ご挨拶
みなさま、こんにちは。お元気でいらっしゃいますか。この度は素敵なご縁をいただきまして、ありがとうございます。
今年は御代が変わり令和となりました。令和となり何かが大きく変わろうとしています。
即位礼の時の陛下のお言葉にも「国民の幸せと世界の平和を常に願い」とありました。国民一人一人も陛下と同じように願い新たな道を歩む時が来ました。
今大切なものとは日本人が古から持ち続けている「和の心」ではないでしょうか。和の心とは争うことではなくお互いを尊重して思いやりを持ち助け合い信じあうこと。自然とともに共存し目に見えないものまであらゆることに「ありがとう」と思える心です。
聖徳太子の言われた「和をもって尊ぶと成す(やわらぎをもってたっとぶとなす」こと。これが私たち日本人の誇りとすべきものなのです。
もう一つ大切なことは子供たちに素敵な世の中を残し伝えていくこと。自分の国に誇りを持ってもらうことです。
みなさま、こんにちは。お元気でいらっしゃいますか。この度は素敵なご縁をいただきまして、ありがとうございます。
今年は御代が変わり令和となりました。令和となり何かが大きく変わろうとしています。
即位礼の時の陛下のお言葉にも「国民の幸せと世界の平和を常に願い」とありました。国民一人一人も陛下と同じように願い新たな道を歩む時が来ました。
今大切なものとは日本人が古から持ち続けている「和の心」ではないでしょうか。和の心とは争うことではなくお互いを尊重して思いやりを持ち助け合い信じあうこと。自然とともに共存し目に見えないものまであらゆることに「ありがとう」と思える心です。
聖徳太子の言われた「和をもって尊ぶと成す(やわらぎをもってたっとぶとなす」こと。これが私たち日本人の誇りとすべきものなのです。
もう一つ大切なことは子供たちに素敵な世の中を残し伝えていくこと。自分の国に誇りを持ってもらうことです。
ご挨拶
みなさま、こんにちは。お元気でいらっしゃいますか。この度は素敵なご縁をいただきまして、ありがとうございます。
今年は御代が変わり令和となりました。令和となり何かが大きく変わろうとしています。
即位礼の時の陛下のお言葉にも「国民の幸せと世界の平和を常に願い」とありました。国民一人一人も陛下と同じように願い新たな道を歩む時が来ました。
今大切なものとは日本人が古から持ち続けている「和の心」ではないでしょうか。和の心とは争うことではなくお互いを尊重して思いやりを持ち助け合い信じあうこと。自然とともに共存し目に見えないものまであらゆることに「ありがとう」と思える心です。
聖徳太子の言われた「和をもって尊ぶと成す(やわらぎをもってたっとぶとなす」こと。これが私たち日本人の誇りとすべきものなのです。
もう一つ大切なことは子供たちに素敵な世の中を残し伝えていくこと。自分の国に誇りを持ってもらうことです。
素敵な世の中とは自然と共に循環しています。この循環を共生といいます。でもどこかで「私だけが」という思いがあると循環は止まってしまいます。止めてはいけないのです。透き通る雫が天から降り大地に染み込みせせらぎから川となり海にそそぎまた天に昇っていくように。大切にしないといけないのです。
世界中の人々が日本を注目しています。それは今回のラグビーワールドカップの「One Allみんなで一つに」に代表される日本人の和の心に。でも日本人がこの心を忘れかけています。それは文明だけを追い続けた結果かもしれません。これから大切なことは文明ではなく文化であり自然や目に見えないものまでも「ありがとう」と思える心です。伝え残していきませんか、これからの子供たちのため。
「ありがとう」を。
みなさま、こんにちは。お元気でいらっしゃいますか。この度は素敵なご縁をいただきまして、ありがとうございます。
今年は御代が変わり令和となりました。令和となり何かが大きく変わろうとしています。
即位礼の時の陛下のお言葉にも「国民の幸せと世界の平和を常に願い」とありました。国民一人一人も陛下と同じように願い新たな道を歩む時が来ました。
今大切なものとは日本人が古から持ち続けている「和の心」ではないでしょうか。和の心とは争うことではなくお互いを尊重して思いやりを持ち助け合い信じあうこと。自然とともに共存し目に見えないものまであらゆることに「ありがとう」と思える心です。
聖徳太子の言われた「和をもって尊ぶと成す(やわらぎをもってたっとぶとなす」こと。これが私たち日本人の誇りとすべきものなのです。
もう一つ大切なことは子供たちに素敵な世の中を残し伝えていくこと。自分の国に誇りを持ってもらうことです。
素敵な世の中とは自然と共に循環しています。この循環を共生といいます。でもどこかで「私だけが」という思いがあると循環は止まってしまいます。止めてはいけないのです。透き通る雫が天から降り大地に染み込みせせらぎから川となり海にそそぎまた天に昇っていくように。大切にしないといけないのです。
世界中の人々が日本を注目しています。それは今回のラグビーワールドカップの「One Allみんなで一つに」に代表される日本人の和の心に。でも日本人がこの心を忘れかけています。それは文明だけを追い続けた結果かもしれません。これから大切なことは文明ではなく文化であり自然や目に見えないものまでも「ありがとう」と思える心です。伝え残していきませんか、これからの子供たちのため。
「ありがとう」を。
"葉 室 家" と は
葉室家(はむろけ)は、名家の家格を有する公家です。
藤原北家勧修寺流の支流で、藤原冬嗣(藤原鎌足から四代目)の孫、藤原高藤(平安前期)の後裔で藤原為房の二男・顕隆を家祖とします。
家名は三代光頼が洛西葉室(京都市西京区山田)に営んだ別業(別荘)に因みます。
家業は儒学・有職故実。明治維新後は伯爵。菩提所は洛西の葉室山浄住寺
葉室頼廣は37代葉室頼昭の弟、葉室頼言(分家)の長男
藤原北家勧修寺流の支流で、藤原冬嗣(藤原鎌足から四代目)の孫、藤原高藤(平安前期)の後裔で藤原為房の二男・顕隆を家祖とします。
家名は三代光頼が洛西葉室(京都市西京区山田)に営んだ別業(別荘)に因みます。
家業は儒学・有職故実。明治維新後は伯爵。菩提所は洛西の葉室山浄住寺
葉室頼廣は37代葉室頼昭の弟、葉室頼言(分家)の長男
葉室家 紋の由来
朝廷に九州の松浦藩から黒小島に産する珍しい四角形の竹の献上があり、この竹を四本たばねて葉室の祖先に切ってみるように後嵯峨天皇が申され、その切口が見事な菱形をしていたので、これを葉室の家紋にするようにとのお言葉から家紋になったと伝えられています。
30代遡れば5億人以上のご先祖様
26代当主、葉室頼胤が元文四年に書いた「葉室家略年譜」です。元文四年は1739年ですから、今から276年前に書かれたもの。
30代遡れば5億人以上のご先祖様。
誰にでもご先祖様はいらっしゃいます。ご先祖さまを大切に。
葉室家と文武
葉室家は文学面で活躍した人が多く、鎌倉時代には
”うき世をば 花見てだにと 思へども なほ過ぎがたく 春風ぞ吹く”(続古今1515)
といった和歌でも馴染み深い、藤原定家と並び評された歌人葉室光俊卿や、保元・平治・平家の三物語の作者と言われる葉室時長卿などがいます。
また公卿ではありますが武門でも活躍した人も多く、1221年に起こった「承久の乱」において後鳥羽上皇や順徳天皇の身がわりとして尽くした葉室光親卿、宗行卿は承久殉難の大忠臣として正一位(神社における神階の最高位に位)を授けられ御殿場の藍澤神社に祀られています。
”うき世をば 花見てだにと 思へども なほ過ぎがたく 春風ぞ吹く”(続古今1515)
といった和歌でも馴染み深い、藤原定家と並び評された歌人葉室光俊卿や、保元・平治・平家の三物語の作者と言われる葉室時長卿などがいます。
また公卿ではありますが武門でも活躍した人も多く、1221年に起こった「承久の乱」において後鳥羽上皇や順徳天皇の身がわりとして尽くした葉室光親卿、宗行卿は承久殉難の大忠臣として正一位(神社における神階の最高位に位)を授けられ御殿場の藍澤神社に祀られています。