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ありがとうございます 中山稔子さん

すてきなご縁に感謝

こんにちは。

「人が生きていく上でとても大切なものは何?」と聞かれたら何と答えますか?
「お金!」と、答える人が多いかも。
私は「ご縁」と答えます。

ご縁をいただく人は、生きている間にたくさんいらっしゃいます。
でも、はじめて会ったのにとっても親しく感じる人っていませんか。
その人とのご縁でこれからの人生がちょっと変わるかもしれません。

そんなご縁を大切にしたいですね。

ありがとうを世界中に
Arigato all over the World

今日のすてきなご縁は 中山稔子さん

今日のありがとうは、中山稔子さん。

先日とても久しぶりに一緒に。
金蔵院さんのお声がけで、丹生都比売神社から高野山へ。

この騒ぎの中(もちろんコロナです)ですから人がいない。
丹生都比売神社は誰もいらっしゃらない。
高野山も人がまばら。
其々にとっては困ったことでしょうが、私たちは嬉しくて!
いっぱい楽しみました。

 

丹生都比売神社

今から1700年前に紀ノ川より高野山の麓の盆地、天野に創建されたといわれています。
丹生都比売大神は天照大御神の御妹神さまで稚日女命(わかひるめのみこと)。

ご祭神のお名前の「丹」は朱砂の鉱石から採取される朱を意味し、『魏志倭人伝 ぎしわじんでん』には既に古代邪馬台国の時代に丹の山があったことが記載されています。
その鉱脈のあるところに「丹生」の地名と神社があります。
丹生都比売大神は、この地に本拠を置く日本全国の朱砂を支配する一族の祀る女神とされています。
全国にある丹生神社は八十八社、丹生都比売大神を祀る神社は百八社、摂末社を入れると百八十社余を数え、ここはその総本社であります。

また、丹生都比売大神の御子、高野御子大神は、密教の根本道場の地を求めていた弘法大師の前に、黒と白の犬を連れた狩人に化身して現れ、高野山へと導きました。
弘法大師は、丹生都比売大神よりご神領である高野山を借受け、山上大伽藍に大神の御社を建て守護神として祀り、真言密教の総本山高野山を開きました。
これ以降、古くからの日本人の心にある祖先を大切にし、自然の恵みに感謝する神道の精神が仏教に取り入れられ、神と仏が共存する日本人の宗教観が形成されてゆきました。

 

この星が笑顔あふれる毎日となりますように。
Hope there will be a smile everywhere, every day.
これからの子供たちに幸せな世の中となりますように
Wish the world will be full of happiness with children.

#ありがとうを世界中に
#ArigatoAllOverTheWorld

 

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