お家に神棚ありますか
お家に「神棚」を
こんにちは。
昔は各家庭に神棚が必ずあったのに・・・。
みなさまのご家庭には神棚、ありますか?
私たちの家庭には、古くから神棚をまつっておりますが、この神棚は皆様方の町におまつりされている神社を小さくして、それぞれの家庭でおまつりされていると考えていいと思います。
では、なぜ家の中に神棚をおまつりしなければならないのか。
私たち人間は家庭を基盤として日々の生活を営んでいます。
人のしあわせの源はその基盤である家庭にある筈であり、喜びも、悲しみも、希望ある人生も総て家庭の中に生れ、培われて行くものです。
現代のように複雑な社会機構の中で、人々は各々異った業務に勤めつつ社会的生活をも営みますが、物豊かであると共に心豊かな生活を築き上げて行きたいものです。
日々を希望に起きて感謝に眠る生活こそ、人間としての理想であり、この希望を祈り感謝の誠を捧げる対象として神棚をまつるのです。
ありがとうを世界中に
Arigato all over the World
今日一日の無事に感謝
常に神と共にあって自己の精神生活を安定させ、禍を避けて人生をより幸福に導く為に神の御心に叶った生活、即ち、清く、正しく睦まじく生きるよう心がけねばなりません。
食事の時も働く時も眠る時も一日の生活を通じて神の御心に離れないように努めることが豊かな心を作り上げ、人生を有意義に暮す最良の途じゃないでしょうか。
この自覚のもとに、日本民族の心の故郷である伊勢神宮を始め氏神さまの御神礼を神棚におまつりして、朝には「今日もありがとうございます」と朝を迎えられたことに、夕べには「今日一日の無事」を感謝すると共に起居することは最も正しい姿であり、ここに神棚まつりの重要性があります。
改めて、一家に一社「神棚」をお祀りしませんか。
今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
この星が笑顔あふれる毎日となりますように。
Hope there will be a smile everywhere, every day.
これからの子供たちに幸せな世の中となりますように
Wish the world will be full of happiness with children.
#ありがとうを世界中に
#ArigatoAllOverTheWorld