「丁酉」から「戊戌」へ。

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「丁酉」から「戊戌」へ。

 

こんにちは。

みなさん、今年一年本当にお疲れさまでした。

やっぱり今年もあっという間の一年でしたね。

「丁酉」も、もう終ろうとしています。

「丁」は成長を「酉」は利を得るといいますが、今年一年大きな成長と素敵なご縁(利)を得たことと思います。

さて、来年、明日からは戊戌(つちのえいぬ)。

戊(つちのえ)は「土」の性質。

そして、戌(いぬ)は何かと言うと、これもまた「土」の性質。

「土」が重なる一年は、「勢いが増す」年、そして「節目」の一年と言われます。

節目、それは何かが大きく変わろうするかもしれません。

 

今までしてなかったことを行うというのは、とても勇気も努力も必要となります。

その勇気とは、今までのあたりまえ、こだわりを捨てる勇気かもしれません。

新しいことを行っていくには、やはり、こだわりを捨てる勇気が必要になります。

節目を迎えて、大きな変化をする。

戊戌、新しい一年は、そんな自分のための一年です。

(参考:2018年の干支は戊戌(つちのえいぬ))

 

 

年越しそばは縁起物

 

 

大晦日の夜もふけて除夜の鐘の音がなんとなく響き始めると、準備しておいたおそばをいただくのがこどものころからのならわしでした。

本来大晦日は一晩中眠らないで神さまを迎える日。

子どもたちでもこの日だけは深夜まで起きていることが許されます。

 

そばを大晦日に食べる理由に、そばは細くて長いので「寿命が延びる、運もよくなるという説があります。

また、ぶつぶつと切れやすいので一年の苦労や災いを断ち切るという意味もあるようです。

もうひとつ、その昔、細工師が散らばった金粉を集めるのにそば粉を丸めたものを使ったことから、「金運が良くなる」とか。

さまざまな縁起物、願掛けがあるのですね。

なお、年越しそばを残すと金運に恵まれないとも言われますので、残さないようにしましょうね。

 

年越しそばの食べかたに決まりはないよういですが、年を越してから食べるのは縁起が悪いとされているので、十二時が過ぎる前までに食べ終わりましょう。

上質な生そばの茹で汁は、そば湯としていただく楽しみがあります。

ワサビやネギなどの薬味をそばちょこに入れてからそば湯でのばすのがコツ。

そば湯を飲むと、茹でたときに溶け出た栄養もいただくことができます。

なお、昔は麺のそばではなくそばがきをたべていたようです。

 

ありがとうございます。

 

みなさま、今年一年本当にありがとうございました。

和の素敵な事を多くの方から教えていただきながら徒然に書いてまいりました。

おかげさまで日本の古より行われている素敵な事を少しは学べた気がします。

もちろん、まだまだある素敵な事を年が変わってもみなさまと楽しんでいきたいと思っております。

 

あっという間の2017年でしたが、変わらないのが日本の素敵な心と思っています。

2018年は節目の年、大きく変わる年。

「文明」の時代から、「文化」の時代に。

「私が」から、「みんなで」の時代に。

そして、「お金」から「心」の時代に。

大きく変わっていくと思っています。

 

もっともっと多くの「ありがとう」が世界中で聞かれますように。

この星が笑顔あふれる楽しい毎日、争いのない毎日になりますように。

 

まだまだ未熟な「和の素敵」ですが、みなさまとのご縁を大切にしながら日々精進してまいります。

年が変わりましても、引き続きよろしくお願いいたします。

みなさまにおかれましては素敵な一年をお迎えくださいませ。

感謝。

(文:2013年12月31日再編集)

 



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