冬至」冬至という日は、正月より始まりの日と思ってしまうのは私だけ?  ご存知のように、冬至(12月22日ごろ)とは北半球において太陽の位置が1年で最も低くなる日で、日照時間が最も短くなります。太陽の位置が1年で最も高くなる夏至(6月21日ごろ)と日照時間を比べると、東京で約4時間40分もの差があるのです。1年で最も日が短いということは、翌日から日が長くなっていくということ。そこで、冬至を太陽が生まれ変わる日ととらえ、古くから世界各地で冬至の祝祭が盛大に行われていました。太陰太陽暦(いわゆる旧暦)では冬至が暦を計算する上での起点です。冬至は太陽の力...

「はな」といえばどの漢字を思い浮かべますか?

  今日は「はな」「はな」といえばどの漢字を思い浮かべますか?鼻・花・端などなど。木曜日は私の大好きな、中西進さんのひらがなのお話。   鼻というのは、顔の真ん中に突き出ていて、呼吸をつかさどる重要な器官です。人間は呼吸をすることで生きているわけですから。鼻は、生命活動の中では最も優先的な、命の根源、いわばトップの存在です。そういうものが「はな」。植物の枝先に咲くのも「はな(花)」。そして岬の突端の事を「はな」ともいいますね。すべて同じです。いろいろと探してみましょう。たとえば「はなからバカにしている」と怒ったり、「しょっぱな」「上がりばな」「(下駄の)はなお」と...

倭姫命 第四話です。

  倭姫命(ヤマトヒメノミコト)をご存知ですか。私が一緒に旅をしたかった素敵な命です。天照大御神を祀る伊勢の神宮を創建されたというのが倭姫命です。 第四話です。琵琶湖を渡り、美濃、尾張から伊勢へ。足元に寄せては返す波、どこまで続くとも知れない茫洋たる水の原ーーー。古くは「近淡海(ちかつおうみ)」と呼ばれ、旧国名「近江」の由縁ともなった日本最大の湖。青垣山めぐる大和国から野を超え山を越え、「世記」によれば巡行の旅に出て十六年、初めて琵琶湖を目にした倭姫命は、どんな感慨を抱いたでしょうね。伝承によれば「甲可日雲宮(こうかひくものみや)を後にした倭姫命は、野洲川を舟で下って琵琶湖へ...

やっぱり、きものは面倒くさい?

  月曜日はきもののお話。 やっぱり、きものは面倒くさい?      昨日、京都に歌舞伎を見に行きました。 やっぱり京都という事と歌舞伎という事で着物姿の女性がたくさんいらっしゃいました。 中には日本髪の女性も(舞妓さんかな)。 いいですねー! でも、男性は、んー4・5人かな。 もっともっと男性よ、きものを楽しみましょう。 少なくとも女性がきものの時ぐらいはね。 さて、先週土曜日に「男きもの教室」を行いました。 私がいつもお世話になっている、はりよしの会長と社長に講師になっていただき、楽しくワイワイと。 やっぱり、きものは面倒くさい...

願 Gan

  願 Gan Request      People pray for a variety of things at shrines: for a child to get into a good high school or university, for instance, or for the success of a business venture. This sort of request to the gods is called gan. When making such a request of the gods...

昨日は事始め、年を越すために少しずつ準備をはじめる日。

  昨日は事始め、年を越すために少しずつ準備をはじめる日。七十二候では「熊蟄穴(熊穴に蟄る、くまあなにこもる)」熊が冬眠のために掘った穴にもぐり込む頃です。冬の寒さもまだまだ序の口、続いていきますね。  人間の世界ではそろそろ年末年始を迎えるための準備が始まって、忙しさのあまり、冬眠する動物をうらやましいと思っている方もいらっしゃるのではないですか。寒空でも季節の動きはどこかにあるはず。アンテナを伸ばしてみると枇杷の木に目が止まりました。葉が集まっているところにごわごわとしたものが付いていたからです。なんだろうと思って近づくと花でした。6月頃に実を付ける枇杷...

ひらがなでよめば、日本語がわかるんですよ!

  ひらがなでよめば、日本語がわかるんですよ!木曜日は私の大好きな、中西進さんのひらがなのお話。今日のお話は「体のパーツ、なぜこうよぶの?」  このお話、元春日宮司の叔父からもよく聞かされました。最初に聞いたときは「へー!凄い!」ってうなったおはなしです。め みみ はな私たちの、体の部分部分には、どうしてこのような名前がついているのでしょうか。顔の中には、目があって鼻がありますが、なぜ、目を「め」、鼻を「はな」、耳を「みみ」というのでしょうか。さらに歯を「は」、頬を「ほほ」、額を「ひたい」とよぶのはどうしてでしょうか。「め」「はな」「みみ」と、ひらがなでよく...

倭姫命(ヤマトヒメノミコト)をご存知ですか、 第三話です。

  倭姫命(ヤマトヒメノミコト)をご存知ですか。私がとっても気になる命です。第三話です。宇陀から伊賀、そして甲賀の道。  御室峰上宮(みむろのみねのうえのみや)を出立した倭姫命が天照大御神を奉斎された最初の地として「世記」に登場するのが「宇多秋宮(うたのあきのみや)」です。その伝承地が、奈良県宇陀市の阿紀神社。静かな里山の清流沿いに、こんもりと阿紀神社の杜があります。蛍が飛び交う夏の夕べには能楽が催されるそうです。神明造の本殿は、ここが伊勢の神宮のゆかりの社であることを思わせます。次の目的地は「世記」でいう「宇多佐々波多宮(うたのささはたのみや)」で「紀」に...

ふくさのルールをご存知ですか?

  ふくさのルールをご存知ですか?ふくさは、ふろしきの小さなものですね。  木綿や絹のちりめんでできたものが多く、主に祝儀や不祝儀を包むものに使います。慶事と弔事では包みかたが逆なので。注意が必要です。ときどき、どちらがどうだか忘れてしまいそうになりますが、間違えては大変です。何かよい覚えかたがないものだろうかと調べてみました。やはり、同じように悩むかたはいるようで、さまざまな覚え方があります。これならそそっかしい私でもできそうだと思ったのは、片方だけをしっかり覚えておく方法。お祝いのときには、右手を使って明けられるように包み、天から先に折る、不祝儀のときは...

ふだん着のきものなら、堅苦しく考えないで!

 月曜日はきもののお話。ふだん着のきものなら、堅苦しく考えないで!きものだけではないのですが、古よりの素敵な物が最近とっても敷居が高いと思いませんか。多分、お茶でもお花でも最初は多くの人に楽しんでもらいたいと思ったのではないのかな。そろそろ「きものは伝統文化」とか「きものは粋」などと言うのはやめませんか。この言葉が敷居を高くし、遠ざかってしまう一つではないでしょか。ルールや「粋」という言葉に縛られすぎではないでしょうか。ルールを意識するあまり、「こんな着方をしていいのかな?」という不安に直結してしまいます。幕末の頃って、今より自由にきものを着ていま...

清廉 Seiren

  清廉 SeirenIntegrity    Confucian philosophy urges the putting aside of personal interest for the greater good of the public.Seiren is the virtue of having a pure heat with no selfish, personal ambitions. The phrase seiren-keppaku(integrity and purity) refers to acting with a...

みなさん、「伝統色彩士」ってご存知ですか。

  みなさん、「伝統色彩士」ってご存知ですか。今週は、和の色をとても感じる一週間。伝統色彩士は和の色をちゃんと教えてくれる人です。  和のパーソナルカラーは、春・夏・秋・冬の4つに分類される従来のパーソナルカラーではありません。その方式は黄色人種である日本人には適応しにくいもので、まして着物では当てはまらない分類法です。洋のパーソナルカラーは輸入されたもの。和のパーソナルカラーは、日本古来からある、染師のデータを元に日本で作られたもの。どちらが日本人に合うか、答えはすぐに出ると思います。輸入されたファッション、映画、音楽。 素晴らしいものは沢山ありますが、そ...
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