唐草模様の紀元  成願義夫さんのお話し

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唐草模様の紀元はとても古いです。

ギリシアの神殿などの遺跡で、アカイア式円柱などに見られる草の文様が、唐草文様の原型であり、メソポタミアやエジプトから、各地に伝播したと考えられています。

現代、世界各国に唐草模様は存在します。

日本にはシルクロード経由で中国から伝わったとされています。

日本名『唐草文様』とは、読んで字のごとく「中国伝来の植物文様」という意味です。

日本からは、さらにヨーロッパに、伊勢型や陶器の絵付けとしての唐草が伝わり、その影響を受けた芸術家も少なくありません。

その一人が、ウィーンの画家グスタフ・クリムトです。

クリムトは、日本の芸術や工芸に多大な影響を受けたヨーロッパの画家の一人だといわれています。

しかし、クリムトのように、自分の作品に唐草を描く画家は、珍しいかもしれません。

クリムトの描く唐草模様が、日本の唐草模様風呂敷から影響を受けたのでは?と想像するのも楽しいですね。

(成願義夫さん Facebook  2016/9/27 投稿記事)

 

京都デザインファクトリー代表 伝統文様研究家 成願義夫さん

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