本「野の花でおもてなし 無法庵 花往来」
本「野の花でおもてなし 無法庵 花往来」著:田中昭光さん
こんにちは。
素敵なご縁は、幸せをいっぱいいただきます。
素敵な方からご紹介いただいた本「野の花でおもてなし 無法庵 花往来」
尋ねていきませんか?の一言、もちろん一つ返事。
ありがとうを世界中に
Arigato all over the World
活けた花に生かされてるのは私たちかも
飾りもなく思いのままに。
そんな憧れる人生を送っていらっしゃる。
50年も野の花を活けながら。
活けるって、生かすことなんですね。
生かすなんておこがましいかも。
活けた花に生かされてるのは私たちかも。
心洗われる一時に、感謝。
(本文より)
古人の言葉で「花は足で活けよ」とありますが、若い頃先輩方からもよくいわれました。
足で活けるとは、自分が花を探しに出向き、花が咲く様を見て、採って花入れに入れることと思います。
厳しい自然環境で育った花は、栽培した花よりも勢いがあり、花の色も綺麗です。
私はできる限り野山に足を運んで花を探して採り、入れるように心がけ、今に至っています。
花と花入れの調和を考えて、剪り取る花はできるだけ最小限に、花と花入とが効果的に生きることを考えます。
そして剪り取った花は、一日でも長く生かすことが、花への慈しみであり、自然の恵みへの感謝でしょう。
四季折々の花を入れ、花より生気を貰い、人生心豊かに日々遅れることは幸せなことと、感謝の念を禁じ得ません。
千利休がいう「花は野にあるように」とは、花の咲いている自然の様をよく観察し、軽々と入れることでしょう。
私は何事も誰かについて習うのが苦手で、自分の感性に合ったことを見習い、慣れ親しみ、日常から花に接し楽しんでいます。
ありがとうございます
自然から学ぶことはいっぱいあります。
そんな自然をもっともっと大切にしなければ。
その心が和の心と思います。
今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
この星が笑顔あふれる毎日となりますように。
Hope there will be a smile everywhere, every day.
これからの子供たちに幸せな世の中となりますように
Wish the world will be full of happiness with children.
#ありがとうを世界中に
#ArigatoAllOverTheWorld