1. HOME
  2. 和のすてき
  3. 和の文化
  4. 現存する関西最古の芝居小屋。 明治時代へタイムトリップ~☆ ときめき☆平成歌舞伎 第4回

現存する関西最古の芝居小屋。 明治時代へタイムトリップ~☆ ときめき☆平成歌舞伎 第4回

現存する関西最古の芝居小屋  明治時代にタイムスリップ~☆

  こんにちは。安積美香です。 寒さのメモリが、いっきに進みましたね。 晩秋? 初冬? そんな、寒さが増してきた118日、 永楽館歌舞伎に行ってきました~☆ eirakukan ご存知? 永楽館歌舞伎??? 永楽館歌舞伎って??? 兵庫県北部の出石町に、関西で現存する最古の芝居小屋があります。 明治後期に建てられたもので 江戸時代の芝居小屋の様式がたくさん残っているんです☆   その小屋の名前が、「永楽館」。   その永楽館で、年に1度 愛之助さんを座頭に、5日間だけ歌舞伎が行われているんです! 今年で7回目! 昨年からの愛之助さん人気と重なって、 超!超!超~! 人気興行。 今年もチケットは、5時間で完売したそうです。 わたくし、無事チケットをゲットできました! ほ~っ。 あっ! もちろん、1回目からすべて行っていますよっ! ちょっと、自慢~☆  

「詰め詰め」が、熱狂のひ・み・つ☆

ozabu 小屋には、履物を脱いで入ります。 脱いだ履物は、ビニール袋に入れて自分で管理! 客席は、8人ごとに木の枠で区切られた いわゆる「升席」。 小さいお座布が自分の席(スペース)! 見知らぬお隣さんと場所を譲り合って、 少ないスペースに荷物をおいて。   大きな劇場にくらべると、ずいぶん詰め詰め状態ですよね。 butai 2階席もあって、全部で350人くらい入ります。 (後方には、いす席もありますよ!) 大きな劇場より、舞台も花道もずいぶんこじんまり。 (歌舞伎座の三分の一くらい?) そして、近い!!! 小屋の一番後ろの席でも2階席でも、 舞台に手が届きそうなくらい近いんです☆   実は、この、「こじんまり」と「詰め詰め状態がいいんです! なぜ良いかというと、 役者さん : 熱演! → お客さん : 反応(拍手、ため息、歓声)! → 役者さん : 反応に応える!! → お客さん : さらに反応!! となるからです。 役者さんとお客さんの熱のキャッチボールが早いのと、 お客さん同士の距離も近いので、 おとなりのお客さんの熱がおとなりさんへ伝染。

 最強熱狂スパイラルの完成!

小屋全体が一瞬でヒートアップ!!! ミュージシャンのドームやホールの大きな会場とライブハウスの違いと同じ感じ。 大劇場ではなかなか味わえない熱狂空間ができ上がるんです!!!   今年の永楽館歌舞伎は~! 今年の演目は・・・、 chirashi   一、桂川連理柵/帯屋  上方歌舞伎の大切な演目。 なかなか上演の機会がないので、わたくしも初めて!! 壱太郎さんのひょうきん長吉に笑って。 そして、お半へ華麗な変身に沸いて♪ 吉弥さんの貞女振りに心打たれて。 涙。 いっしょに観劇した友人たちは 身勝手な愛之助さんの長右衛門に怒り!! 上方歌舞伎を堪能~☆   二、口上 毎年大好評の「口上」。 ひとりの持ち時間は、5分以上! 今年も、みなさんしゃべりまくり~☆ 笑いまくり~☆ 役者さんの素顔の一面に 親近感倍増~♪♪♪   三、神の鳥 永楽館歌舞伎のために書かれた「神の鳥」。 神の鳥と書いて「コウノトリ」と読みます。 出石町のある豊岡市は、コウノトリを自然に返す取り組みをしています。 そのコウノトリを題材にした新作! 舞台の幕に描かれているのがコウノトリです! 鶴じゃないですよっ!!!   暫 × 道成寺 × 鷺娘?   人気演目のおいしい所取り!!! やんや、やんや! 大盛り上がり~☆ めっちゃ、わたくしごとですが・・・ 「安積行秀」が登場! 悪役ですが・・・安積一族、初舞台??? めでたいっ!!   魅力いっぱい☆ 出石 ちょこっと、出石の街をご紹介☆ 但馬の国、出石藩の城下町です。 廃城令で、お城は取り壊してしまったのですが 石垣や門が残っています。 izushi 武家屋敷が少し。 そして、辰鼓櫓(時計台)が街のシンボル! 今は、時計がはめ込まれていますが、 江戸時代は、太鼓を打って 登城の時間を知らせていたそうです。   お国替えで仙石氏が信州から出石へ。 蕎麦好きだった仙石氏が蕎麦職人もいっしょに出石へ連れてきました。 そこから、出石の蕎麦歴史が始まります。 現在では、出石焼の小皿に少しずつ盛られた 独特のスタイルです。 出石町内には40軒を超えるお蕎麦屋さんがならび 蕎麦の味、出汁の味、薬味などお店お店で個性があります。 ひとくちに「出石そば」と言っても、 食べ比べると、全然ちがうんです!奥が深~い! わたくし、今年は、2軒のお店をハシゴしちゃいました~♪ にんまり~Vサイン☆   izushisoba 年々人気上昇中の永楽館歌舞伎。 もしかしたら、来年は日数が増えるかも! 永楽館歌舞伎に合わせて新大阪から、往復バスも運行されます! 近くには、城崎温泉もあり、この季節は、カニも解禁になって、 お楽しみ満載~☆☆☆   わたくしの超!オススメ☆永楽館歌舞伎。 来年は、ぜひ!!! 熱狂空間を体験してみてくださ~~~い☆ 安積さんPF この記事に関しての感想、苦言、ご指摘、ご要望は、 「和の素敵」へご連絡ください。 info@wanosuteki.jp    ]]>

関連記事

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

たくさんの「ありがとう」をYouTubeにて公開中

にほんよいくに-日本の心を学ぶ絵本(6冊セット)

にほんよいくに 日本の神さま 葉室頼昭著

最近の記事