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叔父の教え

叔父の教え 「ホーホケキョ」

  浄住寺でも、そろそろ鶯の鳴き声が聞こえてくること。 春はすぐそこまで来てますね。   叔父の「にほんよいくに」より。   まだ少し寒い春さきに、神社の森を歩いていたら、「ホーホケキョ」と、遠くで鳴く声がした。 「あら、うぐいすね。」と、お母さんが言うから、みんな耳をすませた。 「ホーホケキョ」今度は、はっきり聞こえた。 「ああ、聞こえる。うぐいすが鳴くと、なんだか春らしい気がする。」 お父さんも、いっしょうけんめいうぐいすをさがすけど、なかなか見つからない。 すると近くに木のえだから、「...

叔父の教え5 文化と文明をめぐって  

  最近、偉大なる叔父のおかげで素敵なご縁をいっぱいいただいています。 本当にありがたいことです。 先日、文化と文明の事を書きましたが、叔父は何と言っているかと思い、改めて本をめくってみました。 やっぱり、ありましたので、本文をご紹介。     -----日本人は世界一の手術ができると。 日本人の医学と外国人の医学と、どこが違うのか。 それを簡単に申しますと、外国人はすべて対立的なものの考えで、強いて言うならば、人間の力で世の中を変えようという考え方です。 医学も、医者の力で患者を健康にするという考え方で...

叔父の教え4 「温故知新」 

  叔父の教え4 「温故知新」    この言葉を聞いたことがあるかな。 これは、古くからつたわることわざなんだよ。 「おんこちしん」や「ふるきをたずねてあたらしさをしる」って読むんだよ。 いみは、古いものやことがらをしらべて、そこから新しいことを発見する。といういみなんだよ。 むかしの古いものをしることで、今の新しいものの原点がわかってくる。 今の世の中は、いろいろな新しいものがたくさんあるけれど、さいしょからこの新しいものがあるんじゃないんだよ。 はじめにもとになるものがあって、そこから今の新しいものができてくるんだよ。 古いも...

叔父の教え3 「生きる知恵」 

  叔父の教え3 「生きる知恵」   昔、お母さんは生きるための知恵というものを持っていました。 子供が病気になっても、子供の様子を見ながら大丈夫かどうか判断してきましたし、子供も元気に育っていました。 ところが、今のお母さんは知識ばかりで教育されて歴史から伝わる知恵がないから、自分に判断能力がありません。 そんな事だから子供が熱を出したら、すぐにお医者さんに飛んでいきますね。 生き物には自然治癒力という、自分で病気や怪我を治そうとする働きがあります。 風邪をひいて熱が出るのも、あれは体内に入ったウ...

叔父の教え2 「夢の力」

叔父の教え2「夢の力」 今日から7月 早いもので、今年も半年が過ぎました。 年頭にたてた、今年の夢はかないましたか? 今年は、もう半分しかない! いや、まだ、半分もある!   残り半年、今年の夢を追いかけて、楽しんでいきましょうね。   さて、かつては科学でいろんなことが分かる、出来るというのが夢でした。 しかし、科学、技術とやってきて度が過ぎてしまい、今は子供の夢が片っ端から壊されています。   昔は、お月さんにウサギが住んでいて、お餅をついているといわれ、中秋の名月にはススキを飾って団子を...

叔父の教え1 「人間として健康」

  叔父の教え「人間として健康」   もともと、日本人は素晴らしい精神文化を持っています。 第一に生真面目です。 不真面目なことを嫌がって、国のため社会のために行ってきた民族です。   しかし現在は、利己的で、自分のことばかりです。 自分さえ儲かり、楽しければいいといって、他人や国のことなど考えない人間が増えてきました。   感謝する心、質素、勤勉、努力、神様や祖先を尊ぶというのが, 日本人の精神文化ですが、それらはどこにいったのでしょうか。   木を育つれば、実を得られるものを、実を求め...
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