伝統工芸を学びたいと一般人が思う5つの時

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伝統工芸を学びたいと一般人が思う5つの時

日本の伝統工芸は私達がこれからも大切に伝えるべき文化のひとつです。
今の便利な時代の中、海外の影響を受けてしまうことって色々ありますが、伝統工芸は日本人だからこそわかる魅力と素晴らしさがあります。
では一般人が伝統工芸を学びたいと思うのはどんな時なのでしょうか。

忘れかけた日本の文化に触れたい

伝統工芸を学びたいと思う人は年々少なくなり、次の世代の担い手がなく徐々に途絶えてしまう日本の文化が色々とあります。
一般の人にとってはあまり馴染みがないものがたくさんありますが、ふとした時に見かけた日本の工芸品に目を奪われ、その技術を学びたいと思う人もいるようです。

忘れかけた日本の文化を守ることはとても素晴らしいことで、何千年、何百年と続いた技術が途絶えてしまうのは日本人にとっての大きな損害に。
昔はどんなものを使って生活していたか、そんなちょっとした興味だけでも伝統工芸が気になるチャンスです。

古くからの技術を学びたい

今の時代はなんでもデジタル化され、昔の日本と比べるととても便利で効率的な生活を送っています。
しかし考えたい点は今の便利な生活があるのは、昔の優れた技術が土台になっているということ。

日本人の昔の生活を思い出すと、いまほど便利な道具や材料はなかったはずですよね。
しかしそんな限られたなかでも様々な工夫や理にかなう独自の技術があったために、私たちの今があるのです。
日本人は手先が器用だとよく言われるように、とても繊細な伝統工芸品は日本の誇りでもあります。

お金以上に貴重なものを知る

伝統工芸が衰退する理由として、ビジネスとして今の時代で成り立たないという背景があります。
インターネットでショッピングができて、値段の安い海外品も簡単に購入ができる時代。
しかしいまだに受け継がれている伝統工芸はなにかしらの魅力がないと、長い間普及を続けることはありません。

素晴らしい文化も価値を生み出すものがないと将来が見えないと言われています。
しかし伝統工芸にはこのような金銭的な価値でなく、もっと私たちが大切にしないといけない日本の歴史がありますよね。
そんな価値をもっと知ってほしい、多くの人に提供したいと思う気持ちも伝統工芸を学ぶきっかけになるのでしょう。

色々興味がわく伝統工芸がある

最近の若い人達は伝統工芸と言ってもどんなものがあるのかピンとこないかもしれません。日本で生まれ育っても知らない文化が色々あり、ふとした瞬間に興味を持ち始めることがあります。

伝統工芸と聞くとなんだか古めかしいものを想像しますが、日常生活で使われるものが多く、生活に密着した工芸品が色々あります。
たとえば一般的な物として陶磁器がありますよね。

備前焼や九谷焼などの素敵な日本古来からの焼き物や、西陣織や久留米がすりなどの織物、そして輪島塗や会津塗りなどの漆器など、大変価値のあるものがたくさん存在するのです。
日本の伝統工芸は古来から使用された日本の原材料を使用していますので、各地の原産品を知るにも良いチャンスになりますね。

日本の文化を世界に発信したい

伝統工芸を受け継ぐ職人さんたちは日本の宝物です。
時代を乗り越えて今に生きる日本の文化を創り出すことは、日本人だけでなく世界的にも評価されるべきことですよね。

日本の美しいデザインや色、材料を使った品々は海外でも貴重とされアートの一部として愛されています。
また伝統の技術を知ることは、そこから新しい文化を生み出す為にも必要なので、日本らしさを大切にその時代に合わせたものを歴史とうまく融合させる楽しみがありますね。

 

伝統工芸には色々な問題が山積みになっていますが、何千年もの間続いた技術が日本の将来から消えてしまうのは悲しいことです。もっと伝統工芸品を身近に感じ、私たちが大切に広めていくことが大切です。

 

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