矜持の意味とは?理解して意識を高めよう

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

矜持の意味とは?理解して意識を高めよう
矜持は「きょうじ」「きんじ」と読み方があります。
普段あまり使われる言葉ではありませんが、自信や誇りを持ちながら振舞うという意味を持っています。

漢字には、一文字ずつに意味が込められていますよね。
矜持の意味を説くと、「矜」は「誇り」であり、「持」はそのまま「持つ」を意味します。
しかし、「きんじ」と読むときの「矜」は、「憐れむ」との意味を持ち、意味が変わってしまうことがあります。
通常は「きょうじ」と読むことが多いですのでご注意を…。

矜持と矜恃の違いとは

「きょうじ」と検索をすると、矜持と矜恃という二つの漢字が表記されています。
どちらも同じ意味なのかと思いますが、「待」と「恃」では、ニュアンスが変わってくるそうです。

時には自分を良く見せ、誇りを持つという意思が矜持。
自分を信じてプライドに頼りながら行動する意味を持つ矜恃。

このような解釈がありますが、常用漢字が使われるということで「矜持」の方を使うことが多くなっています。
詳しく見ていくと意味が微妙に違うというのも、漢字の面白いところではないでしょうか。

自分に誇りを持つには…

矜持の意味を理解するには、信念を持つことが求められます。
しかし、若年層に多いのですが、自分の意思を持てないまま、周囲に流されてしまう傾向がみられますよね。

周囲に認められない挫折感を恐れてしまうことから、自分の信念を貫く勇気が持てないままでいるのです。
そのため、自分を主張することが苦手な人も多く、我慢して相手に言われるままに流されてしまうことも…。

認められなくても嫌われても、自分を信じて行動することは、周囲の心を動かすことが出来ますよね。
意識の強さによって、自信へと繋がっていきます。

楽な方向へと流されてしまう時期は、人生の中では訪れる機会もありますが、どんなに小さくても自分の中のプライドは持ち続けたいものです。

武士の矜持

小説の中に、「武士の矜持」という言葉が出てくることがあります。

矜持の意味を解釈すると、武士としての誇りを持つこと。

武士としてのプライドは、どんなことがあっても捨ててはいけないと言いますが、実際は、耐えられないほどの厳しい教えだったという説もあります。
厳格な教えがあったからこそ、厳しい武士の世界を生き延びていくための強い心や体を作ったとも言えるでしょう。

昔の人の教えではありますが、現代にも通じるものがありますよね。
譲れない誇りを持つというのは、確固たる意志がない限り難しいものなのです。

スポンサードリンク

誇りを持って何事にも取り組もう

職人さんは、誇りを持って仕事をしています。
磨かれた技術や経験を活かすことで、熟練さが増すと言われていますよね。

あなたは、矜持を持って何かに取り組んでいますか?
毎日の仕事やお稽古事など、相手に敬意を示しながら誇りを持って何かに取り組む姿勢は、日本人の本来あるべき姿ではないでしょうか。

矜持の意味を理解すると、自分に自信が持てない人や責任を感じたくないと思う人にとっては、首を縦には振ることが出来ない可能性も…。

協調性を大事にしてしまう人には、自分の意思に反した行動をとってしまうことがあります。
周りに合わせることは、時には良いことですが合わせ続けてばかりでは、自分を見失ってしまいますよね。
あなたの中で譲れない思いを封印せずに、相手に伝えることも大切です。

やり遂げる充実感を味わうことが、あなたの誇りになっていくでしょう。

 

和の心には、誇りを持つこと、相手を敬う心、感謝の気持ちが求められます。
当たり前に感じられますが、気付くと何かが足りていない時もありますよね。

矜持の意味を知ることで、自分を改めて見直してみてはいかがでしょうか。
意識するだけで、自分に恥じない行動を心掛けることも出来るのが言葉の力です。
以前よりも、表情も明るく前向きな力強さを内側から感じたいですね。

梵天とはどんな意味?知っておくべき基礎知識について
何れ菖蒲か杜若(いずれあやめかかきつばた)意味、ご存知ですよね。
「幸せ言葉」意味や語源を調べると意識が変わりますよ。

スポンサードリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

Translate »