『しきたり』や『型』  成願義夫さんのお話し

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
スポンサードリンク

 

『しきたり』や『型』

吉祥図として一対の鶴を描く場合、くちばしを閉じた鶴と開いた鶴を描くのは伝統的な決まりごとです。

それは阿吽(あうん)を表します。

伝統的なしきたりが伴う場面や用途、例えば、縁起物の掛け軸や冠婚関連のデザインなどに鶴を描く場合、ただ単に「鶴を描けばおめでたい」と思うのは、「間違いではないが、残念である」と言わざるをえません。

日本の伝統は型の伝承です。

様式美として完成された美と、図柄に込められた意味の奥深さを知ることは重要です。

このような日本のデザイン分野の『伝統的しきたり』や『型』は他にも沢山あるのですが、それを学べる場は、現代では極めて少ないのが現状です。

(成願義夫さん 伝統文様研究家 Facebook  2017/5/19 投稿記事)

 

 

京都デザインファクトリー代表 伝統文様研究家
成願義夫さん

ホームページ  ,  Facebook

 



SNSでもご購読できます。

スポンサードリンク
Translate »