苗字の由来が気になる!その内容について

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苗字の由来が気になる!その内容について

自分の苗字の由来をご存知でしょうか。
名前は両親から由来を聞いたことがあっても、苗字についてはあまり疑問に感じないという人もいるかもしれませんね。
昔は名字と漢字で表記していましたが、江戸時代になってから苗字と表記されるようになったのです。

家族や家系をわかりやすくするためのものですが、由来は漢字を見ればなんとなくわかりそうですよね。
しかし、一部の国民しか名乗ることが許されず、明治以降になってから初めて全国民が名乗ることを義務付けられました。

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苗字の由来は地名から

日本の苗字は25万以上あると言われていますが、どうやって付けられたのでしょう。
苗字の由来は地名からという人が、8割以上いると言われています。
しかし、周囲の苗字をみても、地名と関係ない人が多い気がしますよね。

現在ある地名以外にも、消滅してしまった地名や地名に近いものも含まれているとのことで、地名が由来だとわかりにくいのです。

最も多い「佐藤さん」の由来は藤原家?

佐藤さんという苗字は、日本で最も多く200万人前後いるとも言われています。

飛鳥時代から平安時代にかけて藤原氏の勢力は圧倒的でしたよね。
そのため「藤原」という苗字が溢れてしまい困った事態に。
役職や地名から区別をするため、藤原から苗字が作られたそうです。

大名に佐藤さんがいなかったので、下に就く者が名乗りやすかったのかもしれませんね。

職から苗字の由来が

苗字の由来は、役職や職業または屋号からつけられたケースもみられます。

左衛門尉という役職と元々名乗っていた藤原を掛け合わせて、「佐藤」を名乗る人が増えました。

鍛冶や矢作など、どんな職業だったのかがイメージできますよね。
自分のご先祖様が何をやっていた人なのか、ほんの少しだけ見えたような気がしてワクワクします。

「鈴木さん」は農民に信頼された苗字

鈴木さんもよく聞かれる苗字ですよね。
しかし、多いと感じるのは関東や東北地方の出身や住んでいる人だけであり、関西では多いと感じないとの地域差も。
地名ではなさそうですが、由来は一体どこなのでしょうか。
紀伊半島では、藁を積み上げた状態を「すすき」または「すずき」と呼んでいたそうです。
そこからヒントを経て、平安時代の貴族だった穂積氏が鈴木と名乗ったというのが始まりだったと言われています。

しかし、稲を積み上げた穂積の上に立つ一本の木を鈴木と呼んでいることから、豊作になりますようにとの祈りを込めて付けられたとの説もあり奥が深そうですね。

「田中さん」の発祥の地は全国区

田中さんという苗字の由来も気になりますよね。
田んぼの真ん中に住んでいたから「田中」と名乗るようになったと、学校の授業で教わった頃を思い出しますね。

田中という地名が全国に60近くあるので、そこから名乗った人には武士が多かったそうです。
なんとなく付けられたイメージもありますが、田中さんは古くから名乗られていたものと認識されています。
そのため、神主さんにも多いのが特徴です。

同じ漢字でも読み方が違うケースも

苗字の種類が多いと言われていますが、よく見ると同じ漢字で読み方が違う場合が多くみられます。
例えば「河野さん」は、「こうの」とも読めれば「かわの」とも読みますよね。
このように、ちょっとした違いがあって、たくさんの苗字があると言われているのです。

由来を知ると面白い

苗字が人前で名乗れなかった時代から、今では苗字で呼ぶことが当たり前の世の中。
同じ苗字の人がいると、遠い親戚のような気がして親近感が沸いてきます。

 

漢字から意味を知るケースが多いですが、深くルーツを辿っていくと意外なことがわかり、今までよりも名前に愛着が持てそうですね。

自分の苗字は、どのようなところからつけられたのか調べてみませんか。

 

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