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(申込締切)「十三夜会」 寺内町処

2020年10月29日

十三夜会

イベント【十三夜会】のご案内

2020年の十三夜は10月29日木曜日

十五夜の後には、「十三夜(じゅうさんや)」という日本古来のお月見の日があります。
しかも、十五夜を見たなら、その後の十三夜の月も見たほうがよいといわれています。
十三夜の由来は、醍醐天皇(平安時代 885〜930 年)が月見をしたのが始まりとも、宇多天皇(平安時代 867 〜931 年)が十三夜の月を愛でたのが始まりともいわれています。

十三夜は栗や豆の収穫の時期なので「栗名月」「豆名月」ともいいます。
どちらか一方の月しか見ないことを「片見月」といいます。
「十五夜の月を見たら、十三夜の月も見ないと縁起がよくない」ともいい、昔は十五夜と十三夜を同じ庭で見る風習があったようです。

ちなみに、十五夜の頃(新暦9月あたり)は台風や秋雨の時期で天気がよくなく、「中秋の名月、十年に九年は見えず」という言葉があります。
一方、十三夜の頃(新暦で10月あたり)になると、秋晴れが多く美しい月が見られることから「十三夜に曇りなし」といわれます。

今年は十五夜も美しいお月さまを愛でることができましたので、十三夜のお月さまも楽しみですね。

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日時 10月29日 木曜日 17時~20時
場所 和のすてき 寺内町処
参加費 2000円/人
栗と豆と軽い食事
ビール、日本酒、焼酎、真菰茶、ソフトドリンク他
※持込自由にどうぞ

※先着10名様です

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参加希望の方はメッセンジャー
もしくは info@wanosuteki.jpまでご連絡お待ちしております。

 

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