囲炉裏を使ってみたい!〜旅館での様々な体験スタイル〜

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囲炉裏を使ってみたい!〜旅館での様々な体験スタイル〜

日本の心や温かさを感じさせてくれる囲炉裏。囲炉裏で焼いた鮎の映像なんかを見ますと、私も囲炉裏を体験してみたいと思うものです。今回は、旅館で自分のイメージする囲炉裏体験をするためにも、どのような体験スタイルがあるのかご紹介します。

囲炉裏体験といえば、旅館への宿泊

囲炉裏体験をしたいと考えた時、一番に思い浮かぶのは旅館への宿泊ではないでしょうか。囲炉裏体験ができる旅館の中には一泊数万円もする高級旅館から、昔ながらの親しみやすい旅館まで様々。また旅館での囲炉裏体験といっても、実は色々なパターンがあるのです。囲炉裏が体験できる場所、体験スタイルの違いをみていきましょう。

①お部屋の中に囲炉裏が設置されている

旅館のお部屋ごとに囲炉裏が設置されているパターンです。この場合は、お客様自身でも簡単に火の調節などができる場合もあるでしょう。この場合、囲炉裏のある空間自体を長く楽しむことができますね。
客室内の囲炉裏と言いましても、昔ながらの床に埋め込まれたものだけでなく、テーブル式の囲炉裏であったり、場合によっては可動式の火鉢に近いものを囲炉裏と呼んでいたりすることがあります。自分が体験してみたい囲炉裏がどのスタイルなのか。床に埋め込まれたものがいいのか、木灰と木炭の温もりが感じられたら良いのか、など、希望を明確にしておくと残念な気持ちになることもないでしょう。
もう一つ重要なのは、そこで食事ができるのかどうかです。大抵のところは囲炉裏を使った部屋食になっているかと思います。旅館によって囲炉裏は装飾品という位置付けの小さいものであり、食事の際には利用できないケースも0ではありません。囲炉裏で焼いたお魚を食べたい、囲炉裏鍋で料理を楽しみたい、囲炉裏で温めたお酒を飲みたい、など、体験したいことをあらかじめ旅館に確認しておくと安心ですね。

②お食事処が、囲炉裏になっている

お部屋には囲炉裏がありませんが、お食事処に囲炉裏が設置されていて、そこの囲炉裏を囲んで食事をするケースです。このスタイルの旅館も多いかもしれません。こちらもお部屋同様、昔ながらの囲炉裏であるところ、掘り炬燵式の囲炉裏になっているところ、おしゃれなテーブル式囲炉裏を使っているところ、など様々です。
稀に自在鉤を使っていない囲炉裏の場合があります。お魚は焼けますし、五徳にお鍋を置いて煮込み料理などを楽しむことはできますが、自在鉤がなければお鍋が吊るされている様子は見ることができません。自分のイメージに近い体験をすること、またそれを写真に収めたい人は、この辺りも確認しておくと良いですね。

③共有スペースに囲炉裏がある

共有スペース(ロビーなど)に囲炉裏が設置されており、その空間を楽しむケースです。この場合装飾としての役割が多く、少し物足りないかもしれません。しかし、囲炉裏を生で見てみたい、囲炉裏の前で写真を撮ってみたい、少し日本らしい体験をしてみたい、というような気持ちを持っているのだとしたら、このスタイルもありだと思います。
また、ダイニング(食事処)の中央に囲炉裏が設置され、囲炉裏の周りで食事はできませんが、囲炉裏で焼いた魚を座席まで運んでくれるスタイルの旅館もあります。

最後に

自分が旅館でどんな囲炉裏体験をしたいのかという希望を明確にしておくことで、自分の思った通りの囲炉裏体験ができるでしょう。
その際に体験スタイルもそうですが、どのようなビジュアルの囲炉裏を見たいのか、という点も大切です。旅館の中でも、古民家や古民家風の建物で昔ながらの囲炉裏を体験したいのか、スタイリッシュな空間での囲炉裏体験をしたいのか、その点でも旅館の選び方は大きく変わるでしょう。中には古民家を丸ごと一棟貸し切って、囲炉裏を含めた古民家体験ができるところもあるようです。
一緒に行く方とも色々と相談しながら、自分たちにぴったりの囲炉裏を通した和の素敵を感じてくださいね。

 

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