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今日は冬至 ありがとうございます。

 

 

太陽が地球から一番遠くなり、日の光が弱まる冬至の日を、古代の人は一年の締めくくりと考えていたようです。 古い太陽がこの日を境にして一度死んで蘇える「一陽来復」の日。
太陽の光がこの日を境にして再び回復することを喜び豊作を祈る日でもありました。
「逆境・不運などが続いた後、ようやく幸運が向いてくること」と書かれている辞書もありますね。 つまり冬至の日が、一年の最後の日・大晦日で、次の日から新しい年が始まる(太陽の力が復活再生する)と思っていたのです。 自然のサイクルと共に生きていた古代人は大自然の動きを鋭い観察力で把握していたのですね。 実際にこの日から昼の長さは少しづつ長くなり始め、太陽の輝き・パワーも強まってくるのですから。

『古事記』の天の岩戸開きのお話も冬至と日食が重なったのではないか? とか、古代ローマでも冬至を新しい太陽の誕生日とするお祭り・冬至祭が行われ、クリスマスも本来は「冬至のお祭り」だったのではないかという学者さんもおられるようですよ。 今も昔も、人々にとって太陽の恵みはとても大きなものだということですね。

 

伊勢神宮の宇治橋の鳥居から昇る冬至の日の日の出。

今年は見ることができなかった、残念。

来年は必ず行くぞ。

 

本当に古代の人は自然とともに生きており、崇拝していたのですね。

現代の我々にない、自然への感謝の気持ち。

忘れてはいけないでね、共生。

ありとあらゆるものへの感謝の気持ち。

冬至の今日、新たに、みなさんと一緒にいつも感謝の気持ちであふれてますように!

(写真出典 : BRASH 写真家 宮澤正明さん)

 

 

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