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「立秋(りっしゅう)」二十四節季 

今日は立秋

こんにちは。

まだまだ猛暑(今年は酷暑ですね)の毎日ですが、暦の上では「立秋」秋です。

24節季は旧暦に基づいているので、旧暦は9月16日の頃をいいます。

それなら「立秋」も納得できますね。

強く照りつける太陽の色や夕暮れに鳴くカナカナカナという日暮らしの声に、ほんの少し、秋が忍び込んでいることを感じます。

近年は立秋後に最高気温(また酷暑がくるのでしょうか?)が更新されることが多いようですが、今日以降は、残暑。

クーラーと外気温とのアンバランス。

冷たいものに胃腸の調子を崩したりと、夏の体は休養を求めています。

そんな時は睡眠がいちばんですね。

 

 

七十二候

「涼風至る(すずかぜいたる)」初候(7日~11日)

この言葉を聞いただけで涼しさを感じられますね。

昼間は真夏という言葉がぴったりだけど、立秋を迎えますと朝夕の風の中に、秋の気配が混じり始めたことに気づきます。

永遠に続くものはこの世の中に何もない、という無常の真理を私たちに教えてくれているようです。

 

「寒蝉鳴く(ひぐらしなく)」次候(12日~16日)

7月ぐらいから鳴いているヒグラシの声が、秋の気配をよりいっそう際立たせます。

この時期にはツクツクボウシの声がもうじき聞こえてくるはず。

それが聞こえてくるともう夏もそろそろ終わりますよというしるしです。

 

「蒙き霧升降う(ふかききりまとう)」末候(17日~22日)

視界が見えなくなるほどの深い霧が立ち込めるような幻想的な景色を目にする日が出てきます。

ギンギンと暑いだけの日にはなかった風景です。

明らかに舞台は変わり、残暑という言葉しっくりとくるようになってきてた、と感じ始めるはず。

 

立秋のいろは

蚊取り豚の始まりは?

 

蚊取り線香がなかった昔、土管内で枯草をいぶして虫よけをしていました。

煙の出方を調整するために「土管の口を少しすぼめたら豚の口になった」という説があります。

「徳利を横にした形から」との説も。

由来は諸説あるものの、「蚊は血を吸いやすい豚が好き」説も有力では?

 

青森ねぶたは「眠(ねぶ)り流し」

 

青森ねぶたは、歴史上の人物などをかたどった迫力満点の巨大な張り子の中に灯りをともし、勇壮な笛や太鼓とともに人々が跳ね踊るさまで有名です。

もともとは酷暑でたまった疲れや眠けを秋の農繁期を前に水に流そうという「眠り流し」の行事です。

旧暦七夕やお盆の送り火の要素も加わり、今のスタイルが確立しました。

絵が描かれた扇形の張り子を引く「弘前ねぶた」、高さ20mにも達する五所川原市の「立佞武多(たちねぶた)」をはじめ、東北各県ではこの時期「眠り流し」が盛んです。

1週間続けて跳ね踊った人々を包むのは、充実感と心地よい疲れ。

眠けは今晩だけは人々を深い夢へと誘います。

 

 

立秋のおいしい

ゴーヤ 別名は「蔓茘枝’(つるれいし)」「苦瓜」ともいいますね。

こぶ状の表面の突起と独特の苦みが特徴です。

ゴーヤを使った緑のカーテンはやわらかい日陰をつくります。

 

枝豆 私の大好きな枝豆。

大豆を未熟な緑色のうちに収穫したもので、タンパク質などの栄養が豊富です。

黒豆、だだちゃ豆などたくさんの種類があります。

 

冬瓜 体を冷やす効果があり、夏のメニューにはぴったり。

平安時代より栽培され、礼暗所に保管すれば冬までもつことが名前の由来です。

初夏の時期に大人の手のひらよりも大きめな葉をつけ黄色い花を咲かせ、しだいに実が大きくなります。

 

 

ありがとうございます。

40℃近くの猛暑日よりは幾分過ごしやすくなってきました。

私たちの子どもの頃、最も暑い真夏日でも35℃超えてたかな?

たかが50年の間に自然環境が変わってしまったからなのでしょうか。

さて、この先50年でどうなるのでしょうか。

できるなら、これ以上自然環境の変化がない世の中にしていかなければ。

きっときっと、私たちが想像しえない50年後になってしまうのでしょう。

「今がよければそれでよし」は、もう終わりにしないと。

出来ることからしていきませんか。

出来ること?私も学んでいきます。

 

今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

素敵な素敵な日本、そしてこの星をいつまでも変わらず残しましょうね。

 

参照
蚊取りブタは何故ブタなのか?
夏の風物詩と聞いて思い浮かぶもの
竹ザルは古き良き日本の道具。竹ザルの使い方6選

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