祐斎亭で手拭い作ってきました 楽しかった!

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手拭いと、こうろ染と、奥田祐斎さん

こんにちは。

先日、嵐山の「夢こうろ染  奥田祐斎」さんのお家兼工房にお伺いしました。

渡月橋の東を川上に保津川沿いに、もうこれ以上行けないだろうという奥の奥に「夢こうろ染」の祐斎亭があります。

紅葉は終わりかけてましたが、保津川はとっても澄んでいて、気持ちい~!

素敵な祐斎亭。

 

黄櫨染(こうろぜん)

目的は二つ。

「こうろ染め」のことを教えていただきに、そして、以前からお願いしてました「手拭いつくり」に。

こうろ染めについては改めて書きますが、手拭い作り楽しかったです。

 

みなさんは手拭いを持っていらっしゃいますか。

私は手拭いが大好き。

いつか自分で手拭いを作りたいと・・・ずっと思っていたら・・・ありがたいご縁です。

今日は、手拭い作りを見てもらいながら手ぬぐいのお話も。

それではお楽しみください。

 


(濱本さんは、祐斎さんをお手本に先ずは水を含ましてから)

手拭いはいつから

手拭いの歴史は、奈良時代までさかのぼるそうです。

古くは麻や絹でできた平織物でした。

庶民は麻を貴族は絹織物を使用してました。

綿は中国大陸などから輸入され絹よりも高価だったそうです。

江戸時代に入り国内でも綿花が栽培されはじめ、綿織物が全国に普及していきました。

 

神仏などの装身具や、儀礼や日除けなどにおいて今の帽子や頭巾のように被り物とされ、普及するにつれて手拭きとしての前掛けなどとなっていきます。

手拭いは粋なファッションの小道具として生活に溶け込んでいきます。

砂ほこりが多かった江戸の下町などでは、歌舞伎役者が家紋や独自の文様をデザインした手拭いが流行しの影響もあり、柄のおしゃれを競ったと言われています。

 


(神崎さんは、生まれたばかりの御嬢さんの名前を)

手拭いの端は何故切りっぱなしなの

手拭いの端が切りっぱなしなのは、好みによって好きな長さで切り売りされたからです。

さらに、裂いて包帯や紐代わり、履物の修理や物を包んだりと使い方はいろいろありました。

女性の履物の鼻緒が切れた時に男が手拭いを裂いて鼻緒を治してあげて恋に落ちるとか・・・

そして、衛生的にも大切でした。

端が切りっぱなしなので、水はけが圧倒的に良く、驚くほど乾きやすいです。

日本が高温多湿なので、雑菌の繁殖を防いでくれていました。

 


(牧さんは、祐斎さんの縦線に対抗して斜め線?)

ありがとうございます。

今の時代、手拭いではなくハンカチですが、手拭い持ってませんか?

一時に比べたらモダンな手拭いも増えて、おしゃれ感覚で持つ人も増えているようですね。

祐斎亭で手拭いをつくりませんか。

Only Oneの手拭いです。

これからはみんなと同じものではなく、他にないもの、私だけのもの、そして本物を楽しみませんか。

和の素敵ではそんな本物をこれからご紹介できればと思っています。

 

今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

無駄のない和の文化、本当に素敵ですね。

これからも、宜しくお願い致します。



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